jsda のすべての投稿

奈良国立博物館任期付研究職(文化財情報分野)募集のお知らせ(締切 2025/12/1)

<職務内容>

  • 文化財情報分野
  • 収蔵文化財のデジタルアーカイブ推進に関する業務(点検・調査、情報入力、表記統一、写真撮影補助、業務フロー・システム構築等)
  • 必要に応じてその他の博物館業務

<待遇>

  • 雇用期間
    2026年4月1日~2029年3月31日(3年間、最長5年まで更新の可能性あり。)
  • 給与
    年俸制 3,480,000円~(経歴等により決定)、通勤手当・超過勤務手当等あり。

<応募資格>

  • 修士の学位、または同等の研究・実務能力を有すること。
  • 博物館・美術館等で文化財デジタルアーカイブ業務の経験があること。
  • 学芸員資格、文化財取扱や写真撮影補助経験があれば望ましい。

詳細は奈良国立博物館の募集案内をご覧ください。
https://www.narahaku.go.jp/news/20250926_14366/

地域アーカイブ部会の10月定例部会(2025/10/15)

地域アーカイブ部会の10月定例部会の案内です。

▼10月地域アーカイブ定例部会「地域アーカイブの社会実装に向けた取組と展望」
持続可能な地域社会を実現するためには、地域の記憶や魅力が地域内で記録され、未来へと継承されていくことが重要です。

今回の定例部会では、新潟および高知において、地域住民を巻き込みながら地域文化のデジタルアーカイブを構築している先行事例の実践者からお話を伺います。地域アーカイブが地域の方々のどのような営みに活用されうるのか、またその活用が住民のシビックプライドの醸成につながるのか、といった点に着目しながら、デジタルアーカイブの社会実装のあり方について、皆さまと共に考える機会とします。

【日時】2025年10月15日(水)16:00~17:30
【参加方法】
地域アーカイブ部会員の方は、地域アーカイブ部会MLに記載されたアクセス情報からご参加ください。事前申込は不要です。

地域アーカイブ部会員でない方でもDA学会員であれば定例部会にご参加いただけます。参加を希望される場合は、以下の定例部会参加申込フォームからお申し込みください。地域アーカイブ部会運営委員からアクセス情報をお知らせします。
https://forms.gle/pdkmmyZJPbDEry189

運営委員にご質問やお問い合わせがある場合も、本フォームから受け付けています。

この機会に、ぜひ地域アーカイブ部会への加入もご検討ください。定例部会後半の意見交換等にもご参加いただけます。

【タイムテーブル】(敬称略)

  • 16:00 本日のテーマとNTT東日本地域循環型ミライ研究所の取組み
  • 16:10 報告1「おぢやWebミュージアム事業の政策と位置づけ」(35分)
      報告者:白井 雅明(小千谷市にぎわい交流課 ひと・まち・分化共創拠点 共創推進課)
  • 16:45 報告2「高知における地域文化資源のデジタルアーカイブ活動―市民科学の視点から―」(35分)
      報告者:楠瀬 慶太(高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科)
  • 17:20 全体を通しての質疑応答・意見交換
  • 17:30 終了

【関連サイト】

【進行】阿部寛之(NTT東日本 地域循環型ミライ研究所)=部会運営委員

【本部会の連絡先】部会事務局 chiiki-jimu@d-commons.net

【地域アーカイブ部会記録サイト】
8月・9月定例部会を公開しました。

▼8月定例部会「地域アーカイブ活動紹介」
 https://d-commons.net/da-hiroba/?c=&p=131531

▼9月定例部会「上田市地域アーカイブ30年の実績をふり返る」
 https://d-commons.net/da-hiroba/?c=&p=131570

▼記録サイトトップページ
 https://d-commons.net/da-hiroba/

国立国会図書館任期付職員(機械学習技術分野)募集のお知らせ (締切 2025/10/24)

<職務内容>

  • 生成AIを含む機械学習技術を活用した業務・サービスの改善提案(プロジェクト設計や関係機関との協業を含む。)
  • 研究者及び行政府省を含む、館内外の生成AIを含む機械学習技術や大規模データ処理に関する技術動向の把握と戦略立案
  • プロトタイプの作成とテスト(ユーザーシナリオ、UI、検索機能等を想定)の設計及び実施
  • システム設計・開発等調達時の技術支援
  • 次世代システム開発研究室を中心とするサービス、開発事例等の館内外への発信
  • 国内外の研究者・図書館関係者・各種団体等のコミュニティとの連携 等

<待遇>

  • 雇用期間
    2026年4月1日~2029年3月31日(予定)、最長5年を上限に延長の可能性あり。
  • 給与
    参考額として、一般職採用後7年程度の経験年数を有する職員の給与が月額367,000円程度。このほか、諸手当が支給される。

