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ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員募集 (2022/1/10 締切)

ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員募集

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121111462&ln_jor=0

求人内容
1.職 名:
特任研究員(特定有期雇用職員)
業務の実績により、審査を経て特任助教・特任准教授等の称号を与えることがあ
ります。

(中略)

5.職務内容:
人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)の分野で、データ駆動型研究を推
進する研究開発業務に従事する。人文学分野における問い(リサーチクエスチョ
ン)に、データサイエンスの新しいアルゴリズムやデータ基盤を掛け合わせ、新
しい研究手法を生み出すデジタルトランスフォメーション(DX)を推進する。具
体的には、以下のテーマに関して、応募者自身の構想による研究開発を推進する。
[a] 日本文化に関するデータ駆動型研究
日本文化(日本文化とそれを取り巻く環境を対象とする分野横断型研究なども
広く含む)に関するリサーチクエスチョンを解くために、データセットを構築
し、分析し、新しい知見や知識を得る研究を推進する。
[b] 人文学一般に関するデータ駆動型研究
人文学一般のテーマに関して、[a]と同様の研究を推進する。
[c] データ駆動型人文学研究を加速するアルゴリズムやデータ基盤の研究
人文学データを対象としたデータ駆動型研究を加速するアルゴリズム(機械学
習等)やデータ基盤に関する研究を推進する。

研究成果は、論文執筆や学会発表などの伝統的な方法に加え、システムの構築や
公開、オープンソース開発、標準化活動等などによる成果公開に力を入れてもよ
い。また、他分野の研究者や市民とのコラボレーション、センターが進める共同
研究などにも積極的に取り組むことが望ましい。

6.応募資格:
修士号取得者以上(博士号があればなおよい)であり、以下の専門性のどれか一
つを満たすこと。
[A] 人文学の専門性
人文学分野における研究の経験を有し、データ駆動型研究により人文学研究を
どのように変革できるかに関するビジョンを示せること。
[B] 情報学・統計学の専門性
情報学・統計学分野における研究の経験を有し、アルゴリズムやデータ基盤に
より人文学データを用いた問題解決をどのように加速できるかに関するビジョン
を示せること。
[C] その他の学問分野の専門性
データサイエンスや先端技術に関する研究の経験を有し、自らの過去の研究成
果がデータ駆動型人文学研究の発展にどのように寄与できるかに関するビジョン
を示せること。

なお、国籍は問わないが、日本語を扱う能力があることが望ましい。

7.雇用期間:
2022年4月1日~2023年3月31日(試用期間なし)
(着任日は応相談。契約期間は、勤務実績等を考慮のうえ、当初の採用日から最
長5年間を限度として、年度毎に更新することがあります。)

(中略)

11.応募締切:
2022 年01月10日 必着
17 時必着。ただし適任者が見つかり次第、一部またはすべての公募を終了する
ことがあります。

デジタルアーカイブ学会が日本学術会議協力学術研究団体に指定される (2021/11/25)

デジタルアーカイブ学会が日本学術会議協力学術研究団体に指定される

2021年11月25日付でデジタルアーカイブ学会が日本学術会議協力学術研究団体に指定された旨通知がありました。
日本学術会議の協力学術研究団体に関する規則は次のようになっています。

第三十六条 学術研究団体及び学術研究団体の連合体のうち、学術会議の活動に協力すること
を申し出、幹事会で承認されたものに日本学術会議協力学術研究団体(以下「協力学術研究団体」という。)の称号を付与する。
2 学術会議は、協力学術研究団体と緊密な協力関係を持つものとする。
3 協力学術研究団体は、学術会議の求めに応じ、学術会議の活動に協力することができる。
4 協力学術研究団体は、学術会議の求めに応じ、会員又は連携会員の候補者に関する情報等を提供することができる。
5 学術研究団体の連合体たる協力学術研究団体は、学術会議と各学術研究団体との連絡調整を行うとともに、学術会議の各委員会の審議に協力することができる。
6 前各項に定めるもののほか、協力学術研究団体に関する事項は、幹事会が定める。

また、協力学術研究団体に指定されるための要件は次のようになります。

  1. 学術研究の向上発達を主たる目的として、その達成のための学術研究活動を行っていること
  2. 活動が研究者自身の運営により行われていること
  3. 構成員(個人会員)が100人以上であり、かつ研究者の割合が半数以上であること
  4. 学術研究(論文等)を掲載する機関誌を年1回継続して発行(電子発行を含む。)していること

これにより、日本学術会議から、各種会議開催についてのニュースメール等の配信、会議の共催や後援などを受けられるようになりました。

現在の協力学術研究団体の一覧はこちらになります。
www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html

