「関連イベント」カテゴリーアーカイブ

源氏物語絵巻「夕顔の死」里帰り記念シンポジウム (2021/3/21)

日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 源氏物語絵巻「夕顔の死」里帰り記念シンポジウム (2021/3/21)

DESCRIPTION
本シンポジウムでは、源氏物語絵巻『夕顔の死』里帰り記念シンポジウムとして
その魅力について語り合います。
文化庁が主催する「日本博」の文化資源コンテンツ創成事業(主催・共催型プロ
ジェクト)に採択された「日本文学展~文学とメディアの千年譚~」のプログラ
ムとして開催します。
会場ではフランスで発見された「盛安本源氏物語絵巻 夕顔の死」を日本で初め
て公開し、100名様限定でご鑑賞いただけます。
⇓お問い合わせはこちら⇓
nihonbungaku@alfanet.jp (日本文学展参加申込事務局)

主 催: 文化庁、独立行政法人 日本芸術文化振興会、凸版印刷株式会社
日 時: 2021年3月21日(日) 13時30分開場 14時開会 16時閉会予定
場 所: 【オフライン】日本橋ホール(東京都中央区日本橋2-5-1)
【オンライン】Zoomウェビナー

フライヤー: ダウンロード
関連動画
展 示:
「盛安本源氏物語絵巻 夕顔の死」

シンポジウム:
1.開会
2.プロジェクト紹介
3.夕顔の死について
4.講演① ロバート キャンベル氏
5.講演② 佐野 みどり氏
6.映像上映
7.トークセッション
8.質疑応答
9.閉会

オフライン参加の方は、新型コロナウイルスやインフルエンザ等、感染症予防対
策のご協力をお願いいたします。

「肖像権ガイドライン」の必要性と可能性を考える (2021/3/11)

危機の時代とデジタルアーカイブ ~「肖像権ガイドライン」の必要性と可能性を考える (毎日メディアカフェ)

デジタルアーカイブ学会法制度部会が協力するイベントです。本イベントは毎日新聞社が主催です。メディア関係者も交えて、肖像権ガイドラインに関するディスカッションを行います。
イベント主催者による Facebook での配信を予定しています。詳細はイベント前日に毎日メディアカフェの Facebook ページ
https://ja-jp.facebook.com/mainichimediacafe/
に掲載される予定です。配信のお知らせが掲載されましたら、デジタルアーカイブ学会のツイッターでも案内いたします。

日時: 2021年3月11日 (木) 18:00~20:00
主催: 毎日新聞社
会場: 毎日新聞東京本社(竹橋:パレスサイドビル)B1「毎日ホール」
(定員180名のホールを80名定員とするなど感染対策を徹底しております)
登壇者:
・吉見俊哉(よしみ・しゅんや) 東京大学大学院情報学環教授。日本学術会議連携会員。デジタルアーカイブ学会会長代行。日本マス・コミュニケーション学会会長
・福井健策(ふくい・けんさく) 弁護士、ニューヨーク州弁護士、骨董通り法律事務所 for the Arts代表パートナー、デジタルアーカイブ学会理事・法制度部会長
・生貝直人(いけがい・なおと) 東洋大学経済学部総合政策学科准教授。東京大学大学院情報学環客員准教授、東京芸術大学特別研究員等を兼務。デジタルアーカイブ学会理事・法制度部会副会長
・数藤雅彦(すどう・まさひこ) 弁護士。デジタルアーカイブ学会法制度部会員
・木戸崇之(きど・たかゆき) 朝日放送テレビ報道局 情報番組デスク
・内田朋子(うちだ・ともこ) 共同通信社編集局ニュースセンター校閲部委員。デジタルアーカイブ学会法制度部会員

お申込: こちらになります

ジャパンサーチ利活用イベント「ジャパンサーチを使ってみた!~教育・研究・地域情報発信の現場から~」(2021/3/3)

ジャパンサーチ利活用イベント「ジャパンサーチを使ってみた! ~教育・研究・地域情報発信の現場から~」開催 (2021/3/2)

本イベントでは、ジャパンサーチの利活用機能「ワークスペース」「プロジェク
ト」の使い方を紹介するとともに、様々なシーンでの活用事例を報告していただ
き、ジャパンサーチの利活用可能性を探ります。
デジタルアーカイブの活用にご関心のある方のご参加をお待ちしております。

