第4回研究大会スピンオフ研究発表会 終了しました
デジタルアーカイブ学会第4回研究大会での一般発表は中止となり、予稿集の公開のみとなりましたが、発表予定だった講演の一部を「スピンオフ研究発表会」として以下のとおりオンラインで発表いたします。ぜひご参加ください。
予稿集はこちら、抄録集はこちらです (この研究発表会ですべてを発表するわけではありません。プログラムをご覧ください)。
- 開催方法
- Zoomによるオンライン開催
- 日程
2020年7月5日 (日) 13:30~17:00 (2020/6/9更新)- 13:30〜13:40 イントロダクション、挨拶
- 13:40~14:20 セッション1: (4件)(座長: 江上敏哲)
- 14:20〜14:20 休憩
- 14:30~15:10 セッション2: (4件) (座長: 福島幸宏)
- 15:10〜15:20 休憩
- 15:20~16:00 セッション3:(4件)(座長: 阿児雄之)
- 16:00〜16:10 休憩
- 16:10~16:50 セッション4:(4件)(座長: 菊池信彦)
- 16:50~17:00 まとめ:
- 17:00〜18:00 オンライン懇親会:(自由参加、自由解散)
- 参加方法
- 参加費 無料 (非会員の方も参加できます)
- お申込み こちらからお申込みください。
- アクセス方法 開催日が近くなりましたら申込まれた方にアクセス方法をメールで案内いたします。
- プログラム
以下のとおりです。抄録集はこちらでご覧になれます。[セッション1] (座長: 江上敏哲. 国際日本文化研究センター)
- 13:40 [A21] 祭りの準備に着目したデジタルアーカイブの構築: 美濃まつりの記録を例として (林 知代. 岐阜女子大学)
- 13:50 [A32] 写真の里帰り: 米国所在の戦後日本の写真を地域へ還元するプロセスとその課題 (佐藤 洋一. 早稲田大学)
- 14:00 [A42] 防災ワークショップを活用した災害写真の収集とデータベース化: 災害アーカイブぎふの取り組みから (小山 真紀. 岐阜大学)
- 14:10 [A44] 歴史地震研究とデジタルアーカイブ (加納 靖之. 東京大学)
14:20 休憩
- 14:30 [B13] デジタルコンテンツと継続性: 明治大正期書画家番付データベースを例に (小山田 智寛. 東京文化財研究所)
- 14:40 [B31] 未組織化映像のアーカイブおよび利活用手法の研究: 中部大学放送研究会番組映像を事例として (安永 知加子. 中部大学)
- 14:50 [B33] 「阪神淡路大震災取材映像アーカイブ」の取り組み: 四半世紀を経てのアーカイブ公開 その目的と課題 (木戸 崇之. 朝日放送テレビ(株))
- 15:00 [B44] データで見るタカラジェンヌ: 「在団期間」と「退団」についての集計 (坂部 裕美子. 公益財団法人 統計情報研究開発センター)
15:10 休憩
- 15:20 [C21] 国の分野横断型統合ポータル「ジャパンサーチ」: 正式版公開に向けて (高橋 良平. 国立国会図書館)
- 15:30 [C22] 多面的・多角的な視座を育むデジタルアーカイブ活用授業の提案: ジャパンサーチの教育活用 (大井 将生. 東京大学大学院学際情報学府)
- 15:40 [C23] 科博の統合データベース:科学系博物館のデータベースの一例として (大野 理恵. 国立科学博物館)
- 15:50 [C33] デジタルアーカイブシステム及びソフトウェアの品質管理標準化に向けた課題整理: デジタルアーカイブアセスメントツールと産業規格の対応付けに着目して (大橋 正司. サイフォン合同会社)
16:00 休憩
- 16:10 [A24] 参加型コミュニティ・アーカイブのデザイン: デジタル・ストーリーテリングや参加型まちづくりの融合 (真鍋 陸太郎. 東京大学大学院)
- 16:20 [C34] 統一著作権指令でデジタルアーカイブ化を推進する欧州 (城所 岩生. 国際大学)
- 16:30 [C42] デジタルアーカイブにおけるDOIなどの永続的識別子の利用 (時実 象一. 東京大学情報学環)
- 16:40 [C44] 文化継承の場における情報技術の在り方 (原 翔子. 東京大学大学院学際情報学府)