デジタルアーカイブ産学官フォーラム (第5回),コロナがもたらしたもの~withコロナで加速するデジタルアーカイブ~ (2022/1/26)

デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第5回)コロナがもたらしたもの ~with コロナで加速するデジタルアーカイブ~

  • 開催日時: 2022 年 1 月 26 日 (水) 15:00~17:30
  • 主催: 内閣府知的財産戦略推進事務局 国立国会図書館
  • 開催場所: オンラインイベント形式により実施

■内容
開催趣旨
COVID-19 の影響により、デジタルアーカイブ資源の潜在需要が顕在化した一方、教育や公的サービスの最前線では、課題も浮き彫りになった中で、多くの団体・個人等が創意工夫をもってデジタルアーカイブの構築・活用・発信に取り組んでいます。その各分野・地域・機関におけるデジタルアーカイブの利活用好事例、またそれを支援する国の取組も紹介しつつ、with コロナの中でのデジタルアーカイブの可能性について考えます。
■プログラム概要

  • 第 1 部(プレゼンテーション)
    コロナ禍におけるデジタルアーカイブの取組好事例について報告します。
    • オンライン展覧会/太田記念美術館
    • 緊急舞台芸術アーカイブ及びデジタルシアター化支援事業/EPAD 事務局
    • 民間企業との包括提携による蚕織錦絵コレクションの活用/東京農工大学科学博物館
    • 文化遺産オンラインリニューアル及び全国美術館収蔵品サーチ「SHUZO」/文化庁
    • オープンデータ伝道師によるオープンデータ取組支援/デジタル庁
  • 第 2 部(パネルディスカッション)
    コロナ禍において、様々な機関が創意工夫したデジアルアーカイブ活動によっ
    て、多くの人々が意識のあるなしにかかわらずデジタルアーカイブに触れていま
    す。コロナ禍で加速するデジタルアーカイブは私たちの日常に溶け込むのか、デ
    ジタルアーカイブ活用の今後について考えます。
    • モデレーター:太下義之/文化政策研究者・同志社大学経済学部教授
    • パネリスト :淺野隆夫/札幌市中央図書館 利用サービス課長
    • 大久保ゆう/青空文庫・翻訳家
    • 齊藤有里加/東京農工大学 科学博物館 特任助教
    • 高野明彦/国立情報学研究所 教授・実務者検討委員会 座長

■参加費: 無料
■参加方法
以下の応募フォームよりお申し込みください。参加には事前の申し込みが必要となります。
※当イベントは、外部サービスを使用してのオンライン開催になるため、申込フォームは外部サイトになります。

令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム -震災記録を残す、伝える、活かす- (2022/1/10)

令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム -震災記録を残す、伝える、活かす-

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、「東日本大震災アーカイブシンポジウム」を開催いたします。

震災記録の伝承に向けて様々なアーカイブの取組が行われていますが、単に震災記録を収集・保存するだけでなく、東日本大震災の記憶と教訓を後世へ継承していくために復興事業や防災・減災対策、教育など様々な分野で利活用されることが期待されています。

本シンポジウムでは、被災地における震災記録の保存・利活用に向けた草の根の市民団体における取組や長野県及び岐阜県におけるアーカイブの構築・活用の事例を紹介するとともに、登壇者全員により震災アーカイブの利活用促進について議論します。

■開催概要

  • 日時:令和4年1月10日(月曜・祝日) 午後1時から4時まで(開場:12時30分)
  • 会場:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
  • 開催方法:有観客による開催のほか、会場の映像をウェブ会議システム(Zoom)を用いて事前登録者に対して同時配信します。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。
  • 定員:会場80名、オンライン200名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
  • 参加費:無料
  • 申込み:下記ウェブサイトシンポジウム案内にある申込みフォームからお申込みください。

産業とデータ・コンテンツ部会キックオフ連続フォーラム (第 3 回)

第3回「デジタルアーカイブを基盤とする産業振興政策:海外の動向とジャパンサーチの可能性」

・デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の在り方を検討するため本年4月に設置されたデジタルアーカイブ学会「産業とデータ・コンテンツ部会」では、今後の具体的な取組課題を明らかにするため、学会・産業界その他の関係者が集まり、共通認識を得る機会として、連続3回のフォーラムを開催することになりました。
・第1回「デジタルアーカイブ産業のスコープ」、第2回「アートコンテンツ展開のための基盤と見取り図」に続く第3回は、デジタルアーカイブを基盤とする産業振興政策をテーマに、海外の動向と日本の課題について、ビジネスおよび制度・政策的な観点からご報告をいただきます。さまざまな立場の方々の積極的なご参加を期待いたします。

