デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 (2019/3/15-16) プログラム

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2019 年 3 月 15 日 (金)

2019 年 3 月 16日 (土)

研究発表セッション 1 (9:20 – 11:20)

A1 文化財 (座長: 田良島 哲) B1 デジタルアーカイブと技術 (座長: 原田 隆史) 企画セッション (4)
[A11] 大阪市立図書館デジタルアーカイブのオープンデータの利活用促進に向けた取り組み(大阪市立中央図書館,澤谷 晃子)
[B11] グローバルなテーマ志向デジタルアーカイブの構築に向けて:IIIFの推進とその活用手法について (一般財団法人人文情報学研究所 永崎 研宣) 災害資料保存とデジタルアーカイブ (10:00-11:20)
[A12] 民族誌資料のデジタルアーカイブ化にかかる諸問題(国立民族学博物館 伊藤 敦規) [B12] IIIFとオープンデータを活用した『君拾帖』内容検索システムの開発(東京大学 中村 覚)
[A13] デジタルアーカイブ所在情報による文化財防災の可能性:「お地蔵さん」の所在調査を例として(独立行政法人国立文化財機構京都国立博物館 近藤 無滴) [B13] 最新映像機器によるデジタルアーカイブ~360度カメラを利用した実写VRコンテンツ~(国立大学法人 佐賀大学 河道 威)
[A14] 行政における文化財情報の電子化と発信:埋蔵文化財行政のデジタル技術活用の動向(国立文化財機構奈良文化財研究所 高田 祐一) [B14] 長期的なデジタル文化資源運用のためのシステムマイグレーションフローチャートの構築に向けて:森正洋デザインアーカイブを例として(札幌市立大学 須之内 元洋)
[A15] 民俗芸能3Dデータアーカイブの活用による継承支援(株式会社ニコン 中川 源洋) [B15] 全国紙における大量のコンテンツ制作管理とアーカイブ化:毎日新聞社コンテンツ管理システムの全面刷新を事例として(サイフォン合同会社 大橋 正司)
[A16] 博物館の「思い出」をアーカイブする:神奈川県博開館50周年記念プロジェクト「みんなの神奈川県博アーカイブ」(神奈川県立歴史博物館 千葉 毅) [B16] 学術論文出版からみる研究データへのDOI付与とその粒度の考え方の課題(国立研究開発法人国立環境研究所 尾鷲 瑞穂)

休憩 (11:20 – 11:30)

ライトニング トーク (NSホール) (11:30 – 12:10)

昼食・休憩 (12:10 – 13:20)、ポスター発表・企業展示見学

研究発表セッション 2 (13:20 – 15:00)

A2 デジタルアーカイブと制度的問題 (座長: 宮本 聖二) B2 コミュニティ・アーカイブ (座長: 坂井 知志) 企画セッション (5)
[A21] マラウイ共和国の視聴覚資料保存:~電力の供給が不安定な国・地域のデジタルアーカイブを考える~(株式会社東京光音 鈴木 伸和) [B21] あなたのフィルムが歴史をつくる:ホームムービーのデジタルアーカイブ(Filmarchiv Austria (フィルムアルヒーフ・オーストリア) 常石 史子) 日本文化資源としてのMANGAをアーカイブする~京都/関西における活動と課題
[A22] 我が国における地方紙のデジタル化と活用の促進に向けた課題抽出:法制度的・倫理的、社会的、技術的、経済的・制度的な課題について(東京大学大学院情報学環 平野 桃子) [B22] コミュニティインデペンデントデジタルアーカイブ:
英国の事例紹介 (東北大学工学科 北村 美和子)
[A23] 災害発生後の災害資料の収集・整備・発信とデジタルアーカイブ構築に向けての提案:被災地図書館、国会図書館、研究機関の取り組みをふまえて(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 三浦 伸也) [B23] 市民団体によるデジタルアーカイブ構築・運営・利活用の方法と課題:しでんの学校の実践から(しでんの学校 大西 智樹)
[A24] デジタルアーカイブの制度分析の方法論(筑波大学大学院 西川 開) [B24] WikiMediacommonsへの伊丹市酒造り歌の市民参加型オープンデータデジタルアーカイブ(オープンデータ京都実践会・京都府立大学 青木 和人)
[A25] デジタルコンテンツへの DOI付与のすすめ:日本をつなぐ ~アクセスをいつまでも~(国立研究開発法人科学技術振興機構 桜井 有里) [B25] スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(長野大学 前川 道博)

