デジタルアーカイブ学会第1回研究大会プログラム

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午前の部 (岐阜女子大学50周年記念事業)

開会挨拶 (10:20 – 10:30)

基調講演 (10:30 – 11:10)

なぜ、デジタルアーカイブなのか?
――知識基盤型社会 2050を予言する
東京大学教授 吉見 俊哉

パネルディスカッション (11:20 – 12:20)

デジタルアーカイブ立国への道程

  • 吉見 俊也 東京大学教授
  • 高野 明彦 国立情報学研究所教授
  • 生貝 直人 東京大学客員准教授
  • 坂井 知志 常磐大学教授
  • 柳 与志夫 東京大学特任教授
  • 井上 透 岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所長
  • 原田 隆史 同志社大学教授

午後の部

ライトニング・トーク

ポスターセッション発表者

ポスター・セッション

  • 永崎 研宣 学術デジタルアーカイブのエコシステムとIIIFの可能性
  • 時実 象一 大学図書館等のデジタルアーカイブ
  • Nurjanah Jane Data Visualization of Rehabilitation and
    Reconstruction in Indonesia
  • パリハティ グリズバ 少数民族の情報を発信するためのアクティビティの実践
  • 久世 均 デジタルアーカイブにおける知的創造サイクルの実践的研究
  • 又吉 斎 大山の大綱引きのデジタルアーカイブについて
  • 水島 久光 地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題:北海道・夕張市の事例から

プロダクト・レビュー (13:20 – 13:45)

 研究発表 (13:55 – 15:10)

広がるデジタルアーカイブ コミュニティーとアーカイブ 技術と法制度
三浦 文夫   関西大学 日本ポピュラー音楽アーカイブ・ミュージアムプロジェクト及び アーティストコモンズの活動について 宮城 卓司    沖縄における教育資料デジタルアーカイブを活用した学力向上について 土屋 衛治郎    地理的な見方のデジタルアーカイビング
柴山 明寛    近年の震災アーカイブの変遷と今後の自然災害アーカイブのあり 方について 青木 和人    地域資料デジタルアーカイブに市民参加型ウィキペディアタウン が果たす意義 土屋 紳一   無形文化資源のためのデジタルアーカイブ
渡邉 英徳    災いのオーラル・ランドスケープ 皆川 雅章    アイヌ衣服・文様のデジタルデータ作成方法に関する検討 杉本 重雄    メタデータの視点に基づくアーカイブとそのコンテンツのモデル化

研究発表 (15:20 – 16:35)

広がるデジタルアーカイブ コミュニティーとアーカイブ 技術と法制度
久米川 正好    映像遺産の保存と活用:科学映像館活動10年のあゆみ 谷 里佐    白川郷和田家デジタルアーカイブにおける地域資料の継続的な記録と保存 中村 覚    Linked Dataを用いた平賀譲デジタルアーカイブの構築と活用
河合 郁子   貴重書コレクションの活用とデジタルアーカイブ 坂井 知志    日常生活圏におけるデジタルアーカイブの撮影方法とメタデータの開発 時実 象一   デジタルアーカイブの公開に関わる問題点
三宅 茜巳    デジタルアーカイブと人材育成 粕谷 亜矢子    自治体史編纂における資料の収集と保存の現状 数藤 雅彦    映像のデジタルアーカイブに関する法制度と改正動向

懇親会 (17:10 – 18:40)

マーチングリル プー

  • 〒500-8835岐阜市玉宮町2丁目1 ルクレール1F
  • TEL:058-264-7580) 学会会場より14分、岐阜駅より6分

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