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地域アーカイブ部会シリーズ研究会 「地域アーカイブを全国に可視化する!~ジャパンサーチへのスムーズな接続~」 (2024年度第4回部会)の開催について(2024/9/26)

地域アーカイブ部会シリーズ研究会
「地域アーカイブを全国に可視化する!~ジャパンサーチへのスムーズな接続~」(2024年度第4回部会)の開催について(2024/9/26)

【開催日時】2024年9月26日(木)19:00~20:30

【趣旨】
全国のデジタルアーカイブの裾野にある「地域アーカイブ」は全国からアクセスできてその存在意義を発揮します。ジャパンサーチがアクセス可能性を高めるメディアとして期待されています。しかし数多くの地域アーカイブが未だジャパンサーチとつながっていない現実があります。なぜそうなのか、どうするとつながるのかを地域アーカイブの抱える課題と捉え、その解決策を探ります。

【タイムテーブル】

  • 19:00 本日のねらい 井上透(運営委員、岐阜女子大学)(5分)
  • 19:05 国立国会図書館における地域アーカイブとの連携~ジャパンサーチへの
    スムーズな接続~(40分)
        報告者:眞籠聖氏(国立国会図書館)
  • 19:45 ジャパンサーチつなぎ役として地域アーカイブ機関ができること(15分)
        報告者:井戸芳之氏(上田市マルチメディア情報センター前事業所長)
  • 20:00 意見交換・質疑応答(30分)
  • 20:30 終了
  • 進行:井上奈智(運営委員、上田女子短期大学)

【開催方法】オンライン(Zoom)

【参加条件】デジタルアーカイブ学会員および一般

【研究会(9/26)参加申込】次の参加申込フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLuRU4_ufNhZbUbo9Z4HlV6QpOvVOOx28KwTFjQx1l-0ItBQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

【部会入会申込】
地域アーカイブ部会の情報、意見交換等を希望される方は以下のフォームから入会をお申込みください。MLで情報交換いたします。デジタルアーカイブ学会員であることが入会条件です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9lZ5Tf85fcQRf25TK07OJSME3c7Ir0OEbEABbXTZrP-qVXA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

【部会シリーズ研究会のお知らせ】
https://chiiki.digitalarchivejapan.org/series/

産業とデータ・コンテンツ部会「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第26回)の開催について(2024/9/26)

産業とデータ・コンテンツ部会DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第26回)の開催について(2024/9/26)

デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」では、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップの構築を目指して2022年度から月1回のペースで「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参りました。第25回の開催案内をお送りしますので、皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的にご参加ください。また今後の回でのご発表も募集しておりますのでよろしくお願い致します。

1. 実施概要
(1)日 時:2024年9月26日(木)13:00~15:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:神崎正英氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)
(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)

  • 13:00~「「デジタル源氏物語」の共同開発について」
    田村 隆氏(東京大学大学院総合文化研究科)
  • 13:18~「Matterportとは何者か?:空間三次元計測技術の紹介」
    對馬 広大氏(株式会社荏原製作所/東京都市大学)
  • 13:36~「戦争と災害報道の新たな可能性~デジタルを活用した取材蓄積のアウトプット~」
    梁田 真樹子氏(読売新聞パリ支局長)
  • 13:54~「都留文科大学でのデジタルアーカイブ」
    日向 良和氏(都留文科大学 共通教育センター)
  • 14:12~「郷土芸能の保存へのデジタルアーカイブの活用とネットワークの構築:データベース化による新たな価値創造の可能性について」
    菅野 禅氏(全日本郷土芸能協会)
  • 14:30~ 総合討論・意見交換

2. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe623MWssrpb-RYgEEF0EjMrkj8w0ZXk3VXq78t8_BJRDt84w/viewform?usp=sf_link

第9回研究大会(11月1-2日:東大本郷)参加申込受付開始(2024/9/10)

