第 5 回研究大会製品・サービス紹介

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第 5 回研究大会製品・サービス紹介企業等一覧

2020年10月17日 (土) 12:00~12:25

  1. TRC-ADEAC株式会社
  2. ソニービジネスソリューション株式会社
  3. 株式会社堀内カラー
  4. ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社
  5. 勉誠出版株式会社

2020年10月18日 (日) 12:00~12:20

  1. チーム Cultural Japan
  2. 国立情報学研究所 高野研究室
  3. 立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用共同研究拠点
  4. 国立国会図書館

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2020年10月17日 (土) 12:00~12:25

デジタルアーカイブシステムADEAC (TRC-ADEAC株式会社)
「ADEAC(アデアック)」は、デジタルアーカイブを検索・閲覧するためのクラウド型プラットフォームシステムです。2020年9月現在、自治体を中心に108機関のデジタルアーカイブを公開しています。メタデータ(目録)は合計90,137 件、「ジャパンサーチ」からも検索が可能です。
特定のテーマで参加機関の資料を横断的に紹介する「今月のピックアップ」。参加機関のひとつ、「たましん地域文化財団/デジタルアーカイブ」の取り組み(機関誌「多摩のあゆみ」赤色立体地図の連載、およびバックナンバーの公開)をご紹介します。
オプティカルディスク・アーカイブ (ソニービジネスソリューション株式会社)
ソニーのオプティカルディスク・アーカイブは、デジタルデータの長期保存に適した「アーカイブ専用光ディスクストレージ」です。大容量な映像データや静止画像、公文書管理、研究データ管理まで、デジタルアーカイブ用途で幅広く採用されています。デジタルアーカイブを簡単に始めてみませんか?
<主な特徴>
〇 5.5TBの大容量光ディスク
〇 3Gbpsの高速転送ドライブ
〇 USBケーブルで簡単接続
〇 Windows/MacOS/LinuxOSに対応
〇 100年以上の保存寿命メディア
〇 放送業界、大学・研究機関で多数ご採用
 
デジタルアーカイブサービス (株式会社堀内カラー)
当社は、我が国のデジタルアーカイブの黎明期にいち早く専門の部隊を立ち上げて、冊子、大型絵画資料、フィルム、ガラス乾板等、様々な資料のデジタルアーカイブに携わって参りました。高性能な機器、豊富な経験で培われた技術力により対象となる資料に最適なアーカイブをご提案致します。また、単にデジタル化するだけではなく、WEBコンテンツ制作やデータベースの構築等により、お客様に最適なデジタルアーカイブ・ソリューションをご提供致します。
 
Wiley Digital Archives (ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社)
Wiley Digital Archivesは、世界各国の有力な学協会・図書館・史料館などと提携し、彼らが所蔵する歴史的に価値の高い一次資料をデジタル化してご提供する電子コレクションです。アーカイブには、手稿、地図、写真、調査報告書、運営記録、フィールド記録、書簡等、極めて多岐に亘る文書が保管されています。これらの貴重な資料を、最新機能を搭載したプラットフォームを通じてご提供することで、それぞれの時代の最新の研究成果の背景となる情報を提供し、様々な分野の学術的な発展の道のりを辿ることを可能にします。
 
デジタルアーカイブ・ベーシックス4 アートシーンを支える
日本の芸術分野におけるデジタル対応の概要・現状から問題点まで、
美術館、博物館などの事例をもとに、幅広く紹介。
美術のみならず、音楽、舞踏、服飾のアーカイブの事例も掲載。
日々進化するアートアーカイブの実状を知るための一冊。

2020年10月18日 (日) 12:00~12:20

 

Cultural Japan(カルチュラル・ジャパン)(チーム Cultural Japan)
日本の美術品や書籍、写真作品など約100万件の画像を検索して楽しめる電子博物館サービスです。Europeana、DPLAを始め、British Museum、Tate、V&A、MET、MoMA、Chicago美術館など海外37カ国約550機関の所蔵品から検索できます。検索結果の画像の利用条件を明記することにより、利用目的に応じた素材集めに役立ちます。また、IIIFに準拠して発信されている画像を元に、自分だけの3Dミュージアムを作る機能など、先端的な活用事例を提供しています。
 
法隆寺金堂壁画写真ガラス原板デジタルビューア (国立情報学研究所 高野研究室)
昭和10年に撮影され、2015年に重要文化財指定を受けた法隆寺金堂壁画写真ガラス原板のデジタル画像を閲覧するためのデジタルビューアです。1枚300億ピクセルを超える高解像度で、85年前に記録された壁画を細部まで自在に閲覧できます。
国際共同利用共同研究拠点ARCリサーチスペース (立命館大学アート・リサーチセンター)
国際共同利用共同研究拠点 “国際共同利用共同研究拠点が研究プロジェクト向けに開発・提供している文化・芸術研究者向けオンライ型研究環境。専門性の高いデータベースをプロジェクト別に提供し、資料収蔵機関、研究プロジェクト、個人研究者それぞれに個別の研究環境を提供しています。研究活動を進めながらデジタルアーカイブが進んでいくよう、蓄積・活用型に重点を置いたシステムです。その内、特徴あるデータベースと附属するデータ蓄積支援機能、ならびに、データベースのデジタル資源を使って簡単にオンライン展示を構築するシステムを紹介します。
 
ジャパンサーチ (国立国会図書館)

ジャパンサーチは、我が国の幅広い分野のデジタルアーカイブと連携し、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。デジタルアーカイブジャパン推進委員会・実務者検討委員会の方針のもと、さまざまな機関の協力により、国立国会図書館がシステムを運用しています。9月25日現在で24連携(つなぎ役)機関、111データベース、約2,100万件のメタデータと連携しています。

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