国際シンポジウム デジタルアーカイブ時代の人文学の構築に向けて――仏教学のための次世代知識基盤の構築――

研究プロジェクト「仏教学新知識基盤の構築」は、IIIF,Unicode,TEIに関与しつつ、人文学の学術環境の刷
新と国際化に寄与してきました。
本シンポジウムでは、プロジェクトの中間成果をふまえつつ、欧州で開始された新たなデジタル研究環境構築プロジェクト Open Philologyや、西洋人文学研究におけるデジタル・ヒューマニティーズの現在の姿を手がかりとして、デジタルアーカイブ時代の人文学の知識基盤のありかたを模索してゆきます。

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主催 科研基盤S「仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示」
共催 東京大学大学院人文情報学拠点、一般財団法人人文情報学研究所

会場 東京大学文学部法文2号館1番大教室
日時 1月6日(土)13:00(開場12:30)-18:00
7日(日) 9:30(開場 9:00)-15:30

登壇者 (同時通訳付き)
ジェイムズ・カミングス(ニューカッスル大学)
ポール・フィールターレル(ライデン大学)
チャールズ・ミュラー(東京大学)
永崎研宣(人文情報学研究所)
高橋晃一(東京大学)
小野基(筑波大学)
船山徹(京都大学)
下田正弘(東京大学)