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映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021 (2021/1/23)

映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021 (2021/1/23)

  • 主催: 「映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021」実行委員会
  • 主催メンバー:京都府、京都府京都文化博物館、株式会社IMAGICA Lab.
    「映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021」パートナーズ:
  • 日時:2021年1月23日(土)11:00~16:45(予定)オンライン開催
  • 参加費:無料
  • 内容
    • 11:00~11:55 講義1 大傍正規(国立映画アーカイブ主任研究員)「国立映画アーカイブのコレクション形成ー映画フィルムの整理と目録作成を行う意義について」
    • 12:00~12:55 講義2 大関勝久(名古屋大学未来材料・システム研究所特任教授)「デジタル時代の映画・映像アーカイブにおける課題」
    • 13:00~14:00 休憩
    • 14:00~14:55 講義3 佐野千絵(東京文化財研究所名誉研究員)「映像アーカイブ―資料の劣化特性と保存・取り扱いの注意点」
    • 15:00~15:55 講義4 大矢敦子(京都府京都文化博物館)「ノンフィルムの収集・保存・修復・公開について(仮題)」
    • 16:00~16:45 ライトニング・ウェブトーク(3分×15)※枠を増やして、延長する可能性あり

シンポジウム 封鎖都市と演劇身体 GLOBAL PANDEMIC 2020 の中に如月小春を甦らせる

シンポジウム 封鎖都市と演劇身体 GLOBAL PANDEMIC 2020の中に如月小春を甦らせる

開催日時 2020年11月29日(日) 13:00~18:30
開催形式 ウェビナー視聴/無料
お申込み こちらより事前に登録ください。(定員・先着500名)

主催:東京大学ヒューマニティーズセンター、東京大学大学院情報学環吉見研究室
共催・協力:東京文化資源会議、兵庫県立こどもの館、アジア女性舞台芸術会議、早稲田大学演劇博物館、芸術公社ほか

13:00~13:10 企画趣旨の説明 吉見俊哉(東京大学教授)

13:10~14:40 セッション1 20世紀末都市の彼方からーー消費都市と演劇す
る身体

<パネリスト>
如月小春
細川周平(音楽学者、国際日本文化研究センター名誉教授)
土佐尚子(メディアアーティスト、京都大学教授)
高山明 (演出家、東京芸術大学准教授)
堀内仁 (演出家、LABO!)
司会進行 吉見俊哉

映像(インターミッション):アジア女性演劇会議の意思を受け継ぐ形で始まっ
たアジア女性舞台芸術会議のマレーシア紀行2015

15:00~16:30 セッション2 ニッポンの終わり、浮上するアジアと女性

<パネリスト >
如月小春
李静和(成蹊大学教授)
矢内原美邦(振付家・演出家・劇作家、アジア女性舞台芸術会議代表)
羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優、アジア女性舞台芸術会議代表)
相馬千秋(アートプロデューサー、芸術公社代表理事)
司会進行 吉見俊哉

映像(インターミッション):如月小春が疾走した1980~90年代

16:50-18:20 セッション3 廃墟のなかから:身体と声、言葉を立ち上げる

<パネリスト>
如月小春
野田秀樹(演出家・劇作家・役者、東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授)
横山佐和子(兵庫県立こどもの館館長)
外岡尚美(青山学院大学教授)
内野儀(学習院女子大学教授)
太下義之(同志社大学教授、国立美術館理事)
司会進行 吉見俊哉

18:25~18:30 閉会の辞  瀧川真澄(女優、2020如月小春プロジェクトコーディネーター)

IIIF に準拠した画像公開の方法と TEI との連携 (2020/12/1)

【協働型アジア研究オンラインセミナー】IIIFに準拠した画像公開の方法とTEIとの連携 (2020/12/1)

日  時 : 2020年12月1日(火)13:00~16:15
開催方法 : Zoomによるオンライン開催
共  催 : 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)
東京大学アジア研究図書館

プログラム:

  1. 開催趣旨 永井正勝(東京大学附属図書館U-PARL)
  2. CantaloupeとDrupalを用いたIIIF対応デジタルアーカイブ管理システムの構築 和氣愛仁(筑波大学人文社会系)
  3. IIIFとTEIの連携を目指して:XPointerは甦るか? 高橋洋成(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
  4. 源氏物語本文研究支援システム「デジタル源氏物語」の開発におけるIIIFとTEIの活用 中村覚(東京大学史料編纂所)
  5. SAT大蔵経データベースにおけるIIIFとTEIの活用 永崎研宣(人文情報学研究所)
  6. 質疑応答

申込方法 : 以下のページからお申し込み下さい(締切:11月27日(金)17:00)

【協働型アジア研究オンラインセミナー】IIIFに準拠した画像公開の方法とTEIとの連携


定  員 : 300名(先着)
参加費  : 無料
申込締切 : 11月27日(金)17:00
問合せ先 : 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)
E-mail: uparl@lib.u-tokyo.ac.jp

デジタルアーカイブ学会第 6 回研究大会ワークショップ (企画セッション) 企画募集 (締切2020/11/30)

デジタルアーカイブ学会第 6 回研究大会は次の予定で開催いたします。

日時:2021年4月23日 (金)~24日 (土)
会場:東北大学災害科学国際研究所 (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)

例年通り,8件のワークショップ (企画セッション) を開催させていただきたいと存じますが,そのうち4件については以下のとおり企画を会員から公募させていただきたいと思います.

