デジタルアーカイブ学会誌投稿規程の改定

デジタルアーカイブ学会誌の投稿規程が改定されました

この度、論文投稿規定を改定し、従来の論文と同様に6ページを基準とするフルペーパーと、3ページを基準とするショートペーパーのカテゴリを設けることとしました。以下では、投稿規定の改定に伴う論文のカテゴリとそれに関連する査読規定について説明します。以下の(1)と(2)には投稿規定からの抜粋です。フルペーパー、ショートペーパーの両カテゴリともに研究論文と実践論文のカテゴリを設けています。

    1. フルペーパー
      • 研究論文:オリジナルな研究論文で、内容の主要な部分が学術論文として他に公表されていないもの
      • 実践論文:デジタルアーカイブのシステムやサービスの構築、データセット・デジタルアーカイブ、関連するツールの開発や実践、利活用等に関する事例調査等について述べたもの
    2. ショートペーパー
      • 研究論文:オリジナルな研究論文で、内容の主要な部分が学術論文として他に公表されておらず、進行中の研究の成果報告等を含め、速報性を重視したもの
      • 実践論文:デジタルアーカイブのシステムやサービスの構築、データセット・デジタルアーカイブ、関連するツールの開発や実践、利活用等に関する事例調査等について述べた論文で、速報性を重視したもの

投稿規程改定に関する編集委員長の説明はこちです。
新しい投稿規程の詳細はこちら。
また、これにともなう新しい査読規程の詳細はこちら。

以上