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人と防災未来センター震災資料専門員募集 (2022/11/4)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 震災資料専門員 募集

募集内容
震災資料専門員(任期付職員) 若干名
【採用予定日】令和5年1月1日
【任 期】令和5年3月31日まで
勤務状況及び勤務成績により3年を超えない範囲で更新する場合あり
【職務内容】
・震災資料及び防災に関する書籍等の収集・整理・保存
・震災資料及び防災に関する書籍等についての相談、情報発信
・資料室企画展の企画・実施など震災資料の活用(特に震災資料を活用した震災の語
り継ぎ)
・センターの研究部門、展示部門での震災資料の活用支援 等

(中略)

以下の書面を、封筒に「震災資料専門員応募書類同封」と朱書きし、書留等発送記録
残る方法で、下記問い合わせ先に、令和4年11月4日(金)必着で郵送してください。
(1) 履歴書(別紙様式によること。写真貼付のこと)
⑵ 研究業績一覧表及び主要論文1編<本編と概要>(卒業・修士論文可)
(3) 学芸員資格を有することを証明する書類(写し可、有資格者のみ)

(以下略)

デジタル映像データを共有化するために-「石山与五栄門展」における新たなキュレーションをめぐって-

デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会では、全国の地域でのアーカイブのデジタル化の動向を「シリーズ研究会」の開催で共有し、その知見データを「ツールボックス(仮称)」として積み上げていく活動を始めました。その第一回を新潟から、ZOOMにて開催いたします。

【シリーズ研究会:地域とデジタルアーカイブ】
デジタル映像データを共有化するために-「石山与五栄門展」における新たなキュレーションをめぐって-

  • 日時:2022年11月11日(金)16時30分~18時頃まで
  • 実施方法:Zoomによる公開研究会(会場:新潟市砂丘館より中継)
  • 参加費無料・事前登録制
  • 主催: デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会
  • 共催: 砂丘館石山与五栄門展実行委員会
  • 出席者
    • ナビゲーター:水島久光(東海大学、デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会)
    • キュレーター:大倉宏(砂丘館館長)、榎本千賀子(写真家・新潟大学助教)、原田健一(新潟大学フェロー)
  • 趣旨
    デジタル映像データである「にいがた地域映像アーカイブデータベース」に収蔵されている石山与五栄門の写真データをもとに行われる「石山与五栄門展」が、10月8日から11月13日に砂丘館、妙光寺、巻郷土資料館の3カ所で行われます。
    それぞれの会場のキュレーターである榎本、大倉、原田がいかなるセレクションをし、どういった展示をするのか。その3カ所から、これまでとは違った展示のあり方、研究の可能性がどう見えてきたのかについて、水島のナビゲーションを介して議論し、地域におけるデジタルアーカイブの継承と活用の課題について考えます。
    石山与五栄門展
  • 内容
    3会場の映像に、水島と原田が対話を重ね、各会場の紹介をする。(30分)
    水島の司会のもと、大倉、榎本がそれぞれ自分のキュレーションの意図について語り、また他の会場についての感想を述べる。(5~10分×2)
    最後に水島が地域映像アーカイブに関する課題をいくつか提起し、三人に質問しながら、議論を深めてゆく。
  • 参加申込 こちらのフォームに必要事項をご記入ください。開催前日に参加URLをお送りします。

産業とデータ・コンテンツ部会第 6 回 DA ショートトーク (2022/10/25)

  1. 日 時:2022年10月25日(火)13:00~15:00
  2. 形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
  3. プログラム (予定)
    • 司会:柴野京子氏(上智大学教授、デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ副部会長)
      (発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)
    • 13:00~「公文書管理とデジタル化」
      加藤諭氏(東北大学准教授)
    • 13:15~「テキスト分析を用いたデジタルアーカイブ産業マップ検討の報告」
      神崎正英氏 (ゼノン・リミテッド・パートナーズ)
    • 13:30~「ネットの信頼性〜アテンションエコノミーとリテラシー向上〜」
      宮本聖二氏(ヤフー株式会社メディア統括本部 / 立教大学大学院)
    • 13:45〜 「ダンスアーカイヴ構想の活動について」
      溝端俊夫氏(NPO法人ダンスアーカイヴ構想)
    • 14:00~「自然言語処理を用いた文献の可視化・検索」
      森信介氏 (京都大学学術情報メディアセンター/株式会社Linfer)
    • 14:15~「デジタルアーカイブとミュージアムDXに関連した政策的事業」
      田良島哲氏 (東京国立博物館 特任研究員)
    • 14:30~ 総合討論・意見交換
  4. 参加について
    • 対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
    • 参加費:無料
    • 申し込み:こちらから

NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル研究報告会 2022 (2022/10/28)

NHK 番組アーカイブス 学術利用トライアルの研究報告会をウエビナー (リモート配信) で行います。
参加希望の方は事前に 学術利用 トライアル ホームページ よりお申し込みください。参加に必要なURLが送られます。
<今年度の開催>

  • 日時10 月28 日 (金 14:30~16:30
  • マイクロソフト チームズ 配信

★参加申込み等の詳細は、NHK番組アーカイブス学術利用トライアルホームページ
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html

第 7 回研究大会 (沖縄) 参加募集開始

第 7 回研究大会参加募集開始

  • 沖縄現地大会参加申込はこちら (2022/11/25~26、一般研究発表、全体会議、企画セッション、チュートリアル (別費用) 含む)
  • サテライト企画セッション参加申込はこちら
  • オンライン一般研究発表参加申込はこちら (2022/11/12)
  • エクスカーション参加お申込みについては少々お待ちください
  • プレイベントはそれぞれのサイトでお申込みください

