関東大震災の建築アーカイブズ 資料をつなぐ(2023/9/27)

関東大震災の建築アーカイブズ 資料をつなぐ (2023/9/27)

  • 主催:清水建設株式会社技術研究所
  • 特別協力:国立映画アーカイブ・早稲田大学創造理工学部建築学科
  • 内容
  • 講演会の部(現地参加+オンライン)午後1時から3時まで
    • 「清⽔組による建物被害調査報告」 平井 直樹 清水建設技術研究所 研究員
    • 「関東⼤震災と内藤多仲」 早部 安弘 早稲田大学 教授
    • 「ウェブサイト 『関東⼤震災映像デジタルアーカイブ』について」 とちぎ あきら 国立映画アーカイブ 客員研究員
    • パネルディスカッション 「震災資料から組織を超えたアーカイブズ連携を考える」
    • ファシリテーター:藤本 貴子 法政大学 教務助手 (認証アーキビスト)
    • パネリスト: 小岩 正樹 早稲田大学 准教授  とちぎ あきら 国立映画アーカイブ 客員研究員
  • 展示の部(現地のみ)午後3時から4時まで
    • 早稲田大学 資料展示 監修:藤井 由理 早稲田大学 教授
    • 国立映画アーカイブ 「関東大震災映像デジタルアーカイブ」
    • 立教学院展示館 パネル展示 「関東大震災と立教学院」
    • 清水建設 「関東大震災デジタルアーカイブ」

第8回研究大会参加募集開始(2023/11/10~11)

デジタルアーカイブ学会第8回研究大会を11月に石川県金沢市で開催いたします。(2023/11/10~11)

  • 参加費とお申込み(2023/11/10, 11)
    • 正会員:4000円
    • 学生会員:2000円
    • 賛助会員:4000円
    • 非会員:6000円
    • 交流会:(2023/11/10) 2000円(軽食・ソフトドリンク・帰りのバス代含む)
    • エクスカーション(オプション) (2023/11/12)参加費:1,000円
    • 参加をキャンセルされた場合も返金は致しかねます。よろしくお願いいたします。
    • サテライト企画セッション(別途参加者募集)の参加費は無料です。
  • 参加お申し込みはこちらから

開催概要
(このプログラムは今後変更されることがあります)
詳細は下記のURLでご確認ください。
https://taikai.digitalarchivejapan.org/8th/

  • 2023年11月11日(土)
    • 全体会議
      • 会場:石川県立音楽堂交流ホール (〒920-0856 石川県金沢市昭和町 20-1)
    • プログラム
      • 基調座談会
      • 学会賞授与式
      • デジタルアーカイブ・エグジビション

サテライト企画セッションは、大会の前後2週間程度の間に開催します。

皆さんのご参加をお待ちしております。

早稲田大学演劇博物館 紹介予定派遣 常勤嘱託<専門職:デジタルーアーカイブ>募集(締切 2023/12/31)

早稲田大学演劇博物館 紹介予定派遣 常勤嘱託<専門職:デジタルーアーカイブ>募集(締切 2023/12/31)

・業務内容
早稲田大学演劇博物館において、以下の業務に従事する。
1.演劇博物館デジタル・アーカイブ運用業務
2.古典籍・博物資料のデジタル化に関する業務
3.デジタルデータの収集・活用に関する企画立案および運用業務
4.上記担当業務における日次の進捗管理
5.上記担当業務における他業務担当者・関連箇所との恒常的な連絡調整
6.その他、事務所運営に関する一般業務および職場運営上不可欠な臨時的業務
【参考URL】早稲田大学演劇博物館 https://www.waseda.jp/enpaku/

・募集人数
1名

・受入資格
常勤嘱託

・紹介予定派遣期間
2023年9月1日~2023年12月31日
※開始日応相談、23年10月1日以降に開始いただく場合には24年3月31日まで配置予定となります

・採用予定日
2024年1月1日
※紹介予定派遣期間中の勤務状況・面談等を考慮の上、早稲田大学と該当者双方の合意に基づいて採用を決定
※23年10月1日以降に派遣就業開始された場合には24年4月1日が採用予定日となります

