「コロナ禍を超えて進展する世界のゲーム&インタラクティヴ・ナラティヴ研究」(2022/3/5~6)

Digital Entertainment Conference 2022:Advancing Digital Game Research
Beyond COVID-19
「コロナ禍を超えて進展する世界のゲーム&インタラクティヴ・ナラティヴ研究」

●日時:2022年3月5日(8:30~12:30) 3月6日(9:30~12:30)
●形式:オンライン
●主催:立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
●共催:
ITコンソーシアム京都(クロスメディア部会)
デジタルアーカイブ学会(JSDA)「関西支部」
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)
登壇者(順不同・敬称略):

【招聘者】
T.L.テイラー(マサチューセッツ工科大学)、ヘンリー・ローウッド(スタンフォード大学)、ジン・ハ・リー(ワシントン大学)、ステファノ・グアレーニ(マルタ大学)、ポール・マーティン(ノッティングガム大学寧波校)、エリック・カルトマン(カリフォルニア州立大学チャンネルアイランド校)、吉村和真(京都精華大学)

【主催者】
マーティン・ロート、福田一史、井上明人、川﨑寧生、細井浩一、中村彰憲(モデレーター)

【登録方法】参加希望者は3月4日の17時までに、下記URLからご登録ください。

zoom.us/webinar/register/WN_vNRMUao_QSSpn57hqFcUwA

カンファレンス詳細スケジュール
【DAY ONE(3月5日)】

  • 08: 30~9:30 パネルディスカッション「ゲーム引用(citation):なぜ重要なのか?」ステファノ・グアレーニ、ポール・マーティン、エリック・カルトマン、福田一史(大阪国際工科専門職大学)、マーティン・ロート(モデレータ)
  • 09: 30~10:10 キーノート①:コロナ禍におけるデジタルゲーム保存とその展開 ヘンリー・ローウッド
  • 10: 15~10:55 キーノート②:ゲーム開発資料の保存とその意義 ジン・ハ・リー、井上明人
  • 11: 00~12:30 パネルディスカッション「ウィズコロナ期におけるデジタルゲーム保存においてKYOTOは世界でどのような役割を果たせるか」
  • 吉村和真、ヘンリー・ローウッド、ジン・ハ・リー、細井浩一、中村彰憲(モデレータ)、他

【DAY TWO(3月6日)】

  • 09: 30~10:10 キーノート③「Playing Disney: Experience and Expression in the Land of Curation」 T.L. テイラー
  • 10: 15~10:55 経過報告:日本におけるテーマパーク体験:半構造化面接調査 川﨑寧生
  • 11: 00~12:30 パネルディスカッション「未開拓領域:テーマパークで探るプレイカルチャーとその展望」 T.L. テイラー、川﨑寧生、宮脇正晴、マーティン・ロート、 中村彰憲(モデレータ)