デジタルアーカイブ学会 第9回定例研究会 (終了しました)
デジタルアーカイブを議論するための基盤形成に向けて
デジタルアーカイブ学会では、学会員等の研究成果の発表と会員間の交流・意見交換を目的とした定例研究会を開催しています。今回は、第6回研究大会において永崎研宣氏が行った報告「デジタルアーカイブの内実はどう表現されるべきか?:DAに関する議論の基盤構築に向けて」を出発点に、デジタルアーカイブの議論の基盤をどのように形成していくか、特にデジタルヒューマニティーズでの経験を踏まえながら、デジタルアーカイブの学としての確立に必要なことは何か、について検討を行います。
- 日時:2021年6月24日(木) 18:30~20:00
- 開催方法:遠隔開催(Zoom利用)(6月21日(月)23:59までにお申し込み下さい)
- プログラム:
- 18:30~18:40 学会活動近況報告(10分)
- 18:40~19:00 報告:永崎研宣:人文情報学研究所(20分)
- 19:00~19:10 コメント:岡田一祐:北海学園大学(10分)
- 19:10~19:20 コメント:西川 開:筑波大学(10分)
- 19:20~20:00 討論:大向一輝:東京大学(司会)(40分)
- 参加方法:
- 登壇者
※参考
永崎 研宣, [52] デジタルアーカイブの内実はどう表現されるべきか?:DAに関する議論の基盤構築に向けて, デジタルアーカイブ学会誌, 2021, 5 巻, s1号, p. s86-s89. https://doi.org/10.24506/jsda.5.s1_s86