・契約期間
採用予定日から2024年9月30日まで(契約更新あり・最長2028年9月30日まで)
※24年4月1日が採用予定日となる場合は、採用予定日から2025年3月31日まで(契約更新あり・最長2029年3月31日まで)

・応募資格
次の条件を満たす方
1.大学卒業以上の学歴を有する方
2.デジタル・アーカイブ業務の実務経験を3年以上お持ちの方
3.舞台芸術・映像作品に関心のある方が望ましい
4.自立的に業務遂行いただける方
5.・資格に関わらず、過去に本学と雇用契約があった方は、退職後1年を経過している方。
­    ・過去に嘱託職員として本学での就業経験があった方は、演劇博物館での就業経験がない方。

・勤務条件
■勤務地:早稲田大学演劇博物館
東京都新宿区西早稲田1-6-1(早稲田キャンパス)
■勤務時間:月~金 9:00~17:15(休憩1時間)
■休日:日曜日・土曜日・年末年始・国民の祝日(授業実施日を除く)・臨時休業日・創立記念日
■休暇:年次有給休暇・両立支援休暇・夏季一斉休暇・年始一斉休暇等
※土曜日等の休日に出勤の場合は、他の曜日に振替休日を付与
※シフト勤務(勤務時間の前倒しまたは後ろ倒し)の可能性あり
※時間外勤務をお願いすることがあります
■派遣期間時の待遇:1,600円/時
※交通費支給(リクルートスタッフィング規程による)
■待遇:本学規程による。常勤嘱託・専門嘱託1号
(月額262,760円、各期手当年間3ヵ月、別途通勤定期券代支給、契約更新時に昇給の可能性あり)
■社会保険:厚生年金、健康保険、介護保険、労災保険、雇用保険

・選考スケジュール
■リクルートスタッフィング内選考:随時
■早稲田大学書類選考結果:随時
■早稲田大学面接・適性検査:随時
※早稲田キャンパス内で実施予定
■結果:面接後、2,3日程度となります。
※リクルートスタッフィングより結果通知いたします

早稲田大学では嘱託職員の採用を紹介予定派遣で行っています。応募手続きは下記、リクルートスタッフィングにて進めて下さい。

・応募方法
リクルートスタッフィングのサイトより登録、応募手続きを行ってください。 →この求人に応募する
※既にリクルートスタッフィングへ登録されている方は、下記メールまで応募のご連絡をください。
※紹介予定派遣の仕組みについて知りたい方は こちら から。
※早稲田大学の嘱託職員採用ページを見たい方は こちら から。

・問い合わせ先
株式会社 リクルートスタッフィング 早稲田大学グループ 担当者:児林
Mail:daigaku2@r-staffing.co.jp

早稲田大学は、職員の採用等において、国籍、性別、信条、障がいを理由とするいかなる差別も行ないません。

「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール-未来へつなげる-」の申込受付が開始されました (締切 2023/12/1)

「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール-未来へつなげる-」の申込受付が開始されました (締切 2023/12/1)

2023年は関東大震災から100年の経過を迎える年です。
様々な災害が繰り返し深刻な被害をもたらす日本では、日々風化してしまう災害の記憶・記録をいかに継承し、日常の中で防災意識を喚起すべきかが問われています。
一方、各地の災害記録を伝える資料はデジタルアーカイブ化されつつあり、防災教育への活用が期待されています。
しかしながら、その存在は周知されておらず、利活用が進展していません。
このような環境の中、各地のデジタル地域資料や電子書籍コンテンツなどを組み合わせた、新しい防災学習のあり方への検討が、今求められています。
本コンクールは、災害に関するデジタル資料やその教育活用事例の周知を図り、防災教育・学習におけるデジタル資料の活用を促進することを目的として開催します。