詳細・参加登録はこちらから
■日時: 令和3年3月3日(水)15:00~17:00(オンライン開催)
■主催: 国立国会図書館
■参加費: 無料
■プログラム:
・ジャパンサーチ利活用機能の紹介・デモ
・ジャパンサーチ利活用機能の利用事例報告
(1)小・中学校での調べ学習へのジャパンサーチ活用事例
大井 将生(東京大学大学院情報学環・学際情報学府渡邉英徳研究室)
(2)博物館学芸員実習のキュレーション演習授業へのジャパンサーチ活用事例
齊藤 有里加(東京農工大学科学博物館 特任助教)
堀井 洋(合同会社AMANE 代表社員)
(3)大学研究室・ゼミ等における研究プロジェクトへのジャパンサーチ活用の可能性
加納 靖之(東京大学地震研究所地震予知研究センター 准教授)
(4)ジャパンサーチを用いた地域情報発信~「2020アーバンデータチャレンジ京
都:ジャパンサーチ・タウン」実施報告
青木 和人(アーバンデータチャレンジ2020京都府ブロック)
・質疑応答

<お問合せ先>
国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係
電話 03-3581-2331(代表)
電子メール devent @ ndl.go.jp

第14回CODHセミナー (2021/2/18)

第14回CODHセミナー
IIIF Curation Platform利活用レシピ100連発

IIIF Curation Platform (ICP)は2016年11月のリリースから発展を続け、今では
多くのデジタルアーカイブの基盤技術として活用されています。とはいえ、ICP
のドキュメントを読み、ICPで構築されたデジタルアーカイブを見るだけでは、
それが自分たちのデジタルアーカイブにどう関わるかを想像することは難しいか
もしれません。そこで本セミナーでは、実際の利活用事例における用途とICPの
機能との関係を整理した「利活用レシピ」をご紹介します。100連発で繰り出さ
れる多数のレシピから、ご自分のデジタルアーカイブ構築へのヒントをつかんで
下さい。

■ プログラム

  • IIIFのポテンシャルを引き出すIIIF Curation Platform利活用アイデア
    北本 朝展(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
  • 人文学マイクロコンテンツ研究ツールとしてのIIIF Curation Platform
    鈴木 親彦(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
  • IIIF Curation Platformを用いたデジタルアーカイブの活用
    中村 覚(東京大学史料編纂所)

2020デジタルアーカイブ産業賞授賞式の開催(2021/2/2)

2020デジタルアーカイブ産業賞授賞式の開催(2021/2/2)

参加申込は以下の開催概要に記載の申込フォームからお願いいたします。

■開催概要
日時:2021年2月2日(火)15:00~17:20
主催:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
後援:デジタルアーカイブ学会(予定)
参加方式:オンライン視聴(無料、事前申し込み)
参加対象者:DAPCON会員社、デジタルアーカイブ学会会員 先着100名

■プログラム
(1) 開式宣言:長丁光則事務局長(司会)
(2) 開式の辞:青柳正規会長
(3) 受賞者発表:長丁光則事務局長
(4) 青柳正規会長、吉見俊哉JSDA会長代行対談
「デジタルアーカイブにおける産業界への期待」
(5) 受賞者プレゼンテーション(全7テーマ、発表者7名)
1テーマ 発表7分+質疑応答3分=10分
(6) 閉式宣言:長丁光則事務局長

■申込フォーム
*お申込みは下記URLからお願いいたします。
https://forms.gle/1vcenbdB8bsbPikq8

■受賞内容
以下のURLからご参照いただけます。
dapcon.jp/uncategorized/award2020/

令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年- (2021/1/11)

令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年-

  • 日時 2021年 1月11日(月) 14時00分~16時00分
  • 会場 ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催
  • 募集人数 300名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
  • 参加費 無料
  • 申込方法 「みちのく震録伝」(外部サイトへリンク)のシンポジウム案内にある申込みフォームからお申込みください。
  • お問い合わせ先 東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野担当 小野、柴山 電話番号:022(752) 2099
    E-mailアドレス:archiveforum(at)irides.tohoku.ac.jp
    *(at)は半角記号の@に置き換えてください。
  • プログラム(敬称略)
    • 事例報告
      • 「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」北田竹美(大槌町副町長)
      • 「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」瀬戸真之(福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館事業課課長代理)
    • 総括報告
      • 「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」日比遼太(宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事)
      • 「メディアと震災アーカイブの10年」山口 勝(NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員)
      • 「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
      • 「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
    • パネルディスカッション「これまでの10年とこれからの10年」
      • (進行)柴山明寛
      • (パネリスト)南 正昭(岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長)
        上記報告者全員

「メディア芸術データベースアイディアソン」(2020/12/19)

「メディア芸術データベースアイディアソン」(2020/12/19)

文化庁では12月19日(土)に「メディア芸術データベースアイディアソン」を開催します。文化庁では、令和元年11月からメディア芸術の振興と保存・活用の基盤を企図して「メディア芸術データベース(ベータ版)」を公開しています。令和3年1月には、オープンデータとして使用できるデータセットのリリースなど、より多くの方に利活用していただけるように機能拡充が予定されています。今回のイベントは、それに先駆け、メディア芸術データベースをどう活用できるかを「アイディアソン」というワークショップを通じて考えるものです。

