第 1 回 DA フォーラム (2021/12/19) 発表演題募集

第 1 回 DA フォーラム (中間研究発表会) は2021年12月19日(日)に開催されます。この発表の演題
を募集します。

DAフォーラムは、オンライン発表会形式をメインとすることで、地方の会員の発
表・参加の門戸を広げ、また学生を含むより多くの会員の発表の場となることを
目標としています。
幅広くデジタルアーカイブに関連する発表を募集いたします。
みなさまのご応募をお待ちしております。

募集締切は、2021年10月10日(日)となります。
募集要領詳細はこちらをご覧ください。
※登壇者は会員に限ります (共同発表者は会員でなくても構いません)。
非会員の方は入会のお申込みをお願いいたします。
演題お申し込みはこちらから

関連イベント:「ジャパンサーチイベント~ミュージアムにとってのジャパンサーチ~」(2021/9/24)

「ジャパンサーチイベント~ミュージアムにとってのジャパンサーチ~」

■日時: 令和3年9月24日(金)15:00~17:00(オンライン開催)
■主催: 国立国会図書館
■後援: 公益財団法人日本博物館協会、全国科学博物館協議会、一般社団法人
全国美術館会議

■イベントWebサイト(参加登録はこちらから)
jpsearch.go.jp/event/cooperation202109

■イベント内容

ジャパンサーチとミュージアム分野の連携を促進するため、イベント「ミュージアムにとってのジャパンサーチ」を開催します。本イベントでは、博物館・美術館関係者を対象に、ミュージアムが運営するデジタルアーカイブとジャパンサーチとの連携方法、ミュージアムにおけるデジタルアーカイブ構築及び活用事例を紹介し、ミュージアムにおけるデジタル資源の構築と共有の意義に関するパネルディスカッションを行います。

■プログラム (敬称略)
第一部 ジャパンサーチと連携するには
(1) ミュージアムとの連携について
電子情報企画課職員
(2) 連携事例報告
神保宇嗣(国立科学博物館 副コレクションディレクター)
匹田賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)
副田一穂(愛知県美術館 主任学芸員)
齊藤有里加(東京農工大学 科学博物館 特任助教)

第二部 パネルディスカッション「ミュージアムにとってのジャパンサーチ」
モデレータ:田良島哲(国立近現代建築資料館 主任建築資料調査官)
パネリスト:
川口雅子(国立西洋美術館 学芸課 情報資料室長)
齊藤有里加(東京農工大学 科学博物館 特任助教)
神保宇嗣(国立科学博物館 副コレクションディレクター)
副田一穂(愛知県美術館 主任学芸員)
匹田賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長)

■お問い合わせ先
国立国会図書館電子情報部 電子情報企画課 連携協力係
電話: 03-3506-5239(直通)
メールアドレス: devent@ndl.go.jp

シンポジウム 「日本のデジタルアーカイブのこれから - 東京大学DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の軌跡」 開催 (2021/10/1)

シンポジウム 「日本のデジタルアーカイブのこれから - 東京大学DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の軌跡」 開催 (2021/10/1)

1.趣旨
2015年11月に東京大学大学院情報学環に設置された「DNP学術電子コンテンツ研
究寄付講座」では、独自の研究プロジェクトを企画・実施するとともに、学会や
関連産業団体の形成・運営など、研究基盤整備にも注力してきました。その設置
期間が2021年10月に終了するにあたって、その成果を検証し、我が国におけるデ
ジタルコンテンツ流通基盤の充実やデジタルアーカイブ構築の推進に向けての今
後の課題を明らかにする機会とするため、シンポジウムを開催いたします。

2.主催
・東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
(後援)デジタルアーカイブ学会、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム

3.日時・会場
・日時 : 2021年10月1日(金) 14:00~17:00
・会場 : 東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール(文京
区本郷)
www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_33_j.html