■部門・募集作品(両部門とも個人参加・チーム参加どちらでもOKです)

  1. 防災教材部門
    • 内容 学習の目的、学習活動・内容、発問、予想する学習者の変化や成果、使用資料など。
    • 方法 デジタル資料を活用した教材 様式… 自由。A4サイズ PDF1~10枚程度。
    • 対象 小・中・高校の教員、教育委員会職員、自治体文化財課などの職員、学芸員、学校司書・司書教諭・公共図書館司書、教職課程を履修する大学生・大学院生など
  2. 探究学習部門
    • 内容 学習背景・動機、調査内容と結果・関連研究のまとめ、立てた問い、自身の探究手法や探究の視点・切り口、わかったことや考えたこと、まとめなど。
    • 方法 ジャパンサーチのマイギャラリーを活用した教材…
      マイギャラリーで作成した探究学習の成果物データをエクスポートし、JSON形式で提出。
    • 対象 小学生・中学生・高校生

■応募期間 令和5年9月1日(金)~令和5年12月1 日(金)
■応募方法 申し込みフォームに必要事項を記入し、応募作品(防災教材部門はPDF形式/探究学習部門はJSON形式)を添付してフォームにて送付。
https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-3/qewY3PYe

■賞・副賞

  • 最優秀賞 各部門1点(探究学習部門は校種ごと)
  • 優秀賞 各部門 数点を防災教材部門・探究学習部門それぞれに授賞(探究学習部門は校種ごと)。
  • 入賞者に副賞として、賞状および最優秀賞3万円分・優秀賞1万円分の商品券/図書券等を進呈。

(中略)

[協力] デジタルアーカイブ学会 SIG ジャパンサーチ研究会、他

地域アーカイブ部会研究会 アーカイブと市民活動との「つなぎ目」を考える (2023/9/15)

デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会研究会
アーカイブと市民活動との「つなぎ目」を考える (2023/9/15)

【日時】
2023年9月15日(金)17時30分~19時頃まで
方法:Zoomによる公開研究会

【報告者】
水島久光(東海大学文化社会学部)、上松大輝(国立情報学研究所)

【趣旨】
2015年以降、デジタルアーカイブの議論が盛んになる中で、東海大学水島久光教授が一貫して市民による記憶や記録の保全・継承のアクションとの「噛み合わなさ」を問題にしてきた。自治体やオフィシャルな機関のイニシアチブから外れたところにある所謂「草の根」の活動が、フォーマット化されたデジタルアーカイブに乗り難い理由はどこにあるのか。2020~22年にDA学会のSIGとして行った「戦争関連資料」研究会での調査結果・議論を踏まえ、2022~23年に行ったいくつかの取組み、特に「大夕張アーカイブ(仮:北海道夕張市)」と「不屈館アーカイブ(仮:沖縄県)」に関する実験を通じて得られた仮説について報告し、小規模アーカイブのコンセプト(「誰の」「何のための」)とシステム実装(メタデータの策定)の間を結ぶ意味論的問題を提起する。

こちらからお申し込みください

産業とデータ・コンテンツ部会「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第16回)の開催について(2023/8/29)

産業とデータ・コンテンツ部会DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第16回)の開催について(2023/8/29)

1. 趣旨
デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」は、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の在り方を検討するため2021年4月に設置されました。2021年度は部会としての取り組みを議論するために連続3回のフォーラムを開催しました。その結果、部会が扱うべき課題が多様であり、関係者のバックグランド・視点も多様であることから、まずは諸課題に関する講演会・議論を通して情報共有と相互理解を熟成することが重要であると考えました。
「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」はこのような趣旨で2022年度から、月1回のペースで開催して参りました。今年度も引き続き、この取り組みを通してデジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップが構築できればと考えます。皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的なご参加、またご発表をお願い致します。

