「デジタルアーカイブ学会誌」編集方針

  1. デジタルアーカイブ学会 (以下、学会という) は会誌「デジタルアーカイブ学会誌(以下,会誌という)」を発行する.
  2. 会誌の目的
    本会誌はデジタルアーカイブに関連し、またその発展に貢献する記事を掲載し、以てデジタルアーカイブの振興に寄与する。分野としては、デジタルアーカイブの理論、提言、実践、情報/知識の収集、整理、蓄積、検索および各種解析、利用などに関するもの、などである。
  3. 記事の種類
    会誌に掲載する記事の種類は、フルペーパー (研究論文、実践論文)、ショートペーパー (研究論文、実践論文)、論説・提言、技術解説、動向解説、集会報告、製品紹介、その他編集委員会が適当と認めたものとする。
  4. 著作権
    会誌に掲載される記事の著作権は著者に属する。ただし原則としてCreative Commons (CC-BY) ライセンスを適用する。投稿者は、投稿原稿に第三者の著作物が含まれる場合、適法引用であるか、あるいは本条の利用について権利者の許諾が得られていることを保証する。
  5. 発行
    会誌は冊子およびオンライン (J-STAGE) で発行するものとする。本学会は、上記CCライセンスの適用いかんに関わらず、投稿原稿を印刷または電子的に利用する権利を持つものとし、その際は著者に報告する。学会はオンラインでの提供の際、特定またはすべての記事について一定期間会員のみの閲覧に限ることができる。
  6. 会誌の特定の号を研究大会等の予稿集として発行することができる。

(2017年5月26日の編集委員会にて決定)

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