デジタルアーカイブ学会 第9回研究大会(11月1日(金)-2日(土):東京大学本郷キャンパス)の参加申込受付を開始しました。

下記フォームから、ふるってお申し込みください。

また、多くの方に開催をお知らせいただけますよう、お願いいたします。

【第9回研究大会参加申込フォーム】https://digitalarchive9.peatix.com
【第9回研究大会サイト】https://taikai.digitalarchivejapan.org/9th/

国立国会図書館主催シンポジウム「デジタルシフトの次へ」(2024/9/24)

★国立国会図書館主催
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シンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」
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  • 日時・場所
    2024年9月24日(火)14:00~17:00(13:30開場)
    会場 国立国会図書館 東京本館 新館講堂

  • プログラム
    【第Ⅰ部】基調講演(日英同時通訳付き)
    J・マーク・スウィーニー氏(米国議会図書館首席副館長)
    「すべての人のための図書館―米国議会図書館の戦略計画2024-2028―」(仮題)
    【第Ⅱ部】パネルディスカッション
    ファシリテーター:只野雅人氏(一橋大学大学院法学研究科教授)
    パネリスト:喜連川優氏(情報・システム研究機構機構長、東京大学特別教授)
          溝上智恵子氏(国士舘大学特任教授、筑波大学名誉教授)
           J・マーク・スウィーニー氏(米国議会図書館首席副館長)
          山地康志(国立国会図書館副館長)

  • 参加費:無料

  • 申込方法(先着順)
    国立国会図書館ウェブサイトの下のページからお申し込みください。定員(200名)に達した時点で受付を終了します。
    https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20240924sympo.html
    申込締切9/18(水)17:00

  • お問い合わせ先
    国立国会図書館 総務部企画課企画係
    電話:03(3581)2331
    メールアドレス:lecture@ndl.go.jp

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)第13回年次大会(2024/9/18~20)

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)第13回年次大会のお知らせです。

The 13th Conference of Japanese Association for Digital Humanities (JADH2024)
https://jadh2024.l.u-tokyo.ac.jp

  • 日時: 2024/9/18-20
  • 場所: 東京大学本郷キャンパス・オンライン(ハイブリッド)
  • テーマ: Leveraging AI and Digital Humanities for Sustainable Infrastructure

8/16までは参加登録の早期割引が適用されます。
https://jadh2024.l.u-tokyo.ac.jp/registration

9/18はJADH2024プレシンポジウムです。(日本語のみ)
人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業 人文学データシンポジウム
「人文学研究データに関する提供と利用のギャップ」
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2024/di_event_20240918.html

ぜひご参加ください。
また関係各所に周知いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

国立国会図書館「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」(2024/8/26)

「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」(2024/8/26)

本イベントでは、直木賞作家・永井紗耶子氏によるデジタルアーカイブの創造的活用に関する講演・対談や、各分野の連携機関によるジャパンサーチ連携・活用事例報告等を行います。また、デジタルアーカイブに取り組む機関や活用者を顕彰するデジタルアーカイブジャパン・アワード2024の発表も行われます。
デジタルアーカイブを利活用した事例や知見の共有を図り、デジタルアーカイブがさらに様々な用途で利活用されるよう、アーカイブ機関の関係者だけでなく、デジタルアーカイブをこれから活用したいと考えている皆さまもぜひご参加ください。

  • 日時
    2024年8月26日(月)10:00~16:40

  • 主催
    内閣府知的財産戦略推進事務局及び国立国会図書館(共催)

  • 開催方法
    オンライン開催(Zoom Webinarを使用、YouTubeでも同時配信予定)

  • 定員
    Zoom Webinarは500名
    YouTubeライブは定員を設けません。

  • 参加費
    無料

  • 申込方法・期限
    次の内閣府のページよりお申込みください。
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html
    当日はイベント終了時刻まで申込みを受け付けています。
    • YouTubeは限定公開です。Zoomの申込みをしていただきますと、受付完了メールとともにYouTubeのリンクが送付されます。

  • プログラム(予定)
  • 【第Ⅰ部】シンポジウム 10:00~12:00
    (1)基調講演「デジタルアーカイブと創造する」 
     作家 永井紗耶子