休憩 (15:00– 15:30)、ポスター発表・企業展示見学

研究発表セッション 3 (15:30– 17:10)

A3 歴史研究とデジタルアーカイブ (座長: 藤田 高夫) B3 地域研究 (座長: 水島 久光) 企画セッション (6)
[A31] 2010年代におけるJ-Popの世界伝播の変遷~J-MELOリサーチを通じて (①NHK ②明治大学 原田 悦志) [B31] 北海道における地域の歴史公開サイトの現状と課題:デジタルアーカイブの視点からの1考察(札幌学院大学 皆川 雅章) アーカイブの継承
[A32] スペイン史研究のためのウェブリソースポータルの構築とその背景(関西大学 菊池 信彦) [B32] デジタルアーカイブ化による地域研究資源の活性化:輪中に関する地域資料のデジタルアーカイブ化(岐阜女子大学 林 知代)
[A33] 西北タイ歴史文化調査団蒐集8mm動的映像資料の「再資料化」の試み:データベース消費の観点から(東京大学 藤岡 洋) [B33] 地域包括的支援サービスを志向した意思伝達のための語彙収集に関する研究(稚内北星学園大学 石橋 豊之)
[A34] 国書刊行会刊「近代日本彫刻史」における人名および事項索引作成(武蔵野美術大学 保坂 涼子) [B34] 個人アーカイブから想起のコミュニティへ:前川俊行による『異風者からの通信』と三池炭鉱の記憶(東京大学 宮本 隆史)
[A35] データサイエンス時代の歴史情報基盤の構築(名古屋大学 佐野 智也)

休憩 (17:10 – 17:15)

ラップアップ (17:15 – 17:30)

ポスターセッション (9:00 – 16:30)

      • [P01] 学校教育におけるデジタルアーカイブ利活用のために (大阪府立茨木工科高等学校 小森 一輝)
      • [P02] デジタルアーカイブをデザインする:「まだそこにいない」利用者に共感し本当に使われるサービスを作るために (サイフォン合同会社 大橋 正司)
      • [P03] 地域資源デジタルアーカイブにおける資料の保管方法の研究:飛騨高山匠の技におけるデータベースの構築 (岐阜女子大学 久世 均)
      • [P04] 政府情報アクセス・デジタルアーカイブ・専門職教育の接点を探る:北米2大学の大学院(iSchool)科目を通じての考察 (天理大学 古賀 崇)
      • [P05] デジタルアーカイブを横断した画像活用による研究実践:IIIFとIIIF Curation Platformを軸に (ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所 鈴木 親彦)
      • [P06] 戦争映画とコメント情報アーカイブの分析:映画コメントから見る日本と中国の若者の歴史認識 (東京大学 大学院 岑 天霞)
      • [P07] デジタルアーカイブ理論の変遷:デジタルアーキビスト養成におけるデジタルアーカイブ理論の変化 (岐阜女子大学 井上 透)
      • [P08] 文化財情報の総合データベースシステムの構築と運用 (独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 小山田 智寛)
      • [P09] データベースソフトを利用した自動生成による静的HTMLファイルの作成方法:~『件名で本を探す』『索引で本を探す』の構築から~ (NPO法人地域資料デジタル化研究会 丸山 高弘)
      • [P10] 『演劇博物館収蔵資料デジタル化ガイドライン』の公開と利活用についての取り組み (早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 中西 智範)
      • [P11] 市民によるデジタルアーカイブの構築と行政の役割:東大和市デジタルアーカイブの事例から (東京大学 時実 象一)
      • [P12] モノクロ写真のカラー化技術を活用した対話を促すコンテンツ制作:情報の多面的な表現手法の実践とクロスメディアによる情報発信 (首都大学東京大学院 與那覇 里子)
      • [P13] 月周回衛星かぐや搭載ハイビジョンカメラのデータアーカイブ:科学データとしての映像の長期保存 (宇宙航空研究開発機構 山本 幸生)
      • [P14] マンガ・アニメ・ゲームを対象とした作品と出版物間の構造を記述するLODデータセット開発 (筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 内海 祐希)
      • [P15] “逐次公開”の考え方に基づいた学術資料調査・整理・公開に関する考察 (合同会社AMANE 堀井 洋)
      • [P16] ドローンユーザを補助する情報共有システムの開発 (首都大学東京 大学院 渡邉 康太)
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