ひらかれる公共資料:デジタル公共文書再論(2023/11/24)

ひらかれる公共資料:デジタル公共文書再論(2023/11/24)

この社会の様々なセクターが生成・管理・保存する文書・データ・情報を「公共」という観点で論じなおす。
その際、特に利用者(市民、企業人、研究者等)の視点から、文書・データ・情報がどのような形で収集・管理・保存されれば利活用可能となるか、に焦点をあてる。
この議論は従来のMLA連携・融合の議論とも結びあい、広義のアーカイブズを改めて構想することになろう。
なお、デジタルアーカイブ・ベーシックスシリーズの1冊としてこの秋に刊行される『ひらかれる公共資料ー「デジタル公共文書」という問題提起』とも連動した企画となる。

【開催日時】2023年11月24日(金) 18:00~19:30
【運営責任者】福島幸宏(慶應義塾大学)
【登壇(発題順)】(司会:福島幸宏(慶應義塾大学))

  • 古賀崇(天理大学)
  • 楠瀬慶太(高知県立歴史民俗資料館 資料調査員)
  • 呉屋美奈子(図書館・博物館複合施設司書)

【参加申し込み】 https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZAucOGrqjopGtBm8GR-beL-BcgYwR7Nra2A#/registration