    (2)対談
     作家 永井紗耶子
     デジタルアーカイブ推進に関する検討会座長/国立情報学研究所名誉教授 高野 明彦

    (3)デジタルアーカイブジャパン・アワード2024表彰
     進行:
     デジタルアーカイブジャパン・アワード2024選考委員長/
     東京大学大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター准教授
     大向 一輝

  • 【第Ⅱ部】文化観光産業とデジタルアーカイブの活用等 13:30~14:30
    (4)デジタルアーカイブを活用した文化資産の継承と共創
    • 「みんなの首里城デジタル復元プロジェクト」
      東京工業大学准教授 川上  玲
    • 「アニメ制作会社の中間生産物アーカイブについて」
      株式会社トリガー 舛本 和也

  • 【第Ⅲ部】ジャパンサーチ連携・活用事例等 14:40~16:40
    (5)ジャパンサーチとの連携について(概要と連携方法等) 国立国会図書館

    (6)ジャパンサーチ連携・デジタルアーカイブ活用事例報告
    • 東京学芸大学「デジタルアーカイブの教育活用拡大を目指して ―ジャパンサーチと東京学芸大学教育コンテンツアーカイブの連携事例―」
      東京学芸大学総務部学術情報課 南雲 修司
    • 大阪府松原市「まつばら文化財デジタルアーカイブを活用したイベントについて」
      松原市教育委員会事務局文化財課 大矢 祐司
    • 龍谷大学図書館「龍谷大学図書館デジタルアーカイブとジャパンサーチ連携」
      龍谷大学図書館事務部 隨念 佳博
    • 国立劇場「ギャラリーを活用した国立劇場オンライン展示の取組について」
      国立劇場調査資料課 宮﨑 信子
    • 愛知県美術館「愛知県美術館にとってのデジタルアーカイブ」
      愛知県美術館 副田 一穂

国立公文書館任期付職員(デジタルアーカイブ担当)の募集(締切 2024/8/15)

国立公文書館任期付職員(デジタルアーカイブ担当)の募集について(2024年10月1日採用予定)

独立行政法人国立公文書館は、国の行政機関などから移管を受けた歴史資料として重要な公文書等を保存管理しています。
このたび、デジタルアーカイブの調査研究・企画・構築・運用に関して、専門的な知識、経験及びノウハウを有した人材として、令和6年10月採用のデジタルアーカイブ担当の専門職(本府省係長級)の募集を行います。

応募にあたっては、下記の募集要項を十分に確認の上、ご応募ください。

締切:令和6年8月15日(木)必着
募集要項(PDF):必ずお読みください
https://www.archives.go.jp/saiyo/pdf/saiyo_1001_01.pdf
国立公文書館HP「職員の採用について」
https://www.archives.go.jp/saiyo/jouhou/index.html

地域アーカイブ部会シリーズ研究会「地域アーカイブ活動のデザインと課題~《山形アーカイブ》をケースに~」(2024年度第3回部会)の開催について(2024/8/6)

地域アーカイブ部会シリーズ研究会
「地域アーカイブ活動のデザインと課題~《山形アーカイブ》をケースに~」(2024年度第3回部会)の開催について

【開催日時】2024年8月6日(火)19:00~20:30

【趣旨】
地域のデジタルアーカイブ活動をどのようにデザインし、展開させていくかは地域アーカイブ全般に共通する課題です。8月部会はシリーズ研究会として開催します。「地域アーカイブ活動のデザインと課題」のケーススタディとして《山形アーカイブ》を採り上げ、活動を進めている山形大学の小幡圭祐さんからその活動報告をいただき、情報共有すると共に、意見交換・質疑応答を通して、地域アーカイブの可視化・課題解決に至る方向性を探ります。

【タイムテーブル】進行は部会運営委員により分担
 19:00 部会活動のねらいと今後の進め方 前川道博部会長(5分)
 19:05 部会員自己紹介(まだ自己紹介されていない方)(15分)
 19:20 《山形アーカイブ》の活動報告(30分) 小幡圭祐氏(山形大学附属博物館)
 19:50 意見交換・質疑応答(30分)
 20:20 地域アーカイブ可視化・課題解決の方向性(10分)
 20:30 終了

