- 日時:2017年12月7日(木)13:00~16:30(開場12:30)
- 場所:エルおおさか本館 6階604号室
- 報告1:デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ in 関西 (13:00~14:45)
- 福井健策(弁護士・骨董通り法律事務所)
※ 参考 骨董通り法律事務所・コラム
- 報告2:国立民族学博物館における地域研究画像デジタルライブラリの構築と研究者支援(仮)(15:00~16:30)
- 飯田卓(国立民族学博物館 学術資源研究開発センター 准教授)
- 丸川雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 准教)
※ 参考《科学研究費助成事業》『学術研究支援基盤形成』研究基盤リソース支援プログラム「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化 」
- 主催:
デジタルアーカイブ学会関西支部
エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) - 定員:30名(先着順)
- 参加費:無料
「学会ニュース」カテゴリーアーカイブ
第1回公開シンポジウム「著作権だけではない!,デジタルアーカイブと法制度の新たな課題解決にむけて」
第1回公開シンポジウムご案内
* 主催:デジタルアーカイブ学会 (JSDA)
* 共催:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
* 後援:小学館
* 日時:2017年12月5日(火)午後3時~6時
* 場所:小学館一ツ橋センタービル12 階会議室
会場・プログラムが変更となっています。こちらをご覧ください。
* 構成
1. 問題提起(15:00-15:10)
青柳正規 DAPCON会長(前文化庁長官)
2. 来賓ご挨拶(10分)(15:10-15:20)
3. 事例報告(15:20-15:35)
(1) 日本美術全集のデジタル活用(疑似著作権):清水芳
郎 小学館出版局チーフプロデューサー
(2) 記録映画フィルムの移管(所有権):記録映画保存セ
ンター
(3) 震災アーカイブの公開(肖像権):長坂俊成 立教大
学教授
4. 法的問題の全体見取り図(15:35-16:05)
福井健策 骨董通り法律事務所パートナー弁護士(JSDA理
事・法制度部会長)
5. オーファンワークス処理の現在(16:05-16:20)
瀬尾太一 日本写真著作権協会常務理事
<休憩>(16:20-16:30)
6. パネルディスカッション「これからどう取り組めばいいの
か」(16:30-18:00)
<パネリスト>
o 太下義之 三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長
o 瀬尾太一 日本写真著作権協会常務理事
o 福井健策 骨董通り法律事務所パートナー弁護士:司会
o 山川道子 プロダクション・アイジー アーカイブグループリーダー
o 山下貴司 法務大臣政務官:予定
7. 閉会のご挨拶:長尾真 デジタルアーカイブ学会 (JSDA) 会長
* 聴講:150名、参加無料
お申込み受付はこちらからお願いいたします。
定員に達し次第、受付を終了いたします。
「地域の記憶と記録を今に活かす ― 地域文化資源デジタルアーカイブの役割 ―」
公開シンポジウム (デジタルアーカイブ学会後援)
「地域の記憶と記録を今に活かす ― 地域文化資源デジタルアーカイブの役割 ―」
東京文化資源会議では、谷中・根津・千駄木地域を対象にした、デジタルアーカイブ・プロジェクトを進めてきました。これは、具体的な地域文化資源をあつかうことを通じて、デジタルアーカイブのモデルを構築する試みです。本シンポジウムでは、このプロジェクトの中間報告を行なうとともに、今後の可能性を探ります。デジタル化した文化資源をいかに活用するのか、そしていかに各地域の文化資源をつなげて全国的なネットワークを形成するのか。デジタルアーカイブ学会(JSDA)、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)の協力を得て、産学民の連携のもとでの可能性と課題を論議します。
- 主催:東京文化資源会議(TCha)
- 後援:デジタルアーカイブ学会(JSDA)
- 協力:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
- 日時:2017年11月24日(金)午後4時~6時半
- 場所:東京大学ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール
- 構成
- 基調講演「東日本大震災デジタルアーカイブからまなぶ地域アーカイブの課題」
坂井知志 常磐大学教授(JSDAコミュニティアーカイブ部会長)(20分) - 報告 (1)「谷根千デジタルアーカイブの概要と考え方」(20分)
宮本隆史 東京大学特任助教(TCha地域文化資源デジタルアーカイブPT・プロジェクトマネージャー) - 報告 (2)「DAPCONの取り組みと地方デジタルアーカイブ構築・運営支援」(20分)
長丁光則 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長 - <休憩>(10分)
- パネルディスカッション「地域文化資源活用にデジタルアーカイブをどう活かすか」(80分)
<パネリスト>- 長坂俊成(立教大学教授)
