- 日時:2022年12月18日(日) 13:00-17:30
- 会場:国立情報学研究所 12階会議室(学術総合センター内)およびオンライン配信
- 主催:情報知識学会
- 共催:科学研究費 基盤研究(A) 仏教学デジタル知識基盤の継承と発展(代表者:下田正弘)・TEIコンソーシアム 東アジア/日本語分科会・一般財団法人 人文情報学研究所
- 後援:記録管理学会 情報メディア学会 日本図書館研究会 アート・ドキュメンテーション学会 日本アーカイブズ学会 日本図書館情報学会 学術資源レポジトリ協議会 デジタルアーカイブ学会(以下、決定次第順次掲載)
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- プログラム
- 講演1:「会計史料の構造化:ツリーかグラフか」
小風尚樹(千葉大学人文社会科学系教育研究機構)
- 講演2:「資料の構造を探り、他者に伝える: 日本古辞書のばあい」
岡田一祐(北海学園大学人文学部)
- 講演3:「日本語史研究資料の電子化─事例と課題」
間淵洋子(和洋女子大学人文学部)
- ポスターセッション
- 漢詩作品の自動生成とその評価システムの試み
叢艶 (筑波大学大学院)[会場]
- DAKit:低コストなデータ共有のための静的デジタルアーカイブジェネレータの提案
阿達藍留(東京大学大学院)[会場]
- 中国出土資料古漢字情報TEI化への検討
片倉峻平(東京国立博物館)[会場]
- 国際的な情報技術標準化と日本文化資料
永崎研宣(人文情報学研究所)[会場]
- 晴眼者と共に視覚障害者がテレビゲームを楽しむための必要な情報についての考察
小川雄太(兵庫県立視覚特別支援学校),宮本行庸(神戸学院大学)[オンライン]
- 「イスラーム×デジタル」教材の開発と課題
石田友梨(岡山大学)[オンライン]
- 機関リポジトリに登録された学習・教育用コンテンツに対するアクセス数に基づく考察
長岡千香子(国立情報学研究所)[オンライン]
- 知識グラフを用いた歴史資料の構造化:TEIとRDFの活用
小川潤(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター)[会場]
- 講演4:「TEIを用いたテキスト構造化がもたらしたもの:『渋沢栄一伝記資料』から「渋沢栄一ダイアリー」へ」金 甫榮(渋沢栄一記念財団)
- 講演5:「TEIデータに対する可視化・分析ツールの開発」
中村覚(東京大学史料編纂所)
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