  1. 日時:2022年1月26日(水)午後4時~5時30分
  2. 形式:ZOOMによるオンライン(アーカイブ配信は行いません)
  3. プログラム(予定)司会:柴野京子上智大学准教授、デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ副部会長
    1. ご挨拶と趣旨説明:黒橋禎夫京都大学教授・デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ部会長(5分)
    2. 事例報告「EUのデータ戦略とデジタルアーカイブ」
      生貝直人氏(一橋大学大学院法学研究科准教授・東京大学大学院情報学環客員准教授)(20分)
    3. 事例報告「産業界DAとジャパンサーチ:相乗効果の可能性」
      神崎正英氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)(20分)
    4. ―休憩(5分)―
    5. ディスカッション(40分)
    6. まとめ
  4. 参加について
    • 対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
    • 定員:150名
    • 参加費:無料
    • 参加お申込みはこちら

第183回日本学術会議総会及び記者会見に関する御報告 (2021/12/3)

第183回日本学術会議総会及び記者会見に関する御報告

2021年12月2日及び3日、日本学術会議第183回総会を開催しました。
総会では、政府と日本学術会議の新たな関係構築に向けての要望書、日本学術会議
会則の一部を改正する規則案、の2件が承認されました。また、科学的助言機
能・「提言」等の在り方の見直しや、会員選考プロセスの見直しに関する議論、
総合的・中長期的課題に関する討議を行いました。
総会終了後、記者会見を行い、梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、 
「政府と日本学術会議の新たな関係構築に向けての要望書」、学術フォーラム・
公開シンポジウム等の開催予定などについて御説明いたしました。総会資料、記
者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

○日本学術会議第183回総会配布資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo183.html

○第25期記者会見資料(12月3日)
 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

昨日から本日までの2日間、第183回となる総会を開催しました。秋の総会
は10月に行うのが通例ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でこ
の時期の開催となりました。総会には、最大168名、常時おおむね160名程
度の会員が学術会議講堂又はオンラインで参加しました。

審議はすべて公開で行いましたので、あらためての紹介は省略しますが、各議
題について大変活発な議論が行われました。総会初日の冒頭、小林大臣に学術会
議講堂にてご挨拶をいただけたことも大変よかったと思います。

今回の総会においては、政府と日本学術会議の新たな関係構築に向けての要
望書、日本学術会議会則の一部を改正する規則案、の2件の提案について承認を
いただきました。

 要望書は、会員任命問題に関する昨日の会員からの提案を踏まえて用意した
もので、これまでの経緯や現状に対する危機感について述べるとともに、岸田総
理との早期の面談を実現し、会員任命問題を含む様々な課題について率直な意
見交換の機会とすることを、総会の総意として強く要望することを表明するこ
ととしたものです。

会則の一部を改正する規則案は、学術会議が行う意思の表出(科学的助言)に
ついて、
・「提言」の発出主体を委員会・分科会から学術会議に変更するとともに、総合
的・俯瞰的な見地から、政府や広く社会に向けた提案を発表するものとするほ
か、
・「見解」という新たなカテゴリーを設けて、委員会・分科会を発出主体とし、
専門的な見地から、提案を発表するものや、社会的な議論を喚起するため多様
な意見を提示するものと定めることとしたものです。

 あわせて、会則改正に伴う運用上の手続などについても意見交換を行いまし
た。様々なご意見・ご質問がありましたが、基本的な方向・内容については会員
の理解が得られたので、総会でのご意見を踏まえて、今月末の幹事会において関
連規定を整備する予定です。

 このほか、今回の総会では、会員選考プロセスの見直しや、学術会議が取り組
むべき総合的・中長期的な課題について、会員による活発な討議が行われたとこ
ろであり、今後の学術会議の取組に反映してまいります。

 学術会議としては、科学的助言機能の強化など、本年4月に取りまとめた「日
本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の具体的な取組を進めるとともに、岸
田総理との率直な意見交換の機会を一日も早く持って、政府とアカデミアが建
設的な信頼関係の下、より良い社会の実現に向けて力を合わせていくことを求
めてまいります。

「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2022 年度前期募集

「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2022 年度前期募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京では NHK 放送博物館川口 NHK アーカイブス、大阪では NHK 大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○2021 年度後期閲覧期間 2022 年 4 月~2022 年 9 月 (1 組 30 日間まで利用可)
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2022 年 1 月 31 日
○募集研究数 放送博物館(6 組)・川口 NHK アーカイブス(4 組)・大阪放送局(2 組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
www.nhk.or.jp/archives/academic/

