国立民族学博物館 教員の公募
助教1名(文化資源の情報学)
情報理工学分野の専門知識と実績を有し、文化資源と情報技術を用いた
新たな融合知の創出を目指す実践的研究に取り組む意欲をもつ者
・ 任期5年・テニュアトラック制
(任期満了前に基準を満たした者と判断された場合には、准教授として継続雇用)
・応募締切:令和3年7月9日(金)必着
・詳細:https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/20588
助教1名(文化資源の情報学)
情報理工学分野の専門知識と実績を有し、文化資源と情報技術を用いた
新たな融合知の創出を目指す実践的研究に取り組む意欲をもつ者
・ 任期5年・テニュアトラック制
(任期満了前に基準を満たした者と判断された場合には、准教授として継続雇用)
・応募締切:令和3年7月9日(金)必着
・詳細:https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/20588
デジタルアーカイブ学会規約 19 条~21 条に従って会員の議決権行使をお願し
た結果、下記の結果となった。
以上
デジタルアーカイブ学会会員各位
会員の皆様には日ごろ学会の発展のためご協力いただきありがとうございます。
2021年の通常総会は昨年同様、メールによる通信総会を実施いたしましたが、こ
れに合わせて広く学会員のご意見を伺うため下記の日程でウェブによる会員懇談
会を実施したいと思います。
吉見会長他、理事多数が出席して皆様と懇談いたします。
●日時: 2021年7月13日 (火) 10:00~12:00
●方法: Zoomを用いたウェブ懇談会
つきましては、参加ご希望の方はこちらからお申込み下さい。定員は80名とさせ
ていただきます。
日頃学会に対してお持ちのご要望、ご意見を発言・議論できる貴重な機会ですの
で奮ってご参加ください。お待ちしております。
参加を申し込まれた方には後ほどアクセス方法を連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
デジタルアーカイブ学会事務局
元京都大学総長 長尾真先生におかれましては,かねてより病気療養中のところ,令和3年5月23日にご逝去されました.一同,謹んでご冥福をお祈りするとともに,先生の多大なご功績に感謝し,在りし日のお姿をしのぶ会を7月18日の午後2時から開くことにいたしました.コロナ禍の現状から,今回はオンラインとし,後日適切な時期に皆様に集まっていただける会を開催することを検討しております.
しのぶ会は2時間程度のオンライン開催とし,学術活動や公的機関の活動で長尾先生とご親交の深かった方々,大学で日々研究や生活をともにされた方々など,松本紘元京大総長 (理研理事長) をはじめとする約20名の方々にお話を頂き,長尾先生との思い出や心に残ったエピソードなどを全聴講者と共有することを予定しております.
記
長尾真先生をしのぶ会
日時: 2021 年 7 月 18 日 (日) 14:00~16:00
開催方式: YouTubeでの配信 (後日,下記URLでアナウンス)
※ 今後のプログラム等のご案内は随時以下のウェブページに掲載しますので,聴講を予定される方はご確認ください
www.s-ee.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/topics/mmnagao
※ 事前登録は必要ありません.また,聴講者の人数制限もありませんので,上記URLを他所にご案内頂いても差し支えございません
●長尾真先生をしのぶ会発起人
辻井 潤一
美濃 導彦
松本 裕治
佐藤 理史
中村 裕一(幹事)
野田 五十樹
傳 康晴
黒橋 禎夫
角田 達彦
森 信介
河原 大輔
デジタルアーカイブ学会第 6 回研究大会 第2部 in 仙台を次の予定で開催いたします。
日時:2021年10月15日 (金)~16日 (土)
会場:東北大学災害科学国際研究所 (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
第2部の仙台大会については、2件ののワークショップ (企画セッション) を開催させていただきたいと存じます。
●日時:10月16日9時30分〜12時00分(2時間半) (予定)
●申込資格:会員
●会議形式:研究発表、シンポジウムなど形式は自由
●会場:東北大学災害科学国際研究所
●聴講人数制限:最大聴講数20〜30人程度(感染拡大防止の観点から会場の50%制限)
●備考:基本は,現地開催となります。オンライン配信などを企画される方は、申込者が準備等をお願いします。インターネット回線等は、事務局が準備させていただきます。
●原稿提出:予稿集にはワークショップ(企画セッション)概要のみ掲載。
開催後に運営責任者は報告(2ページ)を必ず提出すること。
報告は後日のデジタルアーカイブ学会誌に掲載する予定。
●締切:7月16日 (金)
●申込:こちらからお申込ください
頂いたお申込について研究大会実行委員会で審査の上、7月末に採否を通知します.奮ってご応募をお願いいたします.
