デジタルアーカイブ学会第 4 回研究大会の各種イベントは延期されました。
詳細はこちらをご覧ください (2020/3/30)。
ご提出いただいた発表予稿は「デジタルアーカイブ学会誌」第 4 巻第 2 号として J-STAGE にてオンライン公開いたします (2020/4/25予定)。冊子体は発行いたしませんのでご注意ください。
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一般発表の形式が「ライトニングトーク・ポスター発表」から口頭発表に変更となりました (2020/3/9)。
デジタルアーカイブ学会第 4 回研究大会
一般発表プログラム (2020/3/9 改定)
会場
学術総合センター一橋講堂
(〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2)
2020年4月26日 (日)
大講堂 | 中会議室 3,4 | 中会議室 1,2 | |
9:15~10:15 | A1 | B1 | |
10:45~11:45 | A2 | B2 | C2 |
14:45~15:45 | A3 | B3 | C3 |
16:15~17:15 | A4 | B4 | C4 |
17:15~18:00 クロージング・セッション (大講堂)
会場 A1 (大講堂) (9:15~10:15)
[A11] 分散型デジタルコモンズの汎用モデル開発: 下諏訪町地域アーカイブの構築を通して (前川 道博. 長野大学)
[A12] 住民主体の地域デジタルアーカイブ構築と活用によるシビックプライド向上の展望: 沖縄県那覇市首里石嶺町の事例から (島袋 美由紀. 国立大学法人琉球大学)
[A13] 北海道の郷土資料デジタルアーカイブ化: デジタル資料の集約と公開方法の検討 (皆川 雅章. 札幌学院大学)
[A14] 「夕暮れ映像祭2019」とコミュニティ実践: 地域アーカイブ連携を支えるショーケースとシステムの構想 (水島 久光. 東海大学)
会場 A2 (大講堂) (10:45~11:45)
[A21] 祭りの準備に着目したデジタルアーカイブの構築: 美濃まつりの記録を例として (林 知代. 岐阜女子大学)
[A22] カナダにおけるエスニック・コミュニティの歴史デジタルアーカイブの事例報告: 日系カナダ人歴史保存プロジェクト「Landscapes of Injustice」を事例として (稲葉 あや香. 東京大学大学院)
[A23] コミュニティ・アーカイブの方法論の構築に向けて: 千代田区におけるデジタルアーカイブ・ワークショップの事例より (中村 覚. 東京大学)
[A24] 参加型コミュニティ・アーカイブのデザイン: デジタル・ストーリーテリングや参加型まちづくりの融合 (真鍋 陸太郎. 東京大学大学院)
会場 A3 (大講堂) (14:45~15:45)
[A31] テレビ番組「映像タイムトラベル」の利活用: 「昭和の暮らし」をデジタルアーカイブする (向平 由子. ドキュメンタリー新社)
[A32] 写真の里帰り: 米国所在の戦後日本の写真を地域へ還元するプロセスとその課題 (佐藤 洋一. 早稲田大学)
[A33] メモリーグラフ:景観の時間変化をアーカイブする新しい写真術 (北本 朝展. ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
[A34] 伝統空間のデータ化と閲覧システムの有効性と課題: データ化手法・閲覧形態の違いにおける「思い出」想起の差異を通して (渡辺 暁雄. 東北公益文科大学)
会場 A4 (大講堂) (16:15~17:15)
[A41] 災害発生時の災害・防災情報の収集・保存・整理・発信についての研究: 防災Webクローラーによる災害情報タイムラインの自動作成に向けて (三浦 伸也. 国立研究開発法人 防災科学技術研究所)
[A42] 防災ワークショップを活用した災害写真の収集とデータベース化: 災害アーカイブぎふの取り組みから (小山 真紀. 岐阜大学)
[A43] 災害デジタルアーカイブの継続的記録方法: レコードコンティニュアムモデルを使用した研究の一例 (北村 美和子. 東北大学)
[A44] 歴史地震研究とデジタルアーカイブ (加納 靖之. 東京大学)
会場 B1 (中会議室 3, 4) (9:15~10:15)
[B11] 服飾分野における大学研究室継承物の研究資源化: 被服構成学実習教材、標本・作図を例に (田中 直人. 文化学園大学)
[B12] Wikimedia Commonsを利用したデジタルアーカイブ公開の試み: 東京藝術大学 音楽学部大学史史料室所蔵史料を例に (嘉村 哲郎. 東京藝術大学)
[B13] デジタルコンテンツと継続性: 明治大正期書画家番付データベースを例に (小山田 智寛. 東京文化財研究所)