2. 実施概要
(1)日 時:2023年8月29日(火)13:00~15:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:後藤和子氏(摂南大学 経済学部 経済学科教授)

(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)

  • 13:00~「デジタルアーカイブとデータオーナーシップ」
    生貝直人氏 (一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻教授)
  • 13:18~「アニメ・マンガ×アーカイブデータを活用したサービス展開」
    上田哲也氏 (大日本印刷株式会社 コンテンツコミュニケーション本部 Web3ビジネス開発部)
  • 13:36~「民間組織のアーカイブズ:多様な側面と活用事例」
    金甫榮氏(公益財団法人渋沢栄一記念財団/東京大学)
  • 13:54〜 「外部ツールを用いた大規模言語モデルの拡張」
    清丸寛一氏(京都大学 大学院情報学研究科)
  • 14:12~「これからのデジタルアーカイブを支える最新ストレージ技術」
    脇昌弘氏 (ネットアップ合同会社)
  • 14:30~ 総合討論・意見交換

3. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHFh7NfXb7gAbVE3pB4XXBBo5d8EcM6AocRD6_PkzgHf77nQ/viewform?usp=sf_link

デジタルアーカイブフェス2023―デジタルアーカイブで地域の価値を再発見する―(2023/8/25)

デジタルアーカイブフェス2023―デジタルアーカイブで地域の価値を再発見する―(2023/8/25)

地域アーカイブは、地域の価値を再発見し、地域振興につながっていく可能性を秘めています。本イベントでは、地域アーカイブの可能性をテーマにしたパネルディスカッションや地域アーカイブ機関とジャパンサーチとの連携事例報告等を行います。また、ジャパンサーチの連携機関や活用者を顕彰するデジタルアーカイブジャパン・アワード2023の発表も行います。
デジタルアーカイブによる地域振興に資する情報や知見の共有を図り、デジタルアーカイブの利活用の輪を一層広げるため、アーカイブ機関の関係者だけでなく、地方自治体関係者やデジタルアーカイブの活用を考えている皆さまもぜひご参加ください。

■日時
2023年8月25日(金)10:00~16:30

■主催
内閣府知的財産戦略推進事務局及び国立国会図書館(共催)

■開催方法
オンライン開催(Zoom Webinarを使用し、YouTubeでも同時配信予定)

■定員
Zoom Webinarは500名
YouTubeライブは定員を設けません。

■参加費
無料

■申込方法・期限
こちらのリンク先より、Zoomの事前申込みを行ってください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_ebu96THoS5SQ_wpniLo_Tg
当日のイベント終了時刻まで申込みを受け付けています。
※YouTubeは限定公開とします。Zoomの申込みをしていただきますと、
 受付完了メールとともにYouTubeのリンクが送付されます。

■プログラム
【第Ⅰ部】シンポジウム 10:00~12:00(予定)
(1) パネルディスカッション
「地域アーカイブの可能性―地域の価値の再発見と活用」
(モデレーター)
上智大学文学部教授 柴野 京子
(パネリスト)
みんなの森 ぎふメディアコスモス 吉成 信夫
大分県大分市教育委員会教育部文化財課 串間 聖剛
鹿児島県日置市総務企画部地域づくり課 重水 憲朗

(2) デジタルアーカイブジャパン・アワード2023 表彰
進行:実務者検討委員会座長、国立情報学研究所名誉教授 高野 明彦

【第Ⅱ部】地域におけるデジタルアーカイブの構築・連携等 13:30~15:00(予定)
(3) ジャパンサーチとの連携について(概要と連携方法等)
国立国会図書館

(4) 地域アーカイブの域内連携・活用及びジャパンサーチとの連携事例報告

  • 長野県上田市「上田市デジタルアーカイブ」
    上田市マルチメディア情報センター 井戸 芳之
  • 縄文遺跡群世界遺産本部「JOMON ARCHIVES」
    縄文遺跡群世界遺産事務局 鹿内 翔平
  • 神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ「新聞記事文庫」
    神戸大学附属図書館情報管理課 守本 瞬
  • 栃木県「とちぎデジタルミュージアム SHUGYOKU」
    栃木県生活文化スポーツ部 和久 征夫
  • 福岡県福岡市「福岡市デジタルアーカイブ」
    福岡県福岡市経済観光文化局文化財活用部 福薗 美由紀

