- 学会賞の創設及び選考委員会の設置について (2018/8/6)
- 趣旨
- デジタルアーカイブ及び学会活動に寄与した活動を称揚することによって、デジタルアーカイブ及びデジタルアーカイブ学会(JSDA)への社会的関心を高めるとともに、学会活動の発展に資する。
- 各年度で選考し、研究大会開催時に発表・授賞式を行う(第3回大会からの実施を想定)。
- 学会賞の種類
- 学術賞:前年度に発表されたデジタルアーカイブに関する優れた著書、論文(DA学会誌掲載の有無は問わない)等を対象とする。対象は学会員とし、複数の選定可。
- 実践賞:デジタルアーカイブの構築・運用・普及・継続発展等に優れた貢献をした個人・機関・団体を対象とする。選考対象とする期間は過去5年以内を目途とする。複数選出可。対象は学会員であることを要しない。
- 功労賞:デジタルアーカイブ及びJSDAの発展に大きく寄与した個人または団体を対象とする。複数選出可。学会員であることを要しない。
- 受賞者には記念品を授与する。合わせて最優秀学術賞に対しては賞金を付与する。
- 選考方法
- 学会内に選考委員会を設置する。選考委員長は学会長とする。選考委員は若干名とし、学会員以外の外部有識者も可とする。
- 選考委員会のもとに作業部会を置き、候補となる個人・団体の調査・リストアップを行う。
- 当面の取り組み
- 早急に選考委員会及び作業部会を立ち上げる。
- 2018年度は実践賞と功労賞の授与を先行し、学術賞を含めた3賞すべての選考は、2019年度に行う。
- 2018年度の授賞式は第3回研究大会で行う。
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