第 6 回研究大会実行委員会
委員長 今村文彦
2021年6月14日
デジタルアーカイブ学会会長
吉見 俊哉
デジタルアーカイブ学会規約第19条~21条に従って会員の議決権行使をお願いいたします。
「決議事項」につき、ウェブでの議決を取ることといたします。下記【決議事項】資料をご覧の上、メールに記載されている議決権行使サイトより承認・非承認をご入力ください。ウェブでの入力が困難な場合は、電子メールの利用も認めることとします (事務局宛、件名を「2021年度通常総会議決権行使」とし、会員種別、氏名と議案についての賛否の記載をお願いいたします)。この議決権行使の締め切りは2021年6月25日 (金) 24時といたします (メールは同時刻までに到着したものを有効とします)。また前記期日までに議決権行使をされなかった会員については各議案について賛成とさせていただきます。
【決議事項】
第1号議案 2020年度財務諸表等の承認
1-1.2020年度事業報告 [資料-1]
1-2.2020年度財務諸表等 [資料-2]
1-3.2020年度監査報告書 [資料-3]
第2号議案 顧問の選任
当学会の顧問に御厨貴氏 (東京大学名誉教授) を選任する。
なお、該当規約は次のとおりです。
デジタルアーカイブ学会では、学会員等の研究成果の発表と会員間の交流・意見
交換を目的とした定例研究会を開催しています。今回は、第6回研究大会におい
て永崎研宣氏が行った報告「デジタルアーカイブの内実はどう表現されるべき
か?:DAに関する議論の基盤構築に向けて」を出発点に、デジタルアーカイブの
議論の基盤をどのように形成していくか、特にデジタルヒューマニティーズでの
経験を踏まえながら、デジタルアーカイブの学としての確立に必要なことは何
か、について検討を行います。
※参考
永崎 研宣, [52] デジタルアーカイブの内実はどう表現されるべきか?:DAに関する議論の基盤構築に向けて, デジタルアーカイブ学会誌, 2021, 5 巻, s1号, p. s86-s89. https://doi.org/10.24506/jsda.5.s1_s86
デジタルアーカイブ学会前会長長尾真先生が2021年5月23日に逝去されました。
ここに謹んでお知らせするとともに、心から哀悼の意を表します。
なお、吉見俊哉現会長のコメントはこちらになります。
digitalarchivejapan.org/about/nagao
デジタルアーカイブ学会
「ジャパンサーチ連携説明会~地域アーカイブをつくる・つなぐ・つかう~」を
開催します。
■日時: 令和3年6月11日(金)14:00~16:00(オンライン開催)
■主催: 国立国会図書館、内閣府知的財産戦略推進事務局
ジャパンサーチにつながる意義について理解を深めてもらうため、ジャパンサーチ連携説明会を開催します。
本説明会では、ジャパンサーチの連携方法の紹介、連携機関からの事例報告及び地域アーカイブの構築・利活用に造詣の深い有識者を交えたパネルディスカッションを行います。
連携を希望される機関やデジタルアーカイブ関係者の皆さまのご参加をお待ちしております。
■プログラム
■お問合せ先
国立国会図書館 電子情報部電子情報企画課連携協力係
電子メール:devent@ndl.go.jp
電話:03-3506-5239
●6月20日 (日)