【第Ⅲ部】産業界におけるデジタルアーカイブの活用等 15:15~16:30(予定)
(5) デジタルアーカイブを活用した地域振興の可能性

  • デジタルアーカイブと地域資源のマッチング・観光活用による価値向上
    「アニメ聖地巡礼 訪れてみたい日本のアニメ聖地88」
    一般社団法人アニメツーリズム協会 専務理事 鈴木 則道
  • メタバースにおける地域アーカイブの活用と地域創生について
    「バーチャルトラベルプラットフォームANA GranWhale」
    ANA NEO株式会社 事業開発部 リーダー 松尾 英樹

■イベントページ
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html
※こちらのページから申込んでいただいても構いません。

「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」YouTube公開のお知らせ(2023/8/4)

「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」YouTube公開のお知らせ(2023/8/4)

「産業とデータ・コンテンツ部会」では2022年度から「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」と題したセミナーを毎月開催しています。https://sangyo.digitalarchivejapan.org/sangyo/#gsc.tab=0

この度、これまでご発表いただいたショートトーク約70本を、YouTubeの「デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ部会」チャンネルにて一般公開いたしました。
https://www.youtube.com/@user-ll4td3qj7v
こちらのリンクから、是非ご覧ください。

発表一覧は、産業とデータコンテンツ部会サイトにて、「産業化マップ」からもご覧いただけます。
https://sangyo.digitalarchivejapan.org/sangyo/index.php/map/

今後も、「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参ります。
皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的なご参加と、ご発表推薦をお待ちしております。

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 (JADH) 第12回年次大会 (JADH2023) (2023/9/20~23)

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 (JADH) 第12回年次大会 (JADH2023)

■日時: 2023年9月20日~22日
■場所: 国文学研究資料館 (オンライン開催)
■概要:
(1) ワークショップ (2023/9/20)
研究者とライブラリアンとの対話:データ駆動型人文学の推進に向けたラウンドテーブル
DHデータ基盤としてのデータセット~利用と提供から考える」(第3回人間文化研究機構DH研究会)
(2) メイン会議 (2023/9/21-22)

人間文化研究機構国文学研究資料館特定有期雇用職員(特任准教授又は特任助教)の公募(情報学・人文情報学)(締切 2023/9/4)

人間文化研究機構国文学研究資料館特定有期雇用職員(特任准教授又は特任助教)の公募(情報学・人文情報学)(締切 2023/9/4)

  • 准教授相当 : 正職員・正社員 / 任期あり / テニュアトラック以外 / 試用期間なし
  • 助教相当 : 正職員・正社員 / 任期あり / テニュアトラック以外 / 試用期間なし

■業務内容
【研究業務内容】

  • 情報学又は人文情報学に関する研究及び国文学研究資料館(以下「当館」という。)が実施する各種共同利用事業・共同研究に従事する。
  • 当館古典籍データ駆動研究センターの研究基盤整備部門を兼務し、「人文系データ分析技術の開発」を担当する。

■職種

  • 准教授相当
  • 助教相当

■契約期間

  • 准教授相当
    任期あり – テニュアトラック以外契約期間は、原則として2024年4月1日から2029年3月31日までとする。
    ただし、当館における審査を経て認められた場合は、契約更新を行う可能性がある(最長2034年3月31日まで)。試用期間なし
  • 助教相当
    任期あり – テニュアトラック以外契約期間は、原則として2024年4月1日から2029年3月31日までとする。
    ただし、当館における審査を経て認められた場合は、契約更新を行う可能性がある(最長2034年3月31日まで)。試用期間なし

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