4.構成
総合司会:長丁光則
(東京大学特任教授、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長)
(1)ご挨拶 (14:00-14:10:10分)
・主催者挨拶 : 山内祐平 東京大学大学院情報学環学環長・教授
・御来賓挨拶 : 北島元治 大日本印刷株式会社 専務執行役員 (予定)
馳浩 衆議院議員・デジタル文化資産推進議員連盟幹事長
田中久徳 国立国会図書館副館長
(2)基調報告 「デジタルアーカイブ(DA)をめぐる日本の状況」 (14:10-
14:30:20分)
吉見俊哉(東京大学教授、デジタルアーカイブ学会会長)
(3)報告1 「DNP講座6年間の歩みと成果」 (14:30-14:50:20分)
柳与志夫(東京大学特任教授、DNP講座代表者)
(4)報告2 「デジタルアーカイブ論の現在」 (14:50-15:10:20分)
生貝直人(一橋大学准教授、東京大学客員准教授)
(5)報告3 「デジタルアーカイブ産業の可能性」 (15:10-15:30:20分)
小林慎太郎(野村総合研究所 上級コンサルタント)

<休憩(10分)> (15:30-15:40)

(6)パネルディスカッション 「DXからDAへ:日本を解き、結び、放つ」
(15:40-16:40:60分)
・登壇者(50音順、敬称略)

生貝直人
小林慎太郎
塩原誠志(内閣府知的財産戦略推進事務局参事官)
三宅茜巳(岐阜女子大学教授)
柳与志夫
吉見俊哉:司会
渡邊英徳(東京大学教授)
(7)フロアからの質疑応答・意見交換 (16:40-17:00:20分)

5.お申し込み
・下記URLよりお申込みください。
ssl.form-mailer.jp/fms/f1306320711665
・定 員 : 150名 (新型コロナウイルス感染症対策時の定員)
定員に達ししだい受付を終了いたします。
・参加費 : 無料

☆ご注意事項☆
・会場のある東京大学本郷キャンパスへ入構に際しては、「入構届」の提出が必要です。あらかじめご記入の上、  当日ご持参ください。 ⇒ 「入構届」はこちらからダウンロードしてください。
・新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止対策のため、ご来場時はマスクを着用していただきますようお願いいたします。
・今後の新型コロナウイルス感染症の広がりや政府方針等への対応のため 、オンライン配信に変更させていただく場合がございます。その場合、お申し込みいただいた方には、開催3日前までにその旨メールにてご連絡いたします。また、当講座のホームページ上でもお知らせいたします。

[お問い合わせ先]
東京大学大学院情報学環
DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
TEL:03-5841-0377
URL:http://dnp-da.jp/about/

CFP: JADH2021: “Digital Humanities and COVID-19”

JADH2021

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 (Japanese Association for Digital Humanities) では9月6-8日の3日間にわたり、東京大学史料編纂所の主管のもと国際シンシンポジウム (JADH2021) を開催します。第11回目となる本年度シン
ポジウムは、”Digital Humanities and COVID-19″ をテーマとし、パンデミック下におけ人文学研究の動向と、デジタル技術がこの事態にいかに関わり、また状況の克服に寄与しうるかを中心として、人文諸学におけるデジタル化にまつわる諸課題に関しての発表をおこないます。

概要: https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/JADH/2021/
プログラム: https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/JADH/2021/programme.html
参加申込: https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/JADH/2021/registration.html

第6回研究大会第2部 (2021/10/15~16)プログラムの公開と参加者募集

デジタルアーカイブ学会第 6 回研究大会第 2 部
日時: 2021 年 10 月 15 日 (金)~16 日 (土)
会場:東北大学災害科学国際研究所 (〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1)

プログラム (特に記載のない限り、現地開催とオンラインのハイブリッド方式と
なります)