【参加方法】
研究会は地域アーカイブ部会の部会員を参加メンバーとし、Zoomで開催いたします。
ZoomのURLは部会員に事前にお知らせいたします。

【部会への参加申込】
地域アーカイブ部会にはデジタルアーカイブ学会の会員で、地域アーカイブに関心があり、部会の活動に参加したい方であれば入会いただけます。参加ご希望の方は下記フォームからお申込みください。

【部会参加申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9lZ5Tf85fcQRf25TK07OJSME3c7Ir0OEbEABbXTZrP-qVXA/viewform

【当日資料】シンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」(2024/8/1)

デジタルアーカイブ学会(JSDA)「人材養成・活用検討委員会」では、これまでデジタルアーカイブの企画・開発・活用・運営を担う人材の養成、デジタルアーキビストの在り方や国家資格化の可能性にむけて活動を行ってきました。本シンポジウムではこれまで検討された社会に求められるデジタルアーキビスト像の在り方と、それを踏まえた国家資格化の方向性について中間報告を行いたいと思います。さらに、デジタルアーキビストの方向性やデジタルアーカイブ憲章、法整備状況への動向など様々な角度から、「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」を、多様な実践場面で活躍される方々との意見交換や事前アンケートを交えて、今後の人材養成の在り方を皆様と考えてみたいと思います。

シンポジウムの構成:
司会:福島幸宏(慶応義塾大学)

1.趣旨説明(2分)
井上透(デジタルアーカイブ学会人材養成・活用検討委員会委員長、岐阜女子大学)

2.デジタルアーキビスト像(15分)
細矢剛(国立科学博物館)、福島幸宏(慶応義塾大学)

3.デジタルアーキビストの国家資格に向けた検討状況(人材養成・活用検討委員による活動の中間報告)(15分)
吉川晃(岐阜女子大学客員教授、元筑波大学副学長)、井上透(岐阜女子大学)

4.デジタルアーカイブ憲章と人材育成、デジタルアーカイブ法整備への動向(15分)
福井健策(デジタルアーカイブ学会法制度部会長、弁護士・日本大学芸術学部客員教授)

5.文化と経済の好循環と基盤としてのデジタルアーカイブ(15分)
吉見俊哉(デジタルアーカイブ学会会長、國學院大學、東京大学名誉教授)

<休憩:10分>

6.総合討論・意見交換(45分)

  • デジタルアーカイブ学会員及び日本デジタルアーキビスト資格認定機構認定デジタルアーキビスト資格取得者等へのアンケート紹介
  • 総合討論

デジタルアーカイブ学会第9回研究大会 一般研究発表募集

11月1日(金)- 2日(土)開催の第9回研究大会で、一般研究発表を募集しております。

[一般研究発表演題募集]
https://taikai.digitalarchivejapan.org/9th/researchpresentation/
をご参照の上、ふるってご応募ください。

  • 日時: 2024年11月2日(土)
  • 場所: 東京大学本郷キャンパス法科大学院 総合教育棟
  • 発表者と発表費
    ・登壇者は会員に限ります(共同発表者は会員でなくても構いません)。
    ・非会員の方はご入会ください。
    ・発表費
     正会員・賛助会員 2,000円
     学生会員 無料
  • 発表の分野
    デジタルアーカイブに関わる制度・政策、著作権等関連法制度、教育利用、人材育成、関連産業、地域活動、図書館・博物館等、関連技術開発、規格・基準・フォーマット等、データベース、データ保存、災害・防災利用、コンテンツ編成、学術情報基盤整備、ほか
  • 演題募集締切 2024年8月5日(月) 2024年8月12日(月)
    ・こちら https://forms.gle/PM1B1unxJzvuhN5X6 からお申し込みください。
  • 採択通知と予稿提出依頼 2024年8月19日(月)

審査委員会で採択の可否を決定します。