琉球政府文書のデジタル画像が、沖縄県公文書館ホームページの所蔵資料検索から一部閲覧できるように。 琉球政府文書とは、沖縄戦以降の米国統治下において立法、行政、司法の三権を有した琉球政府や、その前身機関によって作成・収受された文書。沖縄県公文書館の所蔵資料の中心を占めるもので、広く沖縄県民や研究者などの利用に供されている。 2017年10月現在、6,000簿冊以上もの琉球政府文書が所蔵資料検索から閲覧できるほか、資料紹介ページでは注目資料を紹介。 今後は公開資料を順次増やしていくとともに、資料紹介や広報誌「琉政だより」も充実させていく予定。
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IIIF Japanイベント (2017/10/16-19)
デジタルアーカイブ学会技術部会共催、協賛または後援のイベントです。 詳細はiiifホームページをご覧ください。
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- IIIF Japan シンポジウム 〜デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流〜
- 概要:IIIFに興味を持つ一般人向け講演会(同時通訳あり、定員400名)
- 日時:2017年10月17日(火)13:30〜17:00
- 会場:一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)
- IIIF Japan東京ラウンドテーブル
- 平成29年度 京都大学図書館機構講演会
「デジタルアーカイブの新たな展開と可能性 -IIIFの動向と活用例から考える-」 - IIIF Japan京都ラウンドテーブル
- 概要:IIIFに興味のあるDH研究者によるセミクローズド会議(基本は英語、定員40名)
- 日時:2017年10月19日(木)13:30〜17:00
- 会場:立命館大学アートリサーチセンター
- IIIF Japan シンポジウム 〜デジタルアーカイブにおける画像公開の新潮流〜
「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム〜データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦
「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム〜データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦
- 日時:2017年 11月6日(月) 13時30分〜17時45分 (13時00分開場)
- 会場:国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
- 募集人数:300名(先着順。定員に達し次第、募集は終了いたします。)
- 参加費:無料
- 詳細は下記URLを参照 www.ndl.go.jp/jp/event/events/201711rda.html
—以下概要抜粋 - 国立国会図書館でジャパンリンクセンター(JalC) (外部サイトへリンク)の 研究データ利活用協議会(RDUF) の平成29年度第1回研究会を開催いたします。
図書館をはじめ、博物館・美術館、文書館等は、デジタ ルデータの保存・管理・活用にあたり、技術的課題や法務的課題など、 様々な場面で発生する新たな課題に直面しています。それらの課題は、研究データにおけるものと共通しています。
このシンポジウムでは、9月に開催された二つの国際会議、「研究データ同盟(RDA)総会」と、デジタルアーカイブの話題も豊富な「 電子情報保存に関する国際会議(iPRES)」における議論を共有するとともに、デジタルアーカイブと研究データの親和性に注目して、 両者の共通課題を共有しその解決に向けてフロアからの質問も交えながら、ディスカッションを行います。
「デジタルアーカイブ学会誌」J-STAGEで公開
www.jstage.jst.go.jp/browse/jsda/-char/ja/ 7/22に岐阜女子大学で開催された研究大会の予稿とスライドがすべて閲覧できます。
デジタルアーカイブ推進コンソーシアム (DAPCON 第 2 回講演会 (9/29)
■プログラム: 「情報メディア技術の変容とデジタルアーカイブへの期待」 講師:東京大学名誉教授 原島博 harashima-lab.jp/
■日時: 平成 29 年 9月 29 日(金) 16:00-17:30
■場所: 学士会館 202 号室(〒 101 -8459 東京都千代田区神田錦町 3-28 )
・都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車 A9 出口から徒歩 1分
・東京メトロ東西線「竹橋」駅下車 3a 出口から徒歩 5分
・JR 中央線/総武「御茶ノ水」駅下車橋口から徒歩 15 分
■参加費:無料
■お申込み:hirano-m@iii.u-tokyo.ac.jp まで、ご氏名、ご所属を明記してお申込みください。
デジタルアーカイブ学会はツイッターを始めました
デジタルアーカイブに関連する情報をお伝えするため、ツイッターを始めました。@digitalarchivej です (最後に “j” がついています)。フォローと拡散お願いいたします。
デジタルリマスター人材育成事業(京都フィルムリマスターズインキュベータ)
開催日時
【1日目】フィルムの構造と現像所の歴史
平成29年9月22日(金曜日) 13時00分~17時00分
【2日目】フィルム現場見学
平成29年9月29日(金曜日) 10時00分~16時30分
【3日目】リマスターとは
平成29年10月6日(金曜日) 10時00分~16時30分
【4日目】(実技演習)カラーグレーディング
平成29年10月13日(金曜日)10時00分~16時30分
【5日目】上映会とまとめ
平成29年10月20日(金曜日)13時00分~17時00分
会場
【1日目】京都文化博物館
【2日目~5日目】株式会社IMAGICAウェスト
参加費
: 5000円(要事前申込み)
定員:10名程度(応募多数の場合は抽選)
主催 : 京都クロスメディアパーク推進会議
共催/協力 : IMAGICAウェスト、京都府/京都文化博物館
詳細
Code4Lib JAPAN Conference 2017
Code4Lib JAPANカンファレンス2017 (当学会後援)
第5回となる今回は、熊本学園大学にて2017年9月2日(土)・3日(日)に開催します。
Code4Lib (code for libraries)は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPANは、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。
昨年のカンファレンスでは、のべ100名以上の参加者にお越し頂き、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されました。今年は、基調講演、ロング発表、ライトニングトーク、アンカンファレンスなどを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。多数の皆様のご参加をお待ちしております!
- 名称:Code4Lib JAPAN カンファレンス 2017
- 日程:2017年9月2日(土), 9月3日(日)
- 場所:熊本学園大学 4号館3階435教室
- アクセス:JR水前寺駅北口より徒歩10分、市電電停「味噌天神前」より徒歩15分、熊本交通センターよりバス20分。
- 主催:Code4Lib JAPAN
第 3 回定例研究会 (9/16)
第 3 回定例研究会
- 日時:2017年9月16日(土)午後2時~5時
- 場所:東京大学工学部 2 号館 9 階 93B 地図
- 発表(2件)
- デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ
福井健策(骨董通り法律事務所) - アニメーションアーカイブのサバイブ方法
山川道子(㈱プロダクション・アイジー)
- デジタルアーカイブに関わる肖像権を60分で学ぶ
- 資料代
会員は無料。
非会員は資料代1,000円を会場でいただきます。お申し出ください。 - 定員 80名 (先着順)
- お申込みはこちら (定員になりましたら締切らせていただきます)
じんもんこん2017 (2017/12/9-10)
日程 2017年12月9日(土)~10日(日)
会場 大阪市立大学学術情報総合センター(大阪府大阪市)
主催 情報処理学会 (IPSJ) 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)
共催 大阪市立大学学術情報総合センター,国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター