『デジタルアーカイブ学会誌』第8巻第S1号(DAフォーラム予稿集)がJ-STAGEにてオンライン公開されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsda/8/s1/_contents/-char/ja
7月21日(日)にオンライン開催される第4回DAフォーラムの予稿集となります。
https://daf.digitalarchivejapan.org/4th/
『デジタルアーカイブ学会誌』第8巻第S1号(DAフォーラム予稿集)がJ-STAGEにてオンライン公開されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsda/8/s1/_contents/-char/ja
7月21日(日)にオンライン開催される第4回DAフォーラムの予稿集となります。
https://daf.digitalarchivejapan.org/4th/
デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」では、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップの構築を目指して2022年度から月1回のペースで「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参りました。第25回の開催案内をお送りしますので、皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的にご参加ください。また今後の回でのご発表も募集しておりますのでよろしくお願い致します。
1. 実施概要
(1)日 時:2024年7月25日(木)13:00~15:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:太下義之氏(文化政策研究者、同志社大学教授)
(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)
2. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScinhWj0tzcpowCBJuUqsccJQ0M3xcSgxMETf-l4rQFT5tfKg/viewform?usp=sf_link
デジタルアーカイブ学会(JSDA)「人材養成・活用検討委員会」では、これまでデジタルアーカイブの企画・開発・活用・運営を担う人材の養成、デジタルアーキビストの在り方や国家資格化の可能性にむけて活動を行ってきました。本シンポジウムではこれまで検討された社会に求められるデジタルアーキビスト像の在り方と、それを踏まえた国家資格化の方向性について中間報告を行いたいと思います。さらに、デジタルアーキビストの方向性やデジタルアーカイブ憲章、法整備状況への動向など様々な角度から、「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」を、多様な実践場面で活躍される方々との意見交換や事前アンケートを交えて、今後の人材養成の在り方を皆様と考えてみたいと思います。
主催:デジタルアーカイブ学会
日時:2024年8月1日(木)19時~21時
場所:Zoomによるオンライン開催
参加登録方法:
https://keio-univ.zoom.us/j/85170083708?pwd=Pbk8b5jTNTegEM4auBSzAn9LCdwixr.1
シンポジウムの構成:
司会:福島幸宏(慶応義塾大学)
・デジタルアーカイブ学会員及び日本デジタルアーキビスト資格認定機構認定デジタル
アーキビスト資格取得者等へのアンケート紹介
・総合討論
*アンケートへの協力のお願い
シンポジウム後半の総合討論の題材として皆様のご意見をアンケートにて頂戴できればと思います。7月24日までにご回答いただけますと幸いです。
シンポジウムに不参加の方もアンケートへのご協力をお願いします。
アンケートフォームURL: https://forms.gle/AsH3JjjgA1iez6pW9
例年と同様に、特定のテーマ設定のもと、議論を深めるための企画セッションの応募を今大会でも募集いたします。今年も、多様な視点からの議論を通じて、新たな知見や発見を得ることを目的としております。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
・2024年11月1日(金)オープニングアクト・学会賞授与式・交流会
会場:東京大学本郷キャンパス 福武ホール
・2024年11月2日(土)一般発表・企画セッション
会場:本郷キャンパス法科大学院 総合教育棟
日程:11月2日
時間:90分
形式:会場にて対面
日程:研究大会期間(11/2~3)を外した近傍
時間:90分~120分(目安)
形式:オンライン
*対面セッションの応募が多数ある場合は相談のうえサテライトに回っていただく可能性があります。
*両セッションとも、研究大会にふさわしい形式・内容か実行委員会による審査を経たうえでの採用となります。
登壇者の方は原則無報酬ですが、非学会員で構成上重要な外部の方については、交通費(対面の場合)や謝金をお出しすることもあります(実行委員会と要相談)。この原則については別紙内規をご参照ください。
下記リンクより7月26日(金)までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_Vq7VyiHPQotco30xFtXJ196G5dagKnf9AKGYYaN6uHTSoA/viewform?usp=sf_link
第9回研究大会について、及びこれまでの企画セッションについてはこちらをご覧ください。
https://taikai.digitalarchivejapan.org/9th/
