座談会「ラウンドテーブル・どうする?自然史アーカイブズ」の開催について【2/28 神奈川県立生命の星・地球博物館】(2026/2/28)

神奈川県立生命の星・地球博物館では、2月21日(土)より企画展「自然史アーカイブズをひらく」を開催します(後援:デジタルアーカイブ学会)。
その関連イベントとして、
「ラウンドテーブル・どうする?自然史アーカイブズ」を次の通り開催します。
自然史分野に限らず、アーカイブズの管理・活用に関心のある多様な方々のご参加をお待ちしております。

【趣旨】
博物館や研究室の片隅に、手つかずのまま置かれた段ボール箱はありませんか?
中には、かつての研究者が残したスケッチ、フィールドノート、写真フィルム、手紙。 標本ではないけれど捨てられない・・・どうやって整理すればよい?資料として保存すべき?その先の活用は?
これらの悩みを共有し未来へのヒントを探るための座談会を開催します。
参加者が互いに話題提供や問いかけをしながら進めていく参加型イベントです。

佐藤崇範氏(能登里海教育研究所)による全国的な現状報告を出発点に、参加者同士のフラッシュトークとグループトークを通じて、課題や可能性を多角的に共有します。
コーディネーターには大阪市立自然史博物館の佐久間大輔氏を迎え、議論を整理します。

【概要】
座談会「ラウンドテーブル・どうする?自然史アーカイブズ」
開催日:2026年2月28日(土)
時間 :13:00-16:20(12:00開場)
場所 :神奈川県立生命の星・地球博物館(小田原市) 1階講義室
定員 :40名(先着順)
申込 :受付中です。以下のリンク先より詳細をご確認の上、お申し込みください。(2月25日締切)
https://nh.kanagawa-museum.jp/event/other20260228.html
(申込みには神奈川県の電子申請システムを使用しています。利用者登録がなくても申込み可能です。)

【プログラム】
1. 話題提供講演
佐藤崇範 氏(能登里海教育研究所) 「自然史系博物館における『研究資料』について―アンケート調査をもとに」

2. 参加者有志によるフラッシュトーク
アーカイブズをとりまく現状を参加者で共有します。

*アーカイブズ等の資料管理に携わっている方からのフラッシュトークを募集しています。
内容は、資料紹介・活動紹介・お困りごと・疑問など自由です。対象は自然史分野に限りません。
ご自身が関係している資料等について、1~3分ほどでざっくばらんに紹介や課題の共有をしていただき、そのあとのグループトークにもつなげるものです。
発表形態は自由です。分野や資料の規模、種別に関わらずさまざまな立場の方からの話題提供をお待ちしております。 ぜひ申し込み時にエントリーください。
(発表人数は10名前後を予定しています。申込状況によって時間や人数の調整をさせていただくことがあります。)

3. グループトーク
これまで話題を受けて、テーマに沿ってグループごとに自由に話し合います。

4. 共有とまとめ
コーディネーター:佐久間大輔 氏(大阪市立自然史博物館)

~2月21日より開催!~
企画展「自然史アーカイブズをひらく」
会期 :2026年2月21日(土)- 5月10日(日)
場所 :神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展示室
料金 :無料
詳細 :https://nh.kanagawa-museum.jp/exhibition/temporary/planned20260221.html
野山を歩き、海や川に入り、動植物や地質などを調査・研究する自然史科学。その舞台裏では、スケッチ・メモ・写真などの膨大な記録資料が生み出されてきました。
そこには、調査の足跡や失われた自然の姿、博物館の収蔵標本の情報、ときには研究者たちの情熱が眠っています。残された記録資料を読み解いて、自然史アーカイブズへの道を拓いてみましょう。