「関連イベント」カテゴリーアーカイブ

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 (JADH) 第12回年次大会 (JADH2023) (2023/9/20~23)

日本デジタル・ヒューマニティーズ学会 (JADH) 第12回年次大会 (JADH2023)

■日時: 2023年9月20日~22日
■場所: 国文学研究資料館 (オンライン開催)
■概要:
(1) ワークショップ (2023/9/20)
研究者とライブラリアンとの対話:データ駆動型人文学の推進に向けたラウンドテーブル
DHデータ基盤としてのデータセット~利用と提供から考える」(第3回人間文化研究機構DH研究会)
(2) メイン会議 (2023/9/21-22)

ドーナツ・プロジェクト2023 実践編 連続講座全12回

  • 令和5年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
  • 舞台公演記録のアーカイブ化のためのモデル形成事業

ドーナツ・プロジェクト2023 実践編 連続講座全12回

今年度の講座は、昨年度実施した「基礎編」の講座内容からそれぞれのテーマをさらに深めながら、ワークやディスカッションなどを用いたより実践的な内容を目指します。
◇対象
  • 演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台芸術に携わっている方(アーティスト、制作者、劇団・公演団体・劇場スタッフなど)
  • 大学で舞台芸術や映像、アートマネジメントを学ぶ/学んだ学生
  • 舞台芸術の研究者、各種文化施設の学芸員、キュレーター、アーキビスト等。
  • アーカイブって何?、どうやって記録を残していけばいいの?、著作権って何?と思う方 など
◇講座日程2023年7月25日(火)、8月8日(火)、8月29日(火)、9月15日(金)◇会場早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区西早稲田1丁目6‐1)◇定員
  • 【会場での受講】(講座 10回・ワークショップ2回+アーカイブ動画視聴):25名*申し込み多数の場合、抽選となります。
  • 【アーカイブ動画での受講】(講座ワーク部分・ワークショップ2回分を除く):50名
◇アーカイブ視聴方法 お申し込み時にご入力いただくアドレス宛に、メールで動画視聴リンクを送付いたします。 視聴期間:動画公開後から2024年2月9日(金)17:00まで *アーカイブ動画は、各講座終了から2~3週間後に公開いたします。 *アーカイブ動画は日本語字幕付きで配信いたします。◇受講料
  • 【会場での受講】講座10回/ワークショップ2回 + アーカイブ動画視聴: 7,000円(税込)*前年度受講者割引 6,000円(税込)
  • 【アーカイブ動画での受講】講座10回(講座ワーク部分・ワークショップ2回分を除く): 6,000円(税込み)*前年度受講者割引: 5,000円(税込)
*会場での受講に申し込まれる方は、受講者確定通知後に受講料をお支払いいただきます。 *受講キャンセル、ならびにお支払いいただいた受講料の返金はお受けいたしかねますので、ご了承ください。 *初めての方でもご心配いりません! 昨年度の講座を受講していない方には、昨年度の講座をまとめた『DONUTS BOOK基礎編』製本版を先着50名様に、データ版を皆様にプレゼントいたします。◇募集期間
  • 【会場での受講】2023年6月14日(水)12:00 ~ 7月2日(日)17:00*抽選の場合7月7日(金)受講者確定通知予定
  • 【アーカイブ動画での受講】2023年6月14日(水)12:00 ~ 7月2日(日)17:00
◇申込方法 ◇その他
  • *会場で受講いただく方には、10回の講座が終わった時点で課題をお出しします。その課題をもとにワークショップを進めます。
  • *すべての講座とワークショップを会場で受講した方に本講座の修了証を授与します。
  • *全受講生に講座内容をまとめた「DONUTS BOOK実践編」を配布します(2024年2月頃予定)

Code4Lib JAPAN Conference 2023 (2023/9/2-3)

Code4Lib JAPANカンファレンス2023

    • 日程
2023年9月2日(土)・3日(日)

会議関連情報

アート・ドキュメンテーション学会第34回 (2023) 年次大会 (2023/6/17~18)

アート・ドキュメンテーション学会第34回 (2023) 年次大会 (2023/6/17~18)