- 水島久光(東海大学教授)
- 宮本聖二(ヤフー㈱映像エグゼクティブ・プロデューサー)
- 森まゆみ(作家)
- 柳与志夫(東京大学特任教授):司会
- 基調講演「東日本大震災デジタルアーカイブからまなぶ地域アーカイブの課題」
- 参加方法
参加費無料、参加申し込みはリンク先のフォームからお願いいたします。
* 125名の定員が埋まりしだい受付を締め切らせていただきます。
- 懇親会
終了後、午後7時から懇親会を開催します。申し込みフォームに懇親会の参加希望もご入力ください。
会場:東京大学山上会館
会費:5000円
- この件のお問い合わせは東京文化資源会議にお願いいたします。
「デジタルアーカイブ学会第2回研究大会」企画パネル募集
デジタルアーカイブ学会第2回研究大会 (2018年3月9日~10日、東京大学本郷キャンパスで開催) では、会員の自主的な「企画パネル」(1-2 件) を募集します。奮ってご応募ください。
- 3月10日 (土) の口頭発表の1区画 (3発表分、90分) を自由に使っていただきます。
- 進め方は自由です。複数の口頭発表、ポスター発表、パネルディスカッション、自由討論、など自由に企画してください。特別の費用が発生することは想定していませんが、その場合はご相談ください。
- 企画のテーマと計画案を11月17日 (金) までに大会実行委員会にご提出ください。審査の上、採否を決定します。
「デジタルアーカイブ学会第 2 回研究大会」発表演題募集
「デジタルアーカイブ学会第 2 回研究大会 」は 2018 年 3 月 9 日に東 京大学本郷キャンパスにおいて開催します。
3 月 10 日に口頭発表とポスター発表をおこないますので、その演題を募集いた します。
- 発表の分野
- 制度・政策、著作権、人材育成、産業化
- 地域活動、図書館、博物館、企業
- 新技術、規格、メタデータ、データベース
- 発表の種類
- 口頭発表 (発表時間15分)
- ポスター発表
- 第 1 回研究大会の発表予稿はこちら
- 演題申込締切 2017/12/1 (金)
申込はこちら
審査 後通知いたします。 - 予稿原稿締切 2018/1/5 (金)
奮ってご応募ください。
「ウィキペディアタウンin岐阜」(2017/11/23)
デジタルアーカイブ学会人材養成部会が主催して開催します。詳細はこちら 。
- 日時 2017年11月23日(木・祝日)9:15~16:00 2.
- 会場 岐阜女子大学文化情報研究センター
〒500-8813 岐阜市明徳町10杉山ビル4F(岐阜駅より徒歩18分) - 定員 15名
- 参加費 無料
- 講師
- 青木 和人氏(あおきGIS・オープンデータ研究所・オープンデータ 京都実践会)
- Miya.m 氏
IIIF Japanイベント (2017/10/16-19)
デジタルアーカイブ学会技術部会共催、協賛または後援のイベントです。 詳細はiiifホームページをご覧ください。
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- IIIF Japan シンポジウム 〜デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流〜
- 概要:IIIFに興味を持つ一般人向け講演会(同時通訳あり、定員400名)
- 日時:2017年10月17日(火)13:30〜17:00
- 会場:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)
- IIIF Japan東京ラウンドテーブル
- 平成29年度 京都大学図書館機構講演会
「デジタルアーカイブの新たな展開と可能性 -IIIFの動向と活用例から考える-」 - IIIF Japan京都ラウンドテーブル
- 概要:IIIFに興味のあるDH研究者によるセミクローズド会議(基本は英語、定員40名)
- 日時:2017年10月19日(木)13:30〜17:00
- 会場:立命館大学アートリサーチセンター
- IIIF Japan シンポジウム 〜デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流〜
「デジタルアーカイブ学会誌」J-STAGEで公開
www.jstage.jst.go.jp/browse/jsda/-char/ja/ 7/22に岐阜女子大学で開催された研究大会の予稿とスライドがすべて閲覧できます。
デジタルアーカイブ学会はツイッターを始めました
デジタルアーカイブに関連する情報をお伝えするため、ツイッターを始めました。@digitalarchivej です (最後に “j” がついています)。フォローと拡散お願いいたします。
第 3 回定例研究会 (9/16)
第 3 回定例研究会
- 日時:2017年9月16日(土)午後2時~5時
- 場所:東京大学工学部 2 号館 9 階 93B 地図
- 発表(2件)
- デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ
福井健策(骨董通り法律事務所) - アニメーションアーカイブのサバイブ方法
山川道子(㈱プロダクション・アイジー)
- デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ
- 資料代
会員は無料。
非会員は資料代1,000円を会場でいただきます。お申し出ください。 - 定員 80名 (先着順)
- お申込みはこちら (定員になりましたら締切らせていただきます)