応募いただいた企画案を実行委員会で審査したのち、採否をご連絡申し上げます。
お申込みお待ちしております。
第9回研究大会実行委員会
2024年6月18日
デジタルアーカイブ学会会長
吉見 俊哉
デジタルアーカイブ学会規約第19条~21条に従って会員の議決権行使をお願いいたします。
「決議事項」につき、ウェブでの議決を取ることといたします。下記【決議事項】資料をご覧の上、メールに記載されている議決権行使サイトより承認・ 非承認をご入力ください。ウェブでの入力が困難な場合は、電子メールの利用も認めることとします (事務局宛、 件名を「2024年度通常総会議決権行使」とし、会員種別、氏名と議案についての賛否の記載をお願いいたします)。この議決権行使の締め切りは2024年 6月27日 (木) 24時といたします (メールは同時刻までに到着したものを有効とします)。また前記期日までに議決権行使をされなかった会員については各議案について賛成とさせていただきます。
(会員の方には別途メールで議決権行使サイトをご案内しています。メールが届かない場合は、こちらからご連絡お願いいたします。)
【決議事項】
なお、該当規約は次のとおりです。
(2024年6月13日更新)登壇者の資料を公開しました。
・中尾様資料
・吉野様資料
・三好様資料
・三好様追加資料
2023年4月に施行された改正博物館法では、博物館の事業として資料のデジタルアーカイブ化が明記されたが、予算や人員体制などの理由でデジタルアーカイブ化が進んでいない施設も多い。そこで本シンポジウムでは、様々な角度から博物館デジタルアーカイブの「現在地」を確認するとともに、デジタルアーカイブの推進に向けた検討を始めたい。
第1回となる今回は、まず文化庁の博物館支援調査官が、ミュージアムDXをめぐる現在の政策動向を解説する。続いて、自治体の取り組みとして、国の交付金を活用して実質半年でデジタルミュージアムを創設し、高精細・3D・VRコンテンツの充実を図った小田原市の事例を紹介する。さらに、少子高齢化が進む中、博物館資料(縄文石棒)のSNSでの発信や、市民との資料撮影、オープンデータ化などを通じて関係人口を創出し、入館者を3倍増に、3Dデータの閲覧数を入館者数の50倍にした飛騨市の事例を紹介する。
政策の視点と、現場での実践をふまえて、博物館デジタルアーカイブの意義と課題を検証したい。
主催:デジタルアーカイブ学会
後援:日本博物館協会
時期:2024年6月6日(木)19時~21時
場所:Zoomによるオンライン開催
登録方法:所定のzoomの定員数を超えるご登録をいただきましたので、新規登録を停止いたしました(2024年6月3日更新)。
シンポジウムの構成:
デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」では、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップの構築を目指して2022年度から月1回のペースで「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参りました。第24回の開催案内をお送りしますので、皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的にご参加ください。また今後の回でのご発表も募集しておりますのでよろしくお願い致します。
1. 実施概要
(1)日 時:2024年5月23日(木)13:00~15:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:柴野 京子氏(デジタルアーカイブ学会(JSDA) 産業とデータ・コンテンツ部会 会長/上智大学文学部新聞学科 教授)
(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)
2. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://forms.gle/DL1eh2PF67AH4NGG9
地域アーカイブ部会では今後さまざまな活動を展開するために、学会のメンバーから部会員を募集しています。
地域アーカイブ部会では、各地の博物館、図書館、文書館、資料館、美術館、大学、企業、行政などの他、デジタルアーカイブを運営、あるいは立ち上げようという個人や団体、コミュニティをどのようにサポートするのかなどを部会員の皆さんと考えていきます。
3月1日に開催した部会では、部会員それぞれの活動内容などの情報交換を行いました。
次回部会は4月18日(木)19:00~20:30にZoomで開催いたします。引き続き部会員相互の情報交換を行います。
入会を希望される方は、下記のフォームから入会のお申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9lZ5Tf85fcQRf25TK07OJSME3c7Ir0OEbEABbXTZrP-qVXA/viewform
地域アーカイブ部会 部会長 宮本聖二
とき:2024年11月1日(金)、11月2日(土)
場所:東京、東大本郷キャンパス
なお、3日(日)にエクスカーション実施を検討しています。
第9回研究大会 実行委員会
デジタルアーカイブ学会は昨年オンラインによる第3回DAフォーラムを開催いたしました。こうしたオンラインでの発表は、地方の会員の発表・参加の門戸を広げ、また学生を含むより多くの会員に、発表と研鑽の機会を提供するものとなりました。本年も前回に続きオンライン形式で第4回DAフォーラムを開催いたします。DAフォーラムは、一般的な研究発表の場であるだけでなく、より完成度の高い報告等に繋げるための研究・実践活動の展望を得る機会も提供することを目指します。若手研究者を含む、デジタルアーカイブに関わる幅広い方々の積極的な応募をお待ちしております。