  • 日時:2023年6月17日(土)、18日(日)
  • 第1日目:6月17日(土)
    • 13:00-15:30 シンポジウム
    • 15:35-15:55 活動紹介
    • 16:10-17:00 第17回野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・奨励賞授賞式
    • 17:00-18:00 国際教養大学図書館 自由見学
  • 第2日目:6月18日(日)
    • 10:00-12:00 総会(会員限定)
    • 13:00-14:30 研究発表会
    • 14:30-14:45 ポスターセッション(ライトニングトーク)
    • 15:00-15:50 動向紹介
    • 15:50-16:00 閉会
  • 会場/開催方法
    国際教養大学 コベルコホール(D棟2階)
    〒010-1292 秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2 >アクセス
    およびオンライン(Zoom)(ハイブリッド型)
  • 参加費(両日共通)
    参加方法・参加日数を問わず同額となります。

    • 会員・賛助会員 1,000円
    • 学生会員    無料
    • 非会員(一般・団体購読会員)2,000円
    • 非会員(学生) 無料
  • 参加申込
    こちらのPeatixからお申込みください
    2023年6月12日(月)22:00 締切
    参加申込みにはPeatixへのログインが必要ですが、GoogleアカウントやFacebook、Twitterのアカウントでもログインすることができます。
    本大会は、会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。ただし、2日目午前中の学会総会は会員限定となります。
    大会プログラムには参加せず、総会のみに出席・委任状提出のみを希望する正会員は、こちらの別フォームからお申込みください。総会以外のプログラムへのご参加はPeatixからのお申込みが必要です。
  • 共催
    アート・ドキュメンテーション学会(JADS)、公立大学法人 国際教養大学
  • プログラム詳細はこちら

日本アーカイブズ学会2023年度大会開催 (2023/4/22~23)

日本アーカイブズ学会2023年度大会開催 (2023/4/22~23)

  1. 全体概要
    • 【日程】2023年4月22日(土)~23日 (日)
    • 【開催形式】 ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)
    • 【会場】 中央大学多摩キャンパス 3号館
      アクセス情報:https://www.chuo-u.ac.jp/access/tama/
      ●会場へは公共交通機関でお越しください。
      ●周辺にレストラン等はありません。23日(日)の昼食は各自ご用意ください。
    • 【参加登録】対面参加・オンライン参加ともに登録が必要です。登録方法は下記「3 参加登録」をご確認ください。
    • 【参加費】 会員 500 円、非会員 1000 円 ※部分参加でも全日程参加でも同額です。
      <納付方法>
      ・会場でご参加の方は、会場受付にて現金でお支払いください。
      ・オンラインでご参加の方は下記のとおり請求しますので、指定の口座にお振り込みください。
      会員:5月に 2023 年度会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせてお振り込みください。
      非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、メール到着後2週間以内にお振り込みください。
      ※振込手数料はご負担ください。
    • 【総会について(会員のみ)】
      日本アーカイブズ学会会員(正会員・賛助会員)の方には、総会の詳細について4月上旬頃別途ご案内申し上げます。
  2. 大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要 (※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。)
    1. 大会講演会 4月22日(土)15:15~16:30 《3115教室》
      タイトル:「日本のアーカイブズ保存論」
      講演者:青木睦(国文学研究資料館 准教授)
    2. 自由論題研究発表会 4月23日(日)10:00~12:20 (10:00~10:05は注意等)
      【第1セッション】《3354教室》

      • 田口一博「地方議会資料における会議録の意味とアーカイブズ学との関係」
      • 堀内暢行「電子記録管理における電子メール特殊性―電子帳簿保存法への対応を事例として」
      • 橋本陽「AI vs HI:日本のアーカイブズの実務にAIを導入するための前提を考える」
      • 淺野真知「診療録(カルテ)の情報開示をめぐる諸問題―情報開示請求の事例から考察する―」

      【第2セッション】《3353教室》

      • 池永禎子「国立療養所大島青松園社会交流会館蔵「林記念文庫」に関する考察―アーカイブズ学の視点から―」
      • 林美帆・除本理史「岡山・水島の公害資料館開設におけるアーカイブズの活用事例」
      • 齋藤歩「1980年代米国の「建築図面アドバイザリー・グループADAG」における国・地域と専門領域の交わり―欧州またはアーカイバル・コミュニティからの参加者に注目した議事録分析」
      • 香村由佳「近現代建築物に関する記録の管理と記述について―旧朝香宮邸を事例として―」
    3. 大会企画研究会 4月23日(日)13:30~17:00 《3115教室》
      テーマ:「アーカイブズ編成・記述の現在―国際的動向を背景に―」
      スピーカー:

      • 清水邦俊(国士館史資料室)「民間史料における編成と記述の再確認―整理現場の視点から―」
      • 千代田裕子(東京大学文書館)「東京大学文書館におけるシリーズ・システム導入の試み―現状と課題について」
      • 元ナミ(東京大学文書館)「アーカイブズ記述の新標準:Records in Contexts(RiC)をめぐる最新動向と今後の展望」
      • 論点整理: 坂口貴弘(創価大学)

      参考文献(URLはいずれも2023-03-12最終確認):
      独立行政法人国立公文書館(訳)「ISAD(G):国際標準アーカイブズ記述 第2版」、2022年、https://www.archives.go.jp/about/report/pdf/ISAD(G)2nd.pdf
      森本祥子「新たな資料編成・記述方法の導入を目指して 第1部:東京大学文書館における編成記述の現状と課題」『東京大学文書館紀要』 第39号、2021年、1-9頁。 https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400157791.pdf
      寺澤正直「アーカイブズ記述の国際標準に関する近年の動き」『アーカイブズ学研究』 No.25、2016年、79-90頁。

  3. 参加登録
    下記Googleフォームからご登録ください。
    https://forms.gle/c5Yj8F5NQwh7jwh79
    *ご登録は、2023年4月21日(金)までにお願いいたします。
    *フォームの「送信」後、フォームに記入した内容がメールに返送された時点で、参加登録は完了します。
    *もし「送信」後しばらくしてもフォーム記入内容を含むメールが届かない場合は、お手数ですが大会登録関係専用アカウントjsaskenkyu2023★gmail.com(★を@に変更してください)までご一報ください。
  4. 【問い合わせ先】
    日本アーカイブズ学会事務局
    E-mail:office★jsas.info(★を@に変更してください)

東京大学基金が「戦災・災害のデジタルアーカイブ基金」募集開始

東京大学基金が「戦災・災害のデジタルアーカイブ基金」募集開始

ご支援のお願い

ロシアによるウクライナ侵攻,毎年のように起きる激甚災害など,現代は「災い」の多発する時代です。しかしながら「災いの記憶」は,時間の経過とともに上書きされ,忘却されていきます。
「災いの記憶」と,その経験を次世代に活かすためには,被災者の記憶を社会全体で共有し,引き継いでいく必要があります。しかし,そうした個人の貴重な記憶は,老い・死によっていずれ失われていきます。
「個人の記憶」を共有し,「社会全体の記憶」として残していくために,これまでの災害,そして来たるべき災害の記憶を保存・記録していく仕組みづくりが求められています。「デジタルアーカイブ」は,こうした記憶を保存・共有し,未来に継承する基盤として重要なものです。
渡邉英徳研究室では,広島・長崎原爆,あるいはウクライナ戦争,東日本大震災などをテーマとした「デジタルアーカイブズ・シリーズ」を2010年代から開発・運用してきました。しかし,こうしたアーカイブは,主に年限付きの研究費で開発・運用されており,持続性に不安があります。また,バーチャルリアリティ・人工知能などの先端技術を取り入れ,より使いやすいアーカイブ・システムを開発し,多くの人々の協力のもと成長させていくためには,財源となる寄付金が必要です。
本寄付金によって「デジタルアーカイブ」を構築し,「災いの記憶」を世界に発信することにより,「過去から学び・未来に活かす」モティベーションを社会に作り出します。そして,学生をはじめとした若い世代の参画により,持続可能性の高い活動を実現します。
戦災・災害に立ち向かう,平和で力強い世界の実現に向けて,一人でも多くの皆様に本プロジェクトへのご支援とご協力を賜りたく,よろしくお願い申し上げます。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
教授 渡邉英徳

「ジャパンサーチで地域のコンテンツをつなぎ、人をつなぐ」(2023/3/24)

地域アーカイブ関連イベント「ジャパンサーチで地域のコンテンツをつなぎ、人をつなぐ」(2023/3/24)

