■表題 :第10回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ
■開催日時:2018年11月9日(金) 13時 ~ 18時 (受付:12時30分より)
-ワークショップ終了予定時刻は17時まで。その後会場内(18
時終了予定)で名刺交換や意見交換の御時間を設けさせていただきます。
-会終了後、会費制にて交流会を開催する予定です。
■開催場所:NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI
(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル)
■主催 :筑波大学・図書館情報メディア系
■後援 :総務省(申請中)、一般社団法人メタデータ基盤協議会(開催事務局)
■協力 :凸版印刷株式会社、インフォコム株式会社
■参加費 :無料(定員 約50名)
※定員に達した場合、御遠慮いただくことがございます。
■参加申込:
①下記メールアドレスに所属氏名・連絡先メールアドレスを記載の上、連絡ください。
一般社団法人メタデータ基盤協議会 事務局 meta-info アッ
トマーク mi3.or.jp(アットマークを@に置換して頂いてメールください。)
②お問い合わせフォームにて「その他のお問い合わせ」を
選択して頂いたうえで「お問い合わせ内容」に、「DAN参加希望」と記載のうえでご連絡ください。
≪ワークショップ内容≫
○講演
つなぐアーカイブ
被災地域を過去から未来につなぐ役割を持つ震災アーカイブ、多様で多数のデジタルアーカイブをつなぐ役割を持つ大規模なアーカイブポータルの視点から「つなぐアーカイブ」について東北大学と国立国会図書館からご講演いただきます。
【講演内容】
柴山明寛(東北大学・災害科学国際研究所 准教授)
「東日本大震災から7年半経過したみちのく震録伝の今後の役割について」
池田 勝彦(国立国会図書館 電子情報部電子情報流通課情報流通係主査)山口 聡 (国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係長)
「国立国会図書館におけるつなぐアーカイブ~国立国会図書館東日本大震災アーカイブやジャパンサーチについて~」
○ライトニングトークとディスカッション
「これからのデジタルアーカイブ」について異なる視点からのライトニングトークとそれに続くパネルディスカッションです。
講演者と参加者全員参加で「これからのデジタルアーカイブ」について議論します。
三原鉄也(筑波大学図書館情報メディア系 特任助教)
「アーカイブ間をつなぐ – 地名でつなぐ、作品でつなぐ」
勝又正秀(スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課 課長)
「スポーツ・デジタルアーカイブ構想について」
原正一郎(京都大学東南アジア地域研究研究所 教授)
「地域研究資源の保存と共有化に関する試み」
柳与志夫(東京大学情報学環 特任教授)
「デジタルアーカイブ学会のこれからの課題」
モデレータ
杉本重雄 筑波大学図書館情報メディア系 教授
○その他
今回会場であるNIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHIの施設見学を企画中です。
※内容は主催者の都合により一部変更する場合がございます。
※話題提供やライトニングトークは各分野の方々に実施していただく予定です。発表者については正式決定後
逐次このページにて公開していく予定です。
【お問い合わせ先】
一般社団法人メタデータ基盤協議会 事務局 meta-info アットマークmi3.or.jp (アットマークを@に置換して頂いてメールください。)
筑波大学 杉本・永森研究室 (電話)029-859-1351