SIG ジャパンサーチ研究会

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技術部会・ジャパンサーチ研究会共催「ジャパンサーチの活用例としてのカルチュラル・ジャパン」

●日時: 2021年10月12日 (火) 18:00~19:30 (オンライン)
●企画趣旨
国立国会図書館が運営する「ジャパンサーチ」は正式公開後1年を経過し、順調に連携協力機関を追加し、コンテンツ数も増加している。有志によって構築された「カルチュラル・ジャパン」は、このジャパンサーチのコンテンツに加え、ユーロピアーナ、DPLA、ニューヨーク公共図書館など欧米のポータルから提供されている日本起源の文化コンテンツを、まとめて検索することで、ジャパンサーチのコンテンツがより一層活用されることを目的としている。このカルチュラル・ジャパンについて構築チームから解説してもらい、このような活用ツールの今後の展望について議論する。
●進行
開会挨拶 時実 象一 (SIGジャパンサーチ研究会主査)
話題提供
1. カルチュラル・ジャパンのコンテンツを集める 神崎 正英 (ゼノン・リミテッド・パートナーズ)
2. カルチュラル・ジャパンを使ってもらう 中村 覚 (東京大学史料編纂所)
3. カルチュラル・ジャパンを使ってみた 大向 一輝 (東京大学文学部)
ディスカッション司会 大向 一輝

第 6 回研究大会企画セッション ハンズオンワークショップ ジャパンサーチの可能性を引き出す (2021/4/22 (木) 18:00~19:30)

●日時: 2021年4月22日 (木) 18:00~19:30
●企画趣旨
2020年8月に正式公開されたジャパンサーチを実際に使って見るワークショップ
●登壇者
(1) 学校教育とジャパンサーチ 大井 将生 (東京大学大学院情報学環)
(2) 科学博物館とジャパンサーチ 大西 亘 (神奈川県立生命の星・地球博物館)
(3) ウィキペディア・タウンとジャパンサーチ 伊達 深雪(京都府立久美浜高等学校兼京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎)
ファシリテータ: 福島 幸宏 (東京大学大学院情報学環)

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2020年度図書館総合展フォーラム「正式公開となったジャパンサーチを使ってみる」(2020/11/6) (定員に達したので締め切りました)

視聴のみの方は YouTube で (申込不要)

2020年度図書館総合展 (2020/11/4~6) で次のフォーラムを開催します。

  • 名称:「正式公開となったジャパンサーチを使ってみる」
  • 主催:デジタルアーカイブ学会 SIG「ジャパンサーチ研究会」
  • 趣旨
    さまざまな分野のデジタ ルアーカイブと連携して、我が国が保有する多様なコンテンツのメタデータをまとめて検索できる 「国の分野横断型統合ポータル」であるジャパンサーチが正式公開された。本企画では、新たに追 加された機能を中⼼に、ワークショップを⾏うことを通じて、ジャパンサーチ活⽤の可能性をさぐる。
  • ⽇時:11⽉6⽇(⾦)18:00〜20:00

公開セミナ 「ミュージアムとジャパンサーチ―その可能性と課題―」(終了しました)

  • 日時: 2020 年 2 月 20 日(木)
  • 場所: 東京大学工学部 2 号館 9 階 93b 教室(安田講堂北側。東京都文京区本郷 7-3-1)
  • 主催:デジタルアーカイブ学会 (SIG ジャパンサーチ研究会)

ジャパンサーチに関する提言」をまとめ、デジタルアーカイブジャパン実務者検討委員会高野明彦座長に提出しました。(2019年10月30日)

  • 活動目的
    ジャパンサーチは日本の知的情報の基盤として、多様な主体が参加し、育てていくポータルである。そこで、試行版の評価や2020年に運用開始が予定されている正式版への期待・改善点の指摘などの議論を、デジタルアーカイブ研究の観点から実施する。同時に、共同者としてのユーザー/ユーザーコミュニティをとして継続して各種活動を行う。
  • 主な活動計画:
    参加会員による例会を通じてジャパンサーチ (試験版) について研究し、提言をおこなう。また、必要に応じて公開研究会などを開催する。
  • 主査: 時実 象一 (東京大学大学院)
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