●2021 年 10 月 15 日(金)
会場: 災害研多目的ホール

13:00-13:30 開会の挨拶 吉見俊哉デジタルアーカイブ学会会長,今村文彦第6回
研究大会実行委員長
13:30-14:50 東日本大震災アーカイブシンポジウム(仮)
-リアルとデジタルのアーカイブの意義と未来-
司会:加藤 諭 (東北大学学術資源研究公開センター史料館)
【伝承館事例報告】各20分
青森県八戸市みなと体験学習館(前澤 時廣氏)
岩手県東日本大震災津波伝承館(藤澤修氏)
みやぎ東日本大震災津波伝承館(登壇者未定)
福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(瀬戸 真之氏)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:30 【デジタルアーカイブ事例報告】各15分
岩手県(いわて震災津波アーカイブ〜希望)(高杉 大祐氏)
宮城県図書館(アーカイブ宮城)(加藤 奈津江氏)
15:30-17:00 パネルディスカッション
国立国会図書館(中川 透氏)
東北大学(柴山 明寛,コーディネーター)
17:00-18:00 参加者同士のディスカッション時間(懇親会ではありません)
別会場(セミナー室,演習室A,演習室Bの三会場)

●2021 年 10 月 16 日(土)

10:00-12:00 企画セッション
企画セッション 1: デジタルアーキビストの在り方 (セミナー室)
企画セッション 2: 多様な担い手たちによる地域資料継承セッション (演習室 A)
企画セッション 3: SIGデジタルアーカイブ理論研究会による企画 (演習室 B)
12:00-13:00 昼食
13:00- ツアー (オプション)
宮城半日ツアー

●参加申込方法

参加費 (現地参加・オンラインとも)
(ツアーとサテライト・イベントのお申込は別となります)
正会員 2,000円
学生会員 無料
賛助会員 2,000円
非会員 3,000円
非会員学生 無料
お申込はこちら (Peatix でお申込みが出来ない方は
taikai@digitalarchivejapan.org に直接お申込ください。)
ツアーお申込 (準備中)

東北大学史料館公文書室 学術研究員の公募 (2021/8/31締切)

東北大学史料館公文書室 学術研究員の公募

【職務内容】
(1) 特定歴史公文書等を中心とした東北大学に係る各種の資料の受入・整理・保
存・公開
(2) アーカイブズに関する調査研究および実務
(3) 大学の歴史に関する調査研究および展示の企画運営
(4) その他本学の教育研究、アウトリーチ活動業務の支援

【勤務場所】
東北大学史料館 (〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学史料館内)

【職種・人員】
学術研究員 1名

【採用予定日】
令和3年10月1日以降できるだけ早い時期

非常勤(任期あり)
採用される場合はフルタイム勤務(週5日 8時30分~17時15分までの勤務)となりますが、 非常勤職員の扱いとなるため「非常勤」を選択しています。

【応募資格】
修士の学位を有する者(取得見込み可)

【雇用期間】
採用日~令和4年3月31日
※勤務成績、従事する業務の状況等により更新することがあります。
(最長で令和6年3月31日まで)

国立公文書館 非常勤職員(公文書専門員)(2021/8/27締切)

国立公文書館 非常勤職員(公文書専門員)(2021/8/27締切)

次のとおり公文書専門員を募集いたします。
●概要

雇用形態 非常勤(国家公務員)
雇用期間 令和3年11月1日から令和4年3月31日
※採用後、1ヵ月間は条件付採用期間
※勤務成績等により更新することも可能
※採用日については、応相談
資格 以下の(1)及び(2)を満たす者。
(1) 「アーキビストの職務基準書」に示されたアーキビストとして「4必要とされる知識・技能」の「(1)基礎要件」及び「(2)職務と遂行要件」に関連する学問分野において大学院修士課程を修了した者、又はこれと同等の知識・能力を有する者
(2) 上記の知識・能力を活かし、概ね2年以上の実務経験がある者

