SIG「戦争関連資料の保全・継承に関する研究会」

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(SIG)戦争関連資料の保全・継承に関する研究について

「戦争関連資料の保全・継承」は、戦後75年に当たる今年、多くのメディアによって取り上げられた喫緊の課題です。デジタルアーカイブ学会でも、全国に散らばる多くの資料が後世に引き継がれ、活用されていく環境づくりに寄与できるようSIGを立ち上げました。

●第2回キックオフミーティング

10月31日(土)にキックオフミーティングを開催し、収録した動画の事後視聴も
含め約20名の参加がありました。ありがとうございました。

「戦争関連資料の保全・継承」といっても、参加者の認識や関心は様々です。
できるだけ本格的な調査実施まで、ステップを踏みながら進めたいと考えました。そこで「第二回」のキックオフミーティングを、次のように開催します。

  • 日時: 11月29日(日)17:00-19:00
  • 開催方法: ZOOM
  • 内容
    (1) 先行調査のレビュー (2) メタデータスキーマの試案、の二つのテーマに絞って主査チームの方からお話しします。
  • 参加方法
    • 第一回開催についてお問い合わせいただいた方には、直接案内メールを差し上げます。
    • 第二回に初めて参加希望の方は、「お問合せフォーム」からお申込み下さい。後日ご案内をメールでお送りします(「第一回」の動画もご覧いただきます)。

●第1回キックオフミーティング (終了しました)
SIGの目標と活動計画を主査からご説明をし、参加者の皆さんからのご意見を
伺いつつ、今後の進め方について検討していきたいと思います。
日時: 10月31日(土)17:00~19:00
開催方法: ZOOMにて開催。
参加申込: 「お問合せフォーム」からお申込み下さい。後日ご案内をメールでお送りします。

●活動目的
現在、アジア太平洋戦争を体験した方が徐々に少なくなるにつれ、証言とともに資料、遺物、戦跡の保全も危うくなりつつあります。これまでその努力の多くは草の根の努力により支えられており、その状況に関する情報の集約も不十分でした。このSIGでは、まず現状把握のために調査を行い、その上で様々な活動が残してきた目録を共有していくことから、活用の広がりとデジタルアーカイブ化の支援に道筋をつけていく活動を行いたいと考えています。

●活動計画
まず、現状把握のための調査を行います。
A)メディアルート;地方紙とテレビ番組のアーカイブを軸にトピックを整理。
B)施設ルート;主に図書館を中心に地域に関する資料の収集と公開の事例を整理。
C)団体ルート;「空襲・戦災を記録する会」を窓口に各種団体の活動と課題を整理。

次に、収集された事例の分析から以下の提案を行います。
D)戦争博物館、資料館など展示を核とした施設内コミュニケーションのデザイン
E)平和教育、ダークツーリズムなどにおける体験共有プログラム
H)メタデータ・スキーマの共有による仮想的デジタルアーカイブの構築

●主査 水島久光(東海大学)

●研究会を定期的に開催します。
Facebookページ https://www.facebook.com/108094571082793/

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