詳細は国立国会図書館の募集のお知らせをご覧ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/employ/employ_senko_R7.html

産業とデータ・コンテンツ部会「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第32回)の開催について(2025/9/26)

産業とデータ・コンテンツ部会DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第32回)の開催について(2025/9/26)

デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」では、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップの構築を目指して2022年度から月1回のペースで「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参りました。第32回の開催案内をお送りしますので、皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的にご参加ください。また今後の回でのご発表も募集しておりますのでよろしくお願い致します。

1. 実施概要
(1)日 時:2025年9月26日(金) 10:00~12:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:後藤博之氏
(Atomos-Seed LLC 代表/NPO法人 NEM技術普及推進会NEMTUS 理事長/フードNFTコンソーシアム 共同会長)
(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)

  • 10:00~「文化財アーカイブのための3Dデータ化技術」
    中川 源洋氏(株式会社ニコン映像ソリューション推進室)
  • 10:18~「「アートと障害のアーカイブ・京都」について」
    今村 遼佑氏(art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構))
  • 10:36~「デジタルアーカイブにおける複数メタデータセット間の関連付けの自動化に関する検討:「大江健三郎文庫自筆原稿デジタルアーカイブ」を事例として」
    阿達 藍留氏(東京大学)
  • 10:54~「「見る」から「観る」へ
    デジタル出版の会社が取り組む、アーカイブを主役にする鑑賞体験」
    柳尾 知宏氏(株式会社ボイジャー 企画部)
  • 11:12~ 総合討論・意見交換

2. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://forms.gle/AEz6F9DZRVDquGuS8

【9/30締切】デジタルアーカイブ学会第10回研究大会 一般研究発表募集

2026年1月9日(金)-10日(土)開催の第10回研究大会で、一般研究発表を募集しております。今回の一般研究は、口頭発表とポスター発表を実施します。申込の際にフォームでどちらかを選択してください。

[一般研究発表演題募集]

大会ウェブサイト:https://taikai.digitalarchivejapan.org/10th/callforpresentation/
をご参照の上、ふるってご応募ください。

  • 日時: 2026年1月10日(土)
  • 場所: 一橋講堂(東京都千代田区)
  • 発表者と発表費
    • 登壇者は会員に限ります(共同発表者は会員でなくても構いません)
    • 非会員の方はご入会ください。
    • 発表費
      正会員・賛助会員 2,000円
      学生会員 無料
  • 発表の分野
    制度・政策、著作権・肖像権、人材育成、教育、産業、地域活動、図書館、博物館、新技術、規格・標準化、メタデータ、長期保存、オープンデータ、利活用、そのほか関連分野
  • 演題募集締切 2025年9月30日(火)
    • こちら https://forms.gle/WbG19SGakQR62KsC8 からお申し込みください。
    • 発表申込に必要なのは、タイトルと発表要旨(350字程度)のみです。採択された後に、4ページ以内の予稿原稿を提出していただきます。
  • 採択通知と予稿提出依頼 2025年10月10日(金)(予定)
    (メーリングリストで別の日付をお知らせしましたが、こちらが正しい日付です)

審査委員会で採択の可否を決定します。

[第10回研究大会について]

第10回を迎えるデジタルアーカイブ学会研究大会では、分野横断的・多角的な視点から、デジタルアーカイブの可能性を探ります。今回は、一般発表・企画セッションに加え、ポスター・デモセッションの枠も用意しました。また初日には、オープニングアクト「AI for DA / DA for AI」や学会賞授与式なども行います。

デジタルアーカイブの最新動向を俯瞰し、議論する2日間となります。みなさまのご参加をお待ちしています。

地域アーカイブ部会の9月定例部会(2025/9/17)

地域アーカイブ部会の9月定例部会の御案内です。

上田市マルチメディア情報センター(長野県上田市)は、1995年の開設から30年にわたり上田地域のデジタルアーカイブ事業を進めてきました。同センターは8月で閉館し、現在は上田市市民ICT推進センター(愛称「iプラザうえだ」)に機能を移行してデジタルアーカイブ事業を継承しています。上田市におけるデジタルアーカイブ事業は自治体による地域アーカイブ事業の先駆であるだけでなく、30年にわたり永続的運営を続けてきたことも特筆すべき業績です。その30年をふり返り、地域アーカイブの価値、課題、今後の展望を皆様と考える機会とします。

▼9月地域アーカイブ定例部会「上田市地域アーカイブ30年の実績をふり返る」
【日時】2025年9月17日(水)19:00~20:30 オンライン
【参加方法】
地域アーカイブ部会員の方は、地域アーカイブ部会MLに記載されたアクセス情報からご参加ください。事前申込は不要です。