[B14] コンテンツを死蔵させないデジタルアーカイブを目指して: 早稲田大学図書館古典籍総合データベースの事例から (藤原 秀之. 早稲田大学)
会場 B2 (中会議室 3, 4) (10:45~11:45)
[B21] 大学博物館における学術資料のデジタル化と活用: 蚕織錦絵コレクションのIIIF対応による国際的発信 (齊藤 有里加. 東京農工大学)
[B22] IIIFを利用した科学者資料の電子展示システムの試験開発: 「矢田部良吉デジタルアーカイブ」を事例として (有賀 暢迪. 国立科学博物館)
[B23] KuroNet: End-to-End Kuzushiji Transcription System for Understanding Historical Documents (カラーヌワット タリン. ROIS-DS人文学オーブンデータ共同利用センター、国立情報学研究所)
[B24] 音声読み上げを活用した中世文書資料のオンライン展示 (橋本 雄太. 国立歴史民俗博物館)
会場 B3 (中会議室 3, 4) (14:45~15:45)
[B31] 未組織化映像のアーカイブおよび利活用手法の研究: 中部大学放送研究会番組映像を事例として (安永 知加子. 中部大学)
[B32] NHKアーカイブスにおける塩づくり映像の抽出・解析: 塩田作業の「技・過酷さ」をどのように表現するか (篠山 浩文. 明星大学)
[B33] 「阪神淡路大震災取材映像アーカイブ」の取り組み: 四半世紀を経てのアーカイブ公開 その目的と課題 (木戸 崇之. 朝日放送テレビ(株))
[B34] インドの新聞デジタルアーカイブシステムとその日本の地方紙デジタルアーカイブシステムへの応用可能性および地方新聞デジタルアーカイブ開発における公共図書館の役割について (山口 学. 苫小牧駒澤大学)
会場 B4 (中会議室 3, 4) (16:15~17:15)
[B41] GISデータの可視化への試み: 天然記念物の保存と活用に向けた植生管理と展示教育への利用の観点から (下田 彰子. 国立科学博物館)
[B42] 顔コレデータセット:美術史研究分野における機械学習データセットの構築・公開の諸問題 (鈴木 親彦. ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
[B43] 『人事興信録』データからの親族ネットワークの可視化 (佐野 智也. 名古屋大学)
[B44] データで見るタカラジェンヌ: 「在団期間」と「退団」についての集計 (坂部 裕美子. 公益財団法人 統計情報研究開発センター)
会場 C2 (中会議室 1, 2) (10:45~11:45)
[C21] 国の分野横断型統合ポータル「ジャパンサーチ」: 正式版公開に向けて (徳原 直子. 国立国会図書館)
[C22] 多面的・多角的な視座を育むデジタルアーカイブ活用授業の提案: ジャパンサーチの教育活用 (大井 将生. 東京大学大学院学際情報学府)
[C23] 科博の統合データベース:科学系博物館のデータベースの一例として (大野 理恵. 国立科学博物館)
[C24] 国立科学博物館附属自然教育園における植生管理手法のデジタルアーカイブ化に向けた取り組みについて (遠藤 拓洋. 国立科学博物館)
会場 C3 (中会議室 1, 2) (14:45~15:45)
[C31] アメリカにおけるデジタル記録の管理標準DoD5015.2の理論的背景と実装: オープンソース「アルフレスコ」によるテスト事例 (橋本 陽. 株式会社帝国データバンク)
[C32] ArchivesSpaceを用いた収集アーカイブズの情報管理 (松山 ひとみ. 地方独立行政法人大阪市博物館機構)
[C33] デジタルアーカイブシステム及びソフトウェアの品質管理標準化に向けた課題整理: デジタルアーカイブアセスメントツールと産業規格の対応付けに着目して (大橋 正司. サイフォン合同会社)
[C34] 統一著作権指令でデジタルアーカイブ化を推進する欧州 (城所 岩生. 国際大学)
会場 C4 (中会議室 1, 2) (16:15~17:15)
[C41] みんなで育てる「継承型学術オープンデータ」の可能性と展望: 大阪市立図書館デジタルアーカイブオープンデータを活用した“オープンデータ巡るよプロジェクト「Me-Glue-You」”の紹介 (澤谷 晃子. 大阪市立中央図書館)
[C42] デジタルアーカイブにおけるDOIなどの永続的識別子の利用 (時実 象一. 東京大学情報学環)
[C43] 誰が何を知っておくべきなのか?: デジタルアーカイブにおける技術の共有と知識の継承を考える (永崎 研宣. 一般財団法人人文情報学研究所)
[C44] 文化継承の場における情報技術の在り方 (原 翔子. 東京大学大学院学際情報学府)
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