●職務内容

「公文書等の管理に関する法律」(平成 21 年 7 月 1 日法律 66 号)、「国 立公文書館法」(平成 11 年法律第 79 号)等の下、「アーキビストの職務 基準書」(平成 30 年 12 月独立行政法人国立公文書館)に示されたアー キビストの使命、倫理と基本姿勢に基づき、次のような諸業務に従事する。
(1) 評価選別・収集(指導・助言、評価選別、受入れ)に係る諸業務
(2) 保存(保存整理、目録整備)に係る諸業務
(3) 利用(利用審査、利用者支援)に係る諸業務
(4) 普及(利用の促進、連携)に係る諸業務
(5) 上記に関連するデジタルアーカイブ、電子公文書保存システム等の 調査研究・企画・構築・運用・管理に関する諸業務
(6) その他公文書管理法、国立公文書館法等制度の運用及び当館運営に 係る諸業務

秩父宮記念スポーツ博物館・図書館 契約社員(デジタルアーカイブ)(2021/8/13締切)

秩父宮記念スポーツ博物館・図書館 契約社員 (デジタルアーカイブ)(2021/8/13締切)

  1. 業務内容
    スポーツ資料のデジタルアーカイブ構築に係る推進・調整、関係機関との連携等
    ・スポーツ資料のデジタルアーカイブ構築のための課題抽出、情報収集、資料作成等
    ・デジタルアーカイブ構築に係る委託業務の管理・委託先の連絡調整
    ・スポーツ資料を保有する機関とのデータベース連携調整
    ・その他関連業務
  2. 採用予定人数 1 名
  3. 応募資格 必須要件
    1) センターの理念に共感し、かつスポーツに関する資料情報の管理及び公開活用に関する業務に強い興味・関心を示す者
    2) 学士(大学卒業)以上の学位
    3) 本業務内容に関する実務経験
    4) 関連機関等と口頭や文書により円滑に業務を遂行できるコミュニケーション能力・協調性
    5) 業務文書等を作成するための基本的なスキル
    (Word、Excel、Powerpoint)
    あれば望ましい要件
    1)基本情報技術者の資格
    2)デジタルアーカイブに係るマネジメント(ディレクション)経験
    3)英文での簡単なメールのやり取りができること

産業とデータ・コンテンツ部会フォーラム「デジタルアーカイブ産業のスコープ」(2021/8/11)

産業とデータ・コンテンツ部会キックオフ連続フォーラム
第1回「デジタルアーカイブ産業のスコープ」

●実施概要

  1. 日時:2021年8月11日(水)午後4時~6時
  2. テーマと形式:「デジタルアーカイブ産業のスコープ」、オンライン形式
  3. 構成(司会:黒橋禎夫京都大学教授・デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ部会長)
    1. ご挨拶と趣旨説明:黒橋部会長(16:00-16:05:5分)
    2. 基調報告「デジタルアーカイブ産業の現状と可能性」
      夛屋早百合氏(野村総合研究所主任コンサルタント)(16:05-16:20:15分)
    3. 事例報告「自治体によるデジタルアーカイブ事業の拡大・深化:公共図書館からの広がり」
      太田亮子氏(TRC-ADEAC自治体史編さん支援チーム)(16:20-16:30:10分)
    4. 事例報告「デジタルアーカイブ技術の世界展開へ」
      長谷部旭陽氏(NTTデータ社会基盤ソリューション事業本部ソーシャルイノベーション事業部デジタルソリューション統括部営業企画担当課長)(16:30-16:40:10分)
    5. 参加者からのコメントと報告者を交えた討論(16:40-17:50:70分)
    6. 産業とデータ・コンテンツ部会長・副部会長によるまとめのコメント(17:50-18:00:10分)
  4. 参加について
    • 対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
    • 参加費無料 (会員限定)
    • 参加お申込みはこちら

群馬県立女子大学「文化資源学」の教員 (2021/7/16 締切)

群馬県立女子大学「文化資源学」の教員を公募

1 募集人員・職名  准教授または講師・1名
2 研究領域     文化資源学(アーカイブズ学、デジタル・ヒューマニティーズ)
3 応募締切日    令和3年7月16日(金)必着
4 採用予定年月日  令和4年4月1日
5 公募情報の詳細  添付ファイル及び本学ホームページをご参照ください。
→ https://www.gpwu.ac.jp/info/2021/04/post-274.html

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