国立国会図書館主催フォーラム「#NDL全文使ってみた ~「次世代デジタルライブラリー」&「NDL Ngram Viewer」」(2022/11/1)

令和3年度、国立国会図書館はデジタル化済みの図書・雑誌等247万点について全文テキストデータをOCRにより作成しました。そのうち著作権保護期間の満了した図書約28万点は、現在、実験サービス「次世代デジタルライブラリー」及び「NDL Ngram Viewer」で利用可能となっています。
当フォーラムでは、これら2つの実験サービス及びその活用事例を当館職員が紹介し、その話題をもとに、OCRによるデジタル化資料の全文テキスト作成や、研究・実務における全文テキストデータの活用可能性について、研究者・実務家がディスカッションを行います。

■日時:2022年11月1日(火) 15時00分~17時10分
■会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
■プログラム詳細: NDLラボのイベントページを参照ください。
https://lab.ndl.go.jp/event/lff2022/
■申込方法: 次のページからお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_sYkUdPLSTnCx11Se5X_ZRQ
■登壇者
第1部
モデレータ:
橋本 雄太(国立歴史民俗博物館准教授・国立国会図書館非常勤調査員)
パネリスト:
池内 有為(文教大学文学部英米語英米文学科准教授)
茂原 暢(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター長)
青山 真紀(国立国会図書館利用者サービス部人文課)
第2部
モデレータ:
永崎 研宣(一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)
パネリスト:
瀧川 裕貴(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
日比 嘉高(名古屋大学大学院人文学研究科教授)
増田 知子(名古屋大学大学院法学研究科教授)

以上