[開催概要]

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/10/11)

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/10/11)

■開催趣旨
デジタルアーカイブ学会は、現場の羅針盤としての「デジタルアーカイブ憲章」の策定に向けて、2022年8月にシンポジウム「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」の第1回をオンラインで開催しました。
第1回の円卓会議は、幸いにも多くの視聴者に恵まれ、デジタルアーカイブの担当者や研究者、政府関係者らを交えて、それぞれの現場の問題意識に根差した、実り多い議論を交わすことができました。そこでは例えば、デジタルアーカイブの活用者の視点をも十分に意識することや、メタデータの充実を図ること、人材育成のための場を設けることなど、憲章案に盛り込むべき論点も数多く出されました。
その一方で、さらに議論を続けるべき論点も示されました。例えば、デジタルアーカイブの持続性の問題や、データのトレーサビリティ、新しいデジタル経済圏との折り合い、欧米など海外の議論といかに接続するかといった点が挙げられます。さらには、この憲章(案)をどのように取りまとめ、誰に向けて提示するのか、そこに向けたロードマップも大きな検討事項です。これらの課題は、すぐに答えが出るものばかりではありませんが、着実に議論を続けていくことの重要性をあらためて確認できました。
そこで当学会では、これらの対話から得られた豊かな成果を憲章案に取り入れつつ、ふたたび識者の皆さまをお招きして第2回の円卓会議を開催したいと思います。
第2回では、デジタルアーカイブの公開に日々取り組んでいる現場の方々に加え、クリエイターや産業界、政治家、法学者もお招きして、より多角的な議論を探ります。もちろん、デジタルアーカイブ憲章は視聴者のみなさまも含めて「みんなで創る」ものですので、いま一度この円卓にお集まりいただき、お知恵をお貸しいただけますよう、お願いいたします。

■主催: デジタルアーカイブ学会
■開催日時: 2022年10月11日(火)18時~20時30分(最大延長21時まで)
■形式: ZOOMウェビナーによるオンラインでの実施
■参加費: 無料
■お申込みはこちらから (定員 280名、定員に達ししだい締め切らせていただきます)
■プログラム

  • 本会議の趣旨と進行:数藤雅彦(事務局、法制度部会副部会長、弁護士)
  • デジタルアーカイブ憲章(案)の概要:生貝直人(法制度部会副部会長、一橋大学教授)
  • ラウンドテーブル
  • 視聴者からの質問・意見

■登壇者

  • 赤松健(参議院議員、漫画家)
  • 池内有為(文教大学文学部英米語英米文学科准教授)
  • 生貝直人(一橋大学大学院法学研究科教授)
  • 石多未知行(空間デザイナー、プロジェクションマッピング協会代表理事)
  • 江上敏哲(国際日本文化研究センター情報管理施設(図書館)司書
  • 大井将生(東京大学大学院情報学環特任研究員、TRC-ADEAC特任研究員)
  • 大久保ゆう(青空文庫、本の未来基金)
  • 緒方靖弘(寺田倉庫株式会社アーカイブ事業担当執行役員、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長)
  • 齊藤有里加(東京農工大科学博物館特任助教
  • 持家学(ゲッティイメージズジャパン株式会社)
  • 宍戸常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)※録画映像での出演
    数藤雅彦(弁護士)
  • 高野明彦(国立情報学研究所名誉教授):ラウンドテーブル司会
  • 本間友(慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師)

静岡大学情報学部准教授または講師公募 (締切 2022/10/31)

静岡大学学術院情報学領域教員公募

募集人員 准教授または講師 1 名(年俸制)
任 期 なし
所属 情報学領域情報社会学系列
着任時期 令和 5年 4 月 1 日
専門分野 博物館学とこれに隣接した人文社会科学研究
担当科目 全学教育科目:新入生セミナー、教養領域科目、学際領域科目など
専門科目(学部):美術とメディア、博物館概論、博物館実習など 博物館学芸員資格科目
専門科目(大学院):ミュージアムコンテンツ論など
応募期限 令和 4 年 10月31 日(月)必着

九州大学データ駆動イノベーション推進本部教員募集 (締切 2022/9/26)

教授の公募(九州大学データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門)

  • 研究分野:
    図書館情報学及び人文社会情報学関連(例えば、オープンデータ、オープンサイエンス、データの管理・共有・発信、情報の組織化、レファレンスサービス、DX支援人材の育成など)
  • 職種: 教授相当
  • 勤務形態: 常勤(任期あり)
  • 任期:採用日から令和9年3月末日まで(ただし、定年は65歳)令和6年度末に中間審査、令和8年度当初に最終審査を実施し、この間の業 績等を審査のうえ適格と認められた場合は、令和9年度より任期の定めのない 教授として継続雇用。
  • 募集期間: 2022年09月26日 必着

名古屋大学大学院情報学研究科准教授公募 (締切 2022/10/24)

名古屋大学大学院情報学研究科准教授公募

1. 募集件名 准教授の公募
2. 所 属 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 情報哲学講座
3. 募集内容
本採用教員は、以下の業務を担当する。
・科学コミュニケーション・科学技術社会論の立場から、人工知能・ロボット・自動運転といった新たな情報技術に関する ELSI(科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題)に取り組むとともに、産業界等とも連携してよりよい社会規範や制度の構築に努める。
・情報学研究科の運営に積極的に取り組み、本研究科のミッション達成に貢献する。
・大学院情報学研究科および情報学部における教育と研究指導を担当する。

応募期間 2022 年 9 月 12 日(月)~2022 年 10 月 24 日(月)(必着)

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」(2022/11/24)

デジタルアーカイブ学会『第7回研究大会(沖縄)』プレイベント

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」