アイディアソンは、「アイディア」と「マラソン」の2つの語を掛け合わせた言葉で、特定のテーマについて、様々な分野の人間が集まってディスカッションをし、新たなアイディアの創出を目的としたものです。今回は「メディア芸術データベースを活用するサービスやアプリ」のアイディアを参加者全員で考えます。メディア芸術自体に興味がある方はもちろん、メディア芸術を活用した新ビジネス創出を考えている方、メディア芸術を活用した教育問題、地域活性、環境保全などの社会課題解決にチャレンジしたい方も含め、幅広い皆さまの御参加をお待ちしております。

  • 日時:12月19日(土)13:00-17:30
  • 会場:オンライン(Zoomミーティングにて開催)
  • 主催:文化庁
  • 運営:国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、メディア芸術コンソーシアムJV事務局
  • 定員:70名
  • 参加費:無料(アイディアソンに御参加いただくための電気代・通信費は御自身で御負担下さい)
  • 参加条件:
    • 12月19日(土)の13:00-17:30にパソコンからインターネットに接続し、Zoomミーティングを利用してイベントに御参加いただける方。
    • アイディアソン参加中は、Webカメラとマイク機能を使って議論に御参加いただける方。
    • アイディアソンでは、GoogleスライドやMURALといったオンラインコラボレーションツールを利用する予定です。こちらは当日アイディアソンの中で操作方法を御説明します。
    • 本アイディアソンで使用するソフトウェアは、次のバージョンのブラウザでの使用が推奨されています。 Chrome: 51以上、Edge: 43以上、Safari: 9以上、Firefox: 46以上。
  • 参加お申込み用URL:https://mediaartsdb-ideathon.peatix.com
  • プログラム(当日一部変更になる可能性があります)
    • 12:30~13:00 受付
    • 12:30~13:00 受付
    • 13:00 チェックイン・チームビルディング
    • 13:20 オリエンテーション
    • 13:30 インスピレーショントーク① 山内康裕氏(一般社団法人マンガナイト/レインボーバード合同会社代表)
    • 14:00 アイディアメイキングその1
      ・メディア芸術で世界を面白くするためのアイディアを考えよう
    • 14:15 インスピレーショントーク② 大向一輝氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
    • 15:00 アイディアメイキングその2
      ・アイディア実現のために必要なデータを考えよう
      ・チームでイチオシのアイディアを決めよう
      ・アイディアを企画書にしよう
    • 16:20 プレゼンバトル
    • 16:55 投票&審査
    • 17:05 審査員による講評
      ・審査員① 山内康裕氏(一般社団法人マンガナイト/レインボーバード合同会社代表)
      ・審査員② 大向一輝氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
      ・審査員③ 渡辺智暁(国際大学GLOCOM主幹研究員/教授)
    • 17:30 終了
      (ファシリテーション:国際大学GLOCOM 研究員/講師 菊地映輝)
  • お問い合わせ:国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
    Mail: info_pf@glocom.ac.jp Tel: 03-5411-6675(担当:小島)

ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」 (2021/1/12)

ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」 (2021/1/12)

2019 年6月に開催された「アーカイブサミット2018-2019」の第2分科会「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎつつ、デジタル庁設置やオンライン教育の拡大などが打ち出されている社会状況を前提に、デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書(digital public document)」という概念の意義とその展開の可能性を考える出発点としての公共的議論の場を設定することにいたします。
その背景には、今後のデジタル環境の整備を見越して、これまで行政や企業・団体で行われてきた資料や情報の「保存と廃棄、デジタル化活用」の問題があり、一方で日々大量に産出されるデジタル情報の保存と活用をどうするかという問題があります。この問いの対象は、立法府・司法府の記録、政策決定に至るまでの官僚のメモや与野党間の協議書類のみならず、企業や大学、またシンクタンクやNPO等の民間セクターまで広がる、ガバナンスの公共性をデジタル環境下にどのように担保していくかです。利用者(市民、企業人、研究者等)の視点から、公共的に利活用可能な形で蓄積されるべき「デジタル公共文書」を、新しい知識や社会生活、産業を生み出す源泉とするための方策を考えることは喫緊の課題と思われます。
このような問題意識の下に、多様な価値観を前提としつつも、デジタル公共文書は従来の公文書と対比しながらどのような要件で設定できるか、その明示的決定プロセスは構築可能か、それを最大限社会的に利活用できる仕組みをどのように保障するかについて、関係者が一堂に会して議論することといたします。