ジャパンサーチを通して、デジタルアーカイブが相互に連携することで、異なる分野・地域のひと同士の結び付きや、コミュニティ間のコンテンツ交流が生まれます。
本イベントでは、ジャパンサーチの連携機関やこれからデジタルアーカイブを構築する自治体から、ジャパンサーチを使った地域資源の連携や活用に関する取組をご紹介いただきます。
地域アーカイブの関係者や地域アーカイブに関心のある方のご参加をお待ちしております。

■日時 2023年3月24日(金)14:00〜15:45
■主催 国立国会図書館
■開催方法 オンライン開催(Zoom Webinarを使用)
■定員 200名程度
■参加費 無料
■申込方法・期限
こちらのリンク先より、Zoomの事前登録を行ってください。
★申込の〆切は、3月23日(木)18:00まで
※事前登録フォームでは、登壇者へのご質問を募集しています。地域アーカイブについて気になること、知りたいことなど、お気軽にご入力ください。

■プログラム
【事例報告】 14:00~15:15

  • 「なんじょうデジタルアーカイブ」(沖縄県南城市) 田村卓也(南城市教育委員会デジタルアーカイブ専門員)
  • 高知県佐川町におけるジャパンサーチ活用事例 大道剛(地域学習コーディネーター)森木貴子(佐川町教育研究所教育指導員)
  • 「デジタルアーカイブ福井」(福井県)長野栄俊(福井県文書館主任司書)

【質疑応答・ディスカッション】 15:15~15:45

インターネット・アーカイブ 日本向けウェビナー (2023/3/25)

インターネット・アーカイブ 日本向けウェビナー (2023/3/25)

  • 主催:インターネット・アーカイブ
  • 日時:2023年3月25日(土)10:00~11:00(日本時間)
  • 登壇者:
    • ブリュースター・ケール (インターネット・アーカイブ創立者)
    • トム・ガリー (東京大学教授)
    • ケネス・ウィルバーン(イーストカロライナ大学名誉准教授)
    • 萩野正昭(ボイジャー創業者)
  • 日本語字幕、通訳あり
  • 申込方法 申込ページ内の reserved a spot ボタンからお申し込みください。
  • 主催者からのメッセージ
    2023年3月3日インターネット・アーカイブから日本のみなさまへ
    オンラインイベントへどうぞ

    四半世紀以上にわたり、インターネット・アーカイブは、インターネットサイトやその他の文化的成果物のデジタルライブラリを構築してきました。従来の本の図書館のように、私たちは研究者、歴史家、学者、印刷物への障害を持つ人々、そして一般の人々に無料でアクセスできるようにしています。独立した非営利企業としてインターネット・アーカイブの使命は、すべての知識へのユニバーサルアクセスを提供することであり、世界中からのユーザーとサポーターを歓迎します。

    コンピューター科学者であるブリュースター・ケールは、若い時からずっとデジタル時代の「すべてのライブラリ」を構築することを夢見ていました。ライブラリ、つまり「アーカイブ」は、人類のすべての出版物が含まれ、時代を超えて進化し、成長し続け、世界中の誰にも100%無料で提供されるものです。このデジタルライブラリの夢は1996年に実現しました。それは非営利団体として成立し、インターネット・アーカイブと名付けられました。あらゆる人へ「すべての知識へのユニバーサルアクセス」を提供することを使命としています。今日、インターネット・アーカイブは世界最大のデジタルレポジトリの一つとなり、以下を含む大規模で包括的なオンラインライブラリを維持しています。

    ・7,350億のWebページ
    ・4,100万のテキストコレクション(書籍、ドキュメント、雑誌など)
    ・1,470万件の音声録音(8,300バンドによる24万件のライブコンサートを含む)
    ・700万の映像(クローズドキャプション検索で利用できる240万ニュース番組を含む)
    ・440万枚の画像
    ・1,600の教育アイテム
    ・89万件のソフトウェアタイトル(その多くはエミュレート可能)

    インターネット・アーカイブは、日本のサポーターと友人のための最初のウェビナー(Web+Seminar)を計画し、みなさまをご招待いたします。このオンラインイベントでは、アーカイブの創設者であるブリュースター・ケールが私たちの使命について説明し、インターネット・アーカイブのスタッフが私たちの膨大で多様なコレクションを紹介します。そして、日本の友人たちが関連するエキサイティングなプロジェクトを紹介します。

    これは、アーカイブについてさらに学び、日本の他のアーカイブサポーターやユーザーと出会い、インターネット・アーカイブをさらに活用し、支援する方法を考えるまたとない機会です。お会いできることを楽しみにしています!