じんもんこん2021 (2021/12/11~12)

じんもんこん2021 (2021/12/11~12) 「越境する」デジタルヒューマニティーズから「総合知」へ

日時: 2021年12月11日(土)~12日(日)
オンライン開催(拠点)関西大学 千里山キャンパス
プログラム
jinmoncom.jp/sympo2021/program.html
参加申込(参加費)
www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/s-ch2021.html
デジタルアーカイブ学会は後援団体なので、割引があります。

SIG戦争関連資料研究会がNHKスペシャルに協力 (2021/12/4, 5放送)

SIG戦争関連資料研究会がNHKスペシャル制作に協力 (2021/12/4, 5放送)

SIG戦争関連資料研究会では、NHKスペシャルの制作チームと共同で戦争資料に関するアンケート調査を行いました。NHKはその結果に加えてエゴドキュメント(日記等の私的記録)を収集し、それをもとに、太平洋戦争開戦期の民衆心理をテーマとした番組を制作しました。この番組はNHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争 『1941 第1回 開戦(前編)』(2021年12月4日)、『1941 第1回 開戦(後編)』(2021年12月5日) として放送予定です。SIG主査の水島久光教授もデータ解析ミーティングの場面で出演予定です。ご視聴ください。

円卓会議「デジタルアーカイブの時代のMLAM連携〜沖縄・復帰50年に向けて〜」(2021/12/12)

円卓会議「デジタルアーカイブの時代のMLAM連携〜沖縄・復帰50年に向けて〜」(2021/12/12)

1972年5月15日、沖縄の施政権が日本に返還されて50年になります。沖縄は、19世紀までは日本本土とは別の歴史を歩んでいました。「琉球処分」以降の急速な本土への同化、その果てに起きた沖縄戦で県民の4人に一人が命を失い、その後27年間の米軍政府・民政府による統治が続きました。復帰後は、本土との格差解消という課題、米軍基地の負担の縮小が進まない状況がある一方で、独自の文化や自然を守り育てる営みが様々に行われています。
こうした沖縄の近現代の様々な出来事とそうした事象がどのような背景から起きたのでしょうか。私たちは琉球王朝時代から今日に至る文化財、資料、情報、音楽・舞踊などの芸能について出来る限り多くの人が触れて、見て、聞いて、過去を知り未来を想像し、はじめて新たな知やコンテンツを生み出すことができるようになると考えます。そのためには、博物館(M)、図書館(L)、資料館・文書館(A)あるいは新聞・テレビなどのメディア(M)の保有する資料やアーカイブコンテンツが大きな役割を果たすはずです。この円卓会議ではそうした各機関・団体の営みと役割を確認し、デジタル化によるさらなる価値拡大の可能性を考えていきたいと思います。同時に、主体も成り立ちも異なる各機関・団体が繋がることで相互に情報交換をする機会になると思います。
なお、本円卓会議は、今後のデジタルアーカイブ学会と沖縄県内の研究・実践者の関係を築くための公開会議として位置づけ、さまざまな検討課題を拾いあげ、関係者間で共有する機会といたします。またコロナ禍の状況に鑑み、会場にはパネリスト・学会関係者ほか、県内でアーカイブおよび資料研究と実践活動に関わる方のみの入場(40名:先着順)とし、その他・一般の皆様にはオンラインでご参加いただきます。

●とき:2021年12月12日(日)14:00~16:30
●場所:沖縄県立図書館 ホール/オンライン(音声配信予定:アクセス方法は後日)
●主催:デジタルアーカイブ学会地域アーカイブ部会 参加費:無料
●パネリスト(機関・団体):沖縄県立図書館沖縄県公文書館沖縄アーカイブ研究所なんじょうデジタルアーカイブ岐阜女子大学沖縄サテライト校那覇市歴史博物館沖縄テレビ放送
●コメンテータ:宮本聖二(立教大学、Yahoo!Japan、デジタルアーカイブ学会 地域アーカイブ部会長・理事)
●進行:水島久光(東海大学、デジタルアーカイブ学会理事)

●オンライン参加のお申込みはこちら (参加費無料)


合わせてこちらも参加ご検討ください。

南城市デジタルアーカイブ活用円卓会議 (2021/12/11 (土) 13:30~)
■日時:12月11日(土) 13:30-16:10(受付開始:13:00~、配信開始:13:20~)
■会場:南城市役所1階大会議室(沖縄県南城市佐敷字新里1870番地)又はオンライン参加
■参加申込 https://forms.gle/FH7VzJjZgRcJE5AA8