●持時間は90分 (予定)
●申込資格 会員
●形式 研究発表、シンポジウムなど形式は自由
●原稿提出 予稿集にはワークショップ(企画セッション)概要のみ掲載。
開催後に運営責任者は報告(2ページ)を必ず提出すること。
報告は後日のデジタルアーカイブ学会誌に掲載する予定。
●締切 2020年11月30日 (木)
●申込:こちらからお申込ください

頂いたお申込について研究大会実行委員会で審査の上、12月中旬に採否を通知
します.奮ってご応募をお願いいたします.

第 6 回研究大会実行委員会
委員長 今村文彦


現在実行委員会で予定している企画案 (仮題) は次のとおりです。

・自治体の公文書とデジタルアーカイブ
・ビデオアーカイブ,草の根アーカイブ
・戦争歴史アーカイブ(ヨーロッパ)
・震災アーカイブ

これまでの企画についてはこちらをご覧ください。

第 3 回研究大会企画セッション
第 5 回研究大会ワークショップ

デジタルアーカイブに関する無料法律相談会 (会員向け) 開催

デジタルアーカイブに関する無料法律相談会 (会員向け)

デジタルアーカイブ学会法制度部会では、デジタルアーカイブに関するオンラインでの無料法律相談会を下記の日程にて開催することになりました。デジタルアーカイブに関連する様々な法律問題についてご相談いただける機会となりますので、是非ご参加ください。

  • 日時:
    • 2020年11月30日 (月) 14:00〜16:00
    • 2020年12月2日(水)18:00〜20:00
    • 2020年12月6日(日)14:00〜16:00
  • 実施方法: Zoomを用いたオンラインによる相談
  • 主催: デジタルアーカイブ学会 (法制度部会)
  • 申込方法:
    本無料法律相談は、デジタルアーカイブ学会会員を対象にしています。
    申込にあたっては、こちらからお申し込みください。
  • 【注意事項】
    • 応募者多数の場合には抽選となります。
    • 抽選結果および時間指定は11月25日を目処にメールにてご案内いたします。
    • 相談時間は60分です。全てのご質問にご回答できない場合がございます。
    • 法律相談は当日限りです。後日のフォローや事件についての受任に関しては相談員と別途協議して決めていただくことになります。
    • ご相談の内容によっては、事前の資料送付や当日の資料持参をお願いする場合がございます。
    • 法律相談は、あくまで相談員個人が弁護士等として回答するものです。デジタルアーカイブ学会が法律相談を受けるものではございません。また、相談員の回答がデジタルアーカイブ学会の見解に該当するものではありません。
    • ご相談内容は、法制度部会内に限定して、事案研究やより良き法制度の検討のために共有させていただく場合がございます。また、事案をわからないように抽象化した形で、ケーススタディとして学会内外で共有させていただく場合もございます。
  • 本件についてのお問い合わせはこちらにお願いいたします。

SIG「戦争関連資料の保全・継承に関する研究会」第2回キックオフミーティング (2020/11/29)

SIG「戦争関連資料の保全・継承に関する研究会」第2回キックオフミーティング開催

10 月31日(土)にキックオフミーティングを開催し、収録した動画の事後視聴も含め約20名の参加がありました。

「戦争関連資料の保全・継承」といっても、参加者の認識や関心は様々です。
できるだけ本格的な調査実施まで、ステップを踏みながら進めたいと考えました。そこで「第二回」のキックオフミーティングを、次のように開催します。

* 日時: 11月29日(日)17:00-19:00
* 開催方法: ZOOM
* 内容
(1) 先行調査のレビュー (2) メタデータスキーマの試案、の二つのテーマに絞って主査チームの方からお話しします。
* 参加方法
o 第一回開催についてお問い合わせいただいた方には、直接案内メールを差し上げます。
o 第二回に初めて参加希望の方は、「お問合せフォーム」からお申込み下さい。後日ご案内をメールでお送りします(「第一回」の動画もご覧いただきます)。

2020UDC京都 in NDL関西館 ジャパンサーチ・タウン (2020/12/5)

2020UDC京都 in NDL関西館 ジャパンサーチ・タウン vol.2 (2020/12/5)

UDC京都府ブロックでは、国立国会図書館(NDL)との共催で、ジャパンサーチの正式公開を記念して、2020UDC京都ジャパンサーチ・タウンを2020年10月31日(土)と2020年12月5日(土)の2日間、オンラインにて開催します。
ジャパンサーチ・タウンでは、ジャパンサーチが連携する日本国内のGLAMデータを利用して、地域課題解決のためのサービスのアイデアを練り、実際にアプリケーションやキュレーション作品を試作します。