地域アーカイブ部会員でないがDA学会員の方は、定例部会参加申込フォームを用いて参加申込をしてください。地域アーカイブ部会運営委員からアクセス情報をお知らせします。この機会に、ぜひ地域アーカイブ部会への加入もご検討ください。定例部会後半の意見交換等にもご参加いただけます。

その他、地域アーカイブ部会にお尋ねになりたいことがある場合も、本フォームをお使いください。

DA学会地域アーカイブ部会 定例部会参加申込フォーム
https://forms.gle/pdkmmyZJPbDEry189

【タイムテーブル】

  • 19:00 報告1「デジタルアーカイブ実績のふり返り」(40分)
     報告者:井戸芳之氏(旧上田市マルチメディア情報センター前事業所長)
  • 19:40 報告2「上田市デジタルアーカイブ事業の政策と位置づけ」(20分)
     報告者:上田市DX推進課、上田市教育委員会 文化財・生涯学習課
  • 20:00 全体を通しての質疑応答・意見交換
  • 20:30 終了

【進行】井上奈智(近畿大学)=部会運営委員

皆様のご参加をお待ちしています。

図書館総合展フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう!」(2025/10/23)

国立国会図書館は、第27回図書館総合展(https://www.libraryfair.jp/)に参加し、10月23日(木)にフォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう!—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」を会場で開催します。

○フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう!—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」

  • 日時:10月23日(木)13:00~14:30
  • 会場:パシフィコ横浜展示会場2階(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
  • 登壇者:
    永崎 研宣(慶應義塾大学文学部教授、一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)
    多田 蔵人(国文学研究資料館研究部准教授)
    青池 亨(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係長)
    村田 祐菜(国立国会図書館電子情報部システム基盤課)

申込方法事前申込制(先着順)です(申込み締切10月10日(金)17時00分)。
詳細は国立国会図書館ウェブサイトに掲載されています。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2025.html

第10回研究大会企画セッション募集案内 (締切 2025/9/30)

例年と同様に、特定のテーマ設定のもと、議論を深めるための企画セッションの応募を今大会でも募集いたします。今年も、多様な視点からの議論を通じて、新たな知見や発見を得ることを目的としております。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

研究大会概要

・2026年1月9日(金)、1月10日(土)
 会場:一橋講堂(東京都千代田区)

企画セッション概要

・研究大会開催時どちらかの日程のオンサイト(対面)セッション(1枠)

日程:2026年1月9日(金)または 1月10日(土)
時間:90分
形式:会場にて対面

・サテライト企画セッション(応募枠の制限なし)

日程:研究大会期間(1/9~10)を外した近傍
時間:90分~120分(目安)
形式:オンライン

*オンサイト(対面)セッションの応募が多数ある場合は相談のうえサテライトに回っていただく可能性があります。
*両セッションとも、研究大会にふさわしい形式・内容か実行委員会による審査を経たうえでの採用となります。

登壇者への報酬について

登壇者の方は原則無報酬ですが、非学会員で構成上重要な外部の方については、交通費(対面の場合)や謝金をお出しすることもあります(採択後 実行委員会と要相談)。

応募方法

下記リンクより9月30日(火)までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfu2AoXAwSm-as7NaQTsaJio7bwpjqpDO-ILyA3ILUXbE6ksA/viewform?usp=header

第10回研究大会について、及びこれまでの企画セッションについてはこちらをご覧ください。
https://taikai.digitalarchivejapan.org/10th/

応募いただいた企画案を実行委員会で審査したのち、採否をご連絡申し上げます。
お申込みお待ちしております。

第10回研究大会実行委員会

「デジタルアーカイブフェス2025―デジタルアーカイブの新展開―」(2025/8/25)

このイベントでは、欧州のデジタル文化遺産プラットフォームであるEuropeanaを参考に、ジャパンサーチの今後を展望する基調講演・対談を行い、各地で広がりを見せるデジタルアーカイブの構築・活用の事例を紹介します。また、デジタルアーカイブに取り組む機関や活用者を顕彰するデジタルアーカイブジャパン・アワード2025の受賞者発表を行います。

さまざまな立場から、デジタルアーカイブに関する最新の動向や取組事例、知見の報告があります。アーカイブ機関の関係者や、デジタルアーカイブをこれから活用したいとお考えのみなさまは、ぜひご参加ください。

