デジタルアーカイブ学会第 5 回研究大会 特別講演
このイベントは、研究大会の全面オンライン化にともない中止となりました。
漫画家 赤松 健 (日本漫画家協会常務理事)
★2つの実証実験を通して探る、デジタルアーカイブのビジネス的利活用法
- 第三者による投稿や海賊版データを、出版社経由で作者に許諾を取り電子化
- 裁定制度によって、作者不明の漫画を電子透かし入り PDF で現実に販売
- 日時: 2020年10月17日 (土) 10:00~11:00 (予定)
- 会場: 東京大学工学部二号館大講義室
(〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1) - 主催: デジタルアーカイブ学会
- 参加方法:
本特別講演はデジタルアーカイブ学会第 5 回研究大会の一部として行われますが、研究大会に参加されない方もお聞きになれます (無料ですがお申込が必要です) (申込サイトは準備中です)。 - 講師プロフィール
- 漫画家・実業家、赤松スタジオ代表、株式会社Jコミックテラスの取締役会長、公益社団法人日本漫画家協会常務理事
- 高校ではマイコン部(部長)に所属。マイコン部在籍時の1985年には、PC-8801向けにアクションRPG『パラディン』を制作。その後、大学ではアニメーション研究会、漫画研究会、映画研究会に所属。1993年、『ひと夏のKIDSゲーム』で第50回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。審査員特別賞を受賞し、漫画家生活に入る。
- 『A・Iが止まらない!』・『ラブひな』(第25回講談社漫画賞受賞)で人気を確立。美少女ラブ・コメディーものに本領を示し、その成果は『魔法先生ネギま!』に結晶。アニメやCD化などのメディアミックスがされている。2013年より、週刊少年マガジン→別冊少年マガジン誌上にて、『UQ HOLDER!』を連載中。(以上ウィキペデイアより抜粋)
- 主に絶版となったマンガを電子化して無料配信し、広告料を著者に還元する「マンガ図書館Z」を創設。