  • 日時:2021年1月12日(火) 15:00~17:30
  • 主催:東京大学大学院情報学環 DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
  • 後援:デジタルアーカイブ学会
    デジタルアーカイブ推進コンソーシアム (DAPCON)
  • 形式:ラウンドテーブル
  • 参加方式:オンライン視聴(無料、事前申し込み)
  • プログラム
    1. 趣旨説明  柳与志夫(東京大学):5分
    2. 基調講演 「ガバナンスにおけるデジタル公共文書の意義」
      御厨貴(東京大学名誉教授):30分
    3. 話題提供:各5分
      1. デジタル公共文書はどのような要件として設定できるか
      2. その明示的決定・管理プロセスは構築可能か
      3. それを最大限社会的に利活用できる仕組みをどのように保障するか
    4. 討議:社会インフラとしてのデジタル公共文書:90分
      <登壇者>

      • 生貝直人(東洋大学):法的側面からみた公共文書
      • 加藤諭(東北大学):大学と公共文書
      • 長坂俊成(立教大学):災害記録の公共性
      • 林和弘(科学技術・学術政策研究所):オープンデータと公共文書
      • 福島幸宏(東京大学):MLAと公共文書
      • 三木由希子(情報公開クリアリングハウス):公文書問題の現在
      • 山川道子(プロダクションIG):企業運営と公共文書
      • 山本唯人(法政大学大原社会問題研究所):コミュニティと公共文書
      • 司会:吉見俊哉(東京大学)
  • お申込みはこちらからお願いいたします。

映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021 (2021/1/23)

映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021 (2021/1/23)

  • 主催: 「映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021」実行委員会
  • 主催メンバー:京都府、京都府京都文化博物館、株式会社IMAGICA Lab.
    「映画の復元と保存に関するオンラインワークショップ2021」パートナーズ:
  • 日時:2021年1月23日(土)11:00~16:45(予定)オンライン開催
  • 参加費:無料
  • 内容
    • 11:00~11:55 講義1 大傍正規(国立映画アーカイブ主任研究員)「国立映画アーカイブのコレクション形成ー映画フィルムの整理と目録作成を行う意義について」
    • 12:00~12:55 講義2 大関勝久(名古屋大学未来材料・システム研究所特任教授)「デジタル時代の映画・映像アーカイブにおける課題」
    • 13:00~14:00 休憩
    • 14:00~14:55 講義3 佐野千絵(東京文化財研究所名誉研究員)「映像アーカイブ―資料の劣化特性と保存・取り扱いの注意点」
    • 15:00~15:55 講義4 大矢敦子(京都府京都文化博物館)「ノンフィルムの収集・保存・修復・公開について(仮題)」
    • 16:00~16:45 ライトニング・ウェブトーク(3分×15)※枠を増やして、延長する可能性あり

シンポジウム 封鎖都市と演劇身体 GLOBAL PANDEMIC 2020 の中に如月小春を甦らせる

シンポジウム 封鎖都市と演劇身体 GLOBAL PANDEMIC 2020の中に如月小春を甦らせる

開催日時 2020年11月29日(日) 13:00~18:30
開催形式 ウェビナー視聴/無料
お申込み こちらより事前に登録ください。(定員・先着500名)

主催:東京大学ヒューマニティーズセンター、東京大学大学院情報学環吉見研究室
共催・協力:東京文化資源会議、兵庫県立こどもの館、アジア女性舞台芸術会議、早稲田大学演劇博物館、芸術公社ほか

13:00~13:10 企画趣旨の説明 吉見俊哉(東京大学教授)

13:10~14:40 セッション1 20世紀末都市の彼方からーー消費都市と演劇す
る身体

<パネリスト>
如月小春
細川周平(音楽学者、国際日本文化研究センター名誉教授)
土佐尚子(メディアアーティスト、京都大学教授)
高山明 (演出家、東京芸術大学准教授)
堀内仁 (演出家、LABO!)
司会進行 吉見俊哉

映像(インターミッション):アジア女性演劇会議の意思を受け継ぐ形で始まっ
たアジア女性舞台芸術会議のマレーシア紀行2015

15:00~16:30 セッション2 ニッポンの終わり、浮上するアジアと女性

<パネリスト >
如月小春
李静和(成蹊大学教授)
矢内原美邦(振付家・演出家・劇作家、アジア女性舞台芸術会議代表)
羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優、アジア女性舞台芸術会議代表)
相馬千秋(アートプロデューサー、芸術公社代表理事)
司会進行 吉見俊哉

映像(インターミッション):如月小春が疾走した1980~90年代

16:50-18:20 セッション3 廃墟のなかから:身体と声、言葉を立ち上げる

<パネリスト>
如月小春
野田秀樹(演出家・劇作家・役者、東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授)
横山佐和子(兵庫県立こどもの館館長)
外岡尚美(青山学院大学教授)
内野儀(学習院女子大学教授)
太下義之(同志社大学教授、国立美術館理事)
司会進行 吉見俊哉

18:25~18:30 閉会の辞  瀧川真澄(女優、2020如月小春プロジェクトコーディネーター)