脚本アーカイブズシンポジウム 2023 「脚本は誰のもの?」

脚本アーカイブズシンポジウム 2023 「脚本は誰のもの?」
―文化を伝える放送脚本・台本を未来へつなぐために―

■日時 2023年3月12日(日)13時半~17時(オンライン開催)
活動報告13:30~14:00/第一部14:00~15:30/第二部15:45~17:00
■参加 無料(定員 200名・事前予約制)
※事前にお申込みいただいた方のみ、見逃し配信でご覧いただけます。
お申込みはこちら
(詳細:)
チラシ
■主催 文化庁/一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
■後援 国立国会図書館, NHK,日本民間放送連盟,日本脚本家連盟,日本シナリオ作家
協会,日本放送作家協会,放送番組センター,放送文化基金,
■内容
●ご挨拶・活動報告13:30~14:00
●第一部 座談会 14:00~15:30
「台本から読み解く世相文化~懐かしいあの番組の制作秘話」
「ゲバゲバ90分」「8時だョ!全員集合」「欽ドン!」「SMAP×SMAP」から
「LIFE!」まで
伝説となった番組を作った作家たちが大集合! 人気番組の秘話を語っていただきま
す。
登壇者:奥山侊伸氏(放送作家)、鶴間政行氏(放送作家)
内村宏幸氏(放送作家・日本放送作家協会理事長)
●第二部 パネルディスカッション15:45~17:00
「脚本は誰のもの?」~デジタル脚本アーカイブズの未来~
池端俊策氏(脚本家)
佐伯俊道氏(脚本家・日本シナリオ作家協会理事長)
福井健策氏(弁護士・骨董通り法律事務所)
司 会:吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)

■問い合わせ先
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
〒102-0081 東京都千代田区四番町4の9東越伯鷹ビル5階
tel:03(5210)7029 fax:03(5210)7021
Email: nkac@hosakkyo.jp

ジャパンサーチAPIハッカソン―ミュージアム、図書館、地域で使えるサービスを作ろう!―(2023/2/11,2/19)

ジャパンサーチAPIハッカソン―ミュージアム、図書館、地域で使えるサービスを作ろう!―(2023/2/11,2/19)

ジャパンサーチは、国内の様々な連携機関から集約した多様なコンテンツのメタデータを提供しています。コンテンツの幅広い利活用を促進するため、 集約しているメタデータをAPI(SPARQLエンドポイント、簡易API)で取得できるようにしており、また、リンクトデータ(RDF)として構造化も しています。

この度、このAPIの利活用を目的とした「ハッカソン」を開催します。ジャパンサーチのデータの利活用に関心のある方のご参加をお待ちしております。

■日程:
2023年 2月11日(土・祝) 9時~16時
     2月19日(日) 15時30分~17時 【2日間開催】
※両日程の間の期間は、各チームで自由に開発を進めます。

■開催方法:オンライン開催(Zoom Meetingsを使用)
参加者はチーム(最大5名程度)に分かれ、チームごとに開発作業を進めます。
※チーム分けは、申込時にお知らせいただいた情報等をもとに事前に行います。

■詳細:ジャパンサーチのページをご覧ください。
https://jpsearch.go.jp/event/hackathon202302

■申込方法:次のページからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEqdeqgqzsrGNyQUQiC5-Fjh5oohRragdou
★申込み期限: 2023年2月8日(水)20:00まで★

■プログラム:
1日目【2月11日(土・祝)9時~16時】
下記講師によるレクチャーのあと、Zoomのブレイクアウトルームの機能を使い、チーム別に作業を行います。
○「ジャパンサーチ利活用スキーマとSPARQL」 神崎正英(ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)
○「ジャパンサーチAPIの利活用事例」 中村覚(東京大学史料編纂所助教、国立国会図書館非常勤調査員)

2日目【2月19日(日)15時30分~17時】
各チームの成果発表・デモ、講師による総評など

■定員:最大25人程度
※応募者多数の場合は調整いたします。両日参加できる方を優先します。

■参加費:無料