  • 主催及び後援
  • 日時:2020年12月5日(土)10:00~17:00
  • 場所:オンライン (Zoomのアドレスは前日までに申し込みされた方に一斉連絡予定です)
  • 定員:35名 応募者多数の場合は調整させていただきます。
  • 特に、以下のような方の参加を歓迎します!
    • 京都地域の課題解決のために、ジャパンサーチに登録された日本国内の図書館、文書館、博物館等のデータを使った新しいウェブサービスやスマートフォン用アプリを開発したいエンジニアの方・京都地域の課題解決のために、ジャパンサーチに登録された日本国内の図書館、文書館、博物館等のデータを使ってデータの可視化やマッシュアップを試みたい方
    • これらの成果物作品で「UDC2020」に応募したい方 (NDLはデータ提供・支援拠点として、参加しています。)
  • 参加費 無料
  • 参加条件、プログラムの詳細はイベントページを参照

コロナ関係資料オンライン共同収集企画「第2回アーカイバソン」の開催 (2020/11/28)

コロナ関係資料オンライン共同収集企画「第2回アーカイバソン」(2020/11/28)

関西大学 KU-ORCAS では、次のように第2回アーカイバソンを開催します。

アーカイバソン(Archivathon)とは、 Archive(アーカイブ)とMarathon(マラソン)という2つの言葉で作成した合成語で、参加者と一緒にコロナ関係資料をオンラインで共同収集することを目的としたオンラインイベントです。

  • 日時: 2020年11月28日(土) 11:00〜16:00
  • 開催方法: このイベントはZoomを利用して開催いたします。参加申込をいただいた方に当日アクセス用のZoomミーティングURLをおしらせします。
  • 申込方法
    • 参加費:無料
    • 参加資格:関西大学関係者、その他、全国の図書館、美術館・博物館、公文書館の職員の方、デジタルアーカイブ関係者
    • 申込先: https://forms.gle/NmNQnZMrxPSV7YUM8
  • プログラム
    • 11:00〜11:05  プログラム趣旨説明  菊池 信彦(KU-ORCAS特任准教授)
    • 11:05〜11:30  コロナアーカイブ@関西大学の投稿・閲覧方法の解説  菊池 信彦(KU-ORCAS特任准教授)
    • 11:30〜12:00  質疑応答
    • 12:30〜15:00  参加者が各地で記録収集とコロナアーカイブ@関西大学への投稿を実施
    • 15:00〜16:00  投稿結果と意見交換
  • お問い合わせ
    関西大学研究所事務グループ(以文館)
    〒564-8680 吹田市山手町3-3-35
    TEL:06-6368-1834 FAX:06-6368-0235
    E-mail: ku-orcas@ml.kandai.jp

早稲田大学演劇博物館における業務スタッフ

早稲田大学演劇博物館における業務スタッフ募集

早稲田大学演劇博物館では、文化庁の令和二年度「文化芸術収益力強化事業」の一事業である「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)」の一部として、「Japan Digital Theatre Archives 2020(仮)」という特設サイトの構築を受け持つこととなり、この構築に携わっていただけるスタッフを募集しています。

【2021年3月31日までの期間限定】 映像データ等のアーカイブ構築(指示)、プロジェクトでの事務局業務・取りまとめ等をお願いします

●期間 2020/10/15 ~ 長期
再契約の可能性 :初回3ヶ月契約 再契約予定有
●勤務地  東京都 新宿区
●給与
【時給】 2,100円 ~
【月収例】 31万7600円 ~ 35万7000円
●お仕事内容
◎博物館にて
・プロジェクトの進捗管理、会計・経費処理、広報・宣伝、報告書作成
・アーカイブの設計・構築・公開等の補助
・外注先へのデータや素材送付・チェック
・映像作成など
<弊社の求める人物像>
・映像アーカイブ構築経験のある方
・主体的に仕事を進める仕事がしたい方

国立国語研究所・テニュアトラック助教

国立国語研究所・テニュアトラック助教募集

国立国語研究所 研究系 助教(テニュアトラック教員 分野:言語資源構築・
アーカイビング) 公募

[専門分野] 言語資源構築・アーカイビング
[配属先] 研究系(研究情報発信センター兼任)
※ なお、研究所の組織改編にともない、配属先・兼務先が変更される場合がある。
[職務内容] 研究所が開発するコーパス、音声・動画アーカイブ等の言語資源の構築と活用について多角的な研究を行うこと。また、国内外の研究者との共同研究を推進すること。
[募集人員] 1 名
[着任時期] 2021 年4月1日(予定。採用日については応相談)
[任期] 契約期間は5年を原則とし、3年目に中間評価を行う。5年目までに最終審査を行い、可とされた者は准教授(任期の定めのない常勤の職)として継続雇用される。最終審査が不可とされた者は、当初の契約期間の任期満了をもって退職となる。
※ なお、中間評価・最終審査においては、助教の任期中に行った①日本語・言語学に関連した研究実績と、②共同研究に関する実績が重視される。(日本語学・言語学関連の共同研究を主導することが望ましい。)