シンポジウム 封鎖都市と演劇身体 GLOBAL PANDEMIC 2020の中に如月小春を甦らせる
開催日時 2020年11月29日(日) 13:00~18:30
開催形式 ウェビナー視聴/無料
お申込み こちらより事前に登録ください。(定員・先着500名)
主催:東京大学ヒューマニティーズセンター、東京大学大学院情報学環吉見研究室
共催・協力:東京文化資源会議、兵庫県立こどもの館、アジア女性舞台芸術会議、早稲田大学演劇博物館、芸術公社ほか
13:00~13:10 企画趣旨の説明 吉見俊哉(東京大学教授)
13:10~14:40 セッション1 20世紀末都市の彼方からーー消費都市と演劇す
る身体
<パネリスト>
如月小春
細川周平(音楽学者、国際日本文化研究センター名誉教授)
土佐尚子(メディアアーティスト、京都大学教授)
高山明 (演出家、東京芸術大学准教授)
堀内仁 (演出家、LABO!)
司会進行 吉見俊哉
映像(インターミッション):アジア女性演劇会議の意思を受け継ぐ形で始まっ
たアジア女性舞台芸術会議のマレーシア紀行2015
15:00~16:30 セッション2 ニッポンの終わり、浮上するアジアと女性
<パネリスト >
如月小春
李静和(成蹊大学教授)
矢内原美邦(振付家・演出家・劇作家、アジア女性舞台芸術会議代表)
羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優、アジア女性舞台芸術会議代表)
相馬千秋(アートプロデューサー、芸術公社代表理事)
司会進行 吉見俊哉
映像(インターミッション):如月小春が疾走した1980~90年代
16:50-18:20 セッション3 廃墟のなかから:身体と声、言葉を立ち上げる
<パネリスト>
如月小春
野田秀樹(演出家・劇作家・役者、東京芸術劇場芸術監督、多摩美術大学教授)
横山佐和子(兵庫県立こどもの館館長)
外岡尚美(青山学院大学教授)
内野儀(学習院女子大学教授)
太下義之(同志社大学教授、国立美術館理事)
司会進行 吉見俊哉
18:25~18:30 閉会の辞 瀧川真澄(女優、2020如月小春プロジェクトコーディネーター)