  • 日時
    2025年8月25日(月)10:00~16:20
  • 主催
    内閣府知的財産戦略推進事務局及び国立国会図書館(共催)
  • 開催方法
    オンライン開催(Zoom Webinarsを使用、YouTubeでも同時配信予定)
  • 定員
    Zoom Webinarsは500名
    YouTubeライブは定員を設けません。
  • 参加費
    無料
  • 申込方法・期限
    次の内閣府のページよりお申込みください。
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/index.html
    当日はイベント終了時刻まで申込みを受け付けています。
    ※参加申込していただくと、Zoom WebinarsとYouTubeのリンクが送付されます。
  • プログラム(予定)
    開会(10:00)
    (1)開会挨拶  内閣府知的財産戦略推進事務局長
    (2)「デジタルアーカイブ戦略2026-2030」について  内閣府知的財産戦略推進事局

    【第Ⅰ部】シンポジウム
    (3)基調講演(10:20~)「Europeanaの展開」  筑波大学図書館情報メディア系助教 西川 開
    (4)対談(11:00~)  筑波大学図書館情報メディア系助教 西川 開、東京大学大学院人文社会系研究科准教授 大向 一輝
    (5)デジタルアーカイブジャパン・アワード2025表彰(11:30~)  
    進行:デジタルアーカイブジャパン・アワード2025選考委員長/東京大学大学院人文社会系研究科准教授 大向 一輝

    (休憩:11:50~13:30)

    【第Ⅱ部】ジャパンサーチ連携・活用事例等
    (6)ジャパンサーチとの連携について(13:30~)  国立国会図書館
    (7)ジャパンサーチ連携・デジタルアーカイブ活用事例報告(13:40~)
    ○ 金沢市「デジタルアーカイブの効果的な活用による文化施設の更なる魅力発信について」  金沢市文化スポーツ局文化政策課 小寺 博志・宮下 裕樹
    ○ 石川県立図書館「SHOSHO ISHIKAWAを活用した企画展やイベントについて」  石川県立図書館歴史公文書・郷土資料課 小山 弘昭
    ○ 埼玉県立自然の博物館「ギャラリーを活用した自然史資料データベースの公開―ジャパンサーチと埼玉県立自然の博物館の連携事例―」  埼玉県立自然の博物館 山岡 勇太
    ○ 京都御苑「京都御苑アーカイブによる魅力の継承について」  環境省京都御苑管理事務所庭園科 栁澤 暁
    ○ 千葉科学大学「学芸員養成課程の講義におけるジャパンサーチ活用事例―ワークスペースの機能を中心として」  千葉科学大学 渡邊 麻里

    (休憩:14:55~15:10)

    【第Ⅲ部】産業界におけるデジタルアーカイブの活用等
    (8)民間企業による活用紹介(15:10~)
    ○ 「デジタルアーカイブの教育分野への活用」  大日本印刷株式会社 田尻 智大
    ○ 「民放テレビ局におけるアーカイブ公開への取り組み」  株式会社エー・ビー・シーリブラ 吉水 彩
    (9)閉会挨拶   国立国会図書館電子情報部長

    閉会(16:20)

産業とデータ・コンテンツ部会「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第31回)の開催について(2025/7/25)

産業とデータ・コンテンツ部会DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」(第31回)の開催について(2025/7/25)

デジタルアーカイブ学会(JSDA)「産業とデータ・コンテンツ部会」では、デジタルアーカイブ振興に関わる産学連携の見取り図とロードマップの構築を目指して2022年度から月1回のペースで「DAショートトーク/産業のシーズを見つけよう!」を開催して参りました。第31回の開催案内をお送りしますので、皆様の(アーカイブ視聴を含め)積極的にご参加ください。また今後の回でのご発表も募集しておりますのでよろしくお願い致します。

1. 実施概要
(1)日 時:2025年7月25日(金)10:00~12:00
(2)形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
(3)プログラム(予定)
司会:柴野京子氏(上智大学文学部新聞学科 教授)
(発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)

  • 10:00~「新建築データについて」
    砂山 太一氏(SUNAKI Inc./新建築社/京都市立芸術大学)
  • 10:18~「国立国会図書館デジタルコレクションの参加型モバイルリーダー「じせデジリーダー」」
    橋本 雄太氏(国立歴史民俗博物館)
  • 10:36~「デジタル時代の社会的ルール形成に向けて(デジタル証明研究会のご紹介)」
    安藤 英作氏、小泉 格氏(デジタル証明研究会事務局)
  • 11:00~「学術出版におけるDA化とAI」
    柴田 守氏(株式会社有斐閣 編集第二部部長)
  • 11:17~ 総合討論・意見交換

2. 参加について
(1)対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
(2)参加費:無料
(3)申し込み:https://forms.gle/XR8VsJe3pH7QgG367