産業とデータ・コンテンツ部会第 6 回 DA ショートトーク (2022/10/25)

  1. 日 時:2022年10月25日(火)13:00~15:00
  2. 形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
  3. プログラム (予定)
    • 司会:柴野京子氏(上智大学教授、デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ副部会長)
      (発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)
    • 13:00~「公文書管理とデジタル化」
      加藤諭氏(東北大学准教授)
    • 13:15~「テキスト分析を用いたデジタルアーカイブ産業マップ検討の報告」
      神崎正英氏 (ゼノン・リミテッド・パートナーズ)
    • 13:30~「ネットの信頼性〜アテンションエコノミーとリテラシー向上〜」
      宮本聖二氏(ヤフー株式会社メディア統括本部 / 立教大学大学院)
    • 13:45〜 「ダンスアーカイヴ構想の活動について」
      溝端俊夫氏(NPO法人ダンスアーカイヴ構想)
    • 14:00~「自然言語処理を用いた文献の可視化・検索」
      森信介氏 (京都大学学術情報メディアセンター/株式会社Linfer)
    • 14:15~「デジタルアーカイブとミュージアムDXに関連した政策的事業」
      田良島哲氏 (東京国立博物館 特任研究員)
    • 14:30~ 総合討論・意見交換
  4. 参加について
    • 対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
    • 参加費:無料
    • 申し込み:こちらから

NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル研究報告会 2022 (2022/10/28)

NHK 番組アーカイブス 学術利用トライアルの研究報告会をウエビナー (リモート配信) で行います。
参加希望の方は事前に 学術利用 トライアル ホームページ よりお申し込みください。参加に必要なURLが送られます。
<今年度の開催>

  • 日時10 月28 日 (金 14:30~16:30
  • マイクロソフト チームズ 配信

★参加申込み等の詳細は、NHK番組アーカイブス学術利用トライアルホームページ
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html

第 7 回研究大会 (沖縄) 参加募集開始

第 7 回研究大会参加募集開始

  • 沖縄現地大会参加申込はこちら (2022/11/25~26、一般研究発表、全体会議、企画セッション、チュートリアル (別費用) 含む)
  • サテライト企画セッション参加申込はこちら
  • オンライン一般研究発表参加申込はこちら (2022/11/12)
  • エクスカーション参加お申込みについては少々お待ちください
  • プレイベントはそれぞれのサイトでお申込みください

[開催概要]

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/10/11)

第2回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/10/11)

■開催趣旨
デジタルアーカイブ学会は、現場の羅針盤としての「デジタルアーカイブ憲章」の策定に向けて、2022年8月にシンポジウム「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」の第1回をオンラインで開催しました。
第1回の円卓会議は、幸いにも多くの視聴者に恵まれ、デジタルアーカイブの担当者や研究者、政府関係者らを交えて、それぞれの現場の問題意識に根差した、実り多い議論を交わすことができました。そこでは例えば、デジタルアーカイブの活用者の視点をも十分に意識することや、メタデータの充実を図ること、人材育成のための場を設けることなど、憲章案に盛り込むべき論点も数多く出されました。
その一方で、さらに議論を続けるべき論点も示されました。例えば、デジタルアーカイブの持続性の問題や、データのトレーサビリティ、新しいデジタル経済圏との折り合い、欧米など海外の議論といかに接続するかといった点が挙げられます。さらには、この憲章(案)をどのように取りまとめ、誰に向けて提示するのか、そこに向けたロードマップも大きな検討事項です。これらの課題は、すぐに答えが出るものばかりではありませんが、着実に議論を続けていくことの重要性をあらためて確認できました。
そこで当学会では、これらの対話から得られた豊かな成果を憲章案に取り入れつつ、ふたたび識者の皆さまをお招きして第2回の円卓会議を開催したいと思います。
第2回では、デジタルアーカイブの公開に日々取り組んでいる現場の方々に加え、クリエイターや産業界、政治家、法学者もお招きして、より多角的な議論を探ります。もちろん、デジタルアーカイブ憲章は視聴者のみなさまも含めて「みんなで創る」ものですので、いま一度この円卓にお集まりいただき、お知恵をお貸しいただけますよう、お願いいたします。

■主催: デジタルアーカイブ学会
■開催日時: 2022年10月11日(火)18時~20時30分(最大延長21時まで)
■形式: ZOOMウェビナーによるオンラインでの実施
■参加費: 無料
■お申込みはこちらから (定員 280名、定員に達ししだい締め切らせていただきます)
■プログラム

  • 本会議の趣旨と進行:数藤雅彦(事務局、法制度部会副部会長、弁護士)
  • デジタルアーカイブ憲章(案)の概要:生貝直人(法制度部会副部会長、一橋大学教授)
  • ラウンドテーブル
  • 視聴者からの質問・意見

■登壇者

  • 赤松健(参議院議員、漫画家)
  • 池内有為(文教大学文学部英米語英米文学科准教授)
  • 生貝直人(一橋大学大学院法学研究科教授)
  • 石多未知行(空間デザイナー、プロジェクションマッピング協会代表理事)
  • 江上敏哲(国際日本文化研究センター情報管理施設(図書館)司書
  • 大井将生(東京大学大学院情報学環特任研究員、TRC-ADEAC特任研究員)
  • 大久保ゆう(青空文庫、本の未来基金)
  • 緒方靖弘(寺田倉庫株式会社アーカイブ事業担当執行役員、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長)
  • 齊藤有里加(東京農工大科学博物館特任助教
  • 持家学(ゲッティイメージズジャパン株式会社)
  • 宍戸常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)※録画映像での出演
    数藤雅彦(弁護士)
  • 高野明彦(国立情報学研究所名誉教授):ラウンドテーブル司会
  • 本間友(慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師)

静岡大学情報学部准教授または講師公募 (締切 2022/10/31)

静岡大学学術院情報学領域教員公募

募集人員 准教授または講師 1 名(年俸制)
任 期 なし
所属 情報学領域情報社会学系列
着任時期 令和 5年 4 月 1 日
専門分野 博物館学とこれに隣接した人文社会科学研究
担当科目 全学教育科目:新入生セミナー、教養領域科目、学際領域科目など
専門科目(学部):美術とメディア、博物館概論、博物館実習など 博物館学芸員資格科目
専門科目(大学院):ミュージアムコンテンツ論など
応募期限 令和 4 年 10月31 日(月)必着

九州大学データ駆動イノベーション推進本部教員募集 (締切 2022/9/26)

教授の公募(九州大学データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門)

  • 研究分野:
    図書館情報学及び人文社会情報学関連(例えば、オープンデータ、オープンサイエンス、データの管理・共有・発信、情報の組織化、レファレンスサービス、DX支援人材の育成など)
  • 職種: 教授相当
  • 勤務形態: 常勤(任期あり)
  • 任期:採用日から令和9年3月末日まで(ただし、定年は65歳)令和6年度末に中間審査、令和8年度当初に最終審査を実施し、この間の業 績等を審査のうえ適格と認められた場合は、令和9年度より任期の定めのない 教授として継続雇用。
  • 募集期間: 2022年09月26日 必着

名古屋大学大学院情報学研究科准教授公募 (締切 2022/10/24)

名古屋大学大学院情報学研究科准教授公募

1. 募集件名 准教授の公募
2. 所 属 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 情報哲学講座
3. 募集内容
本採用教員は、以下の業務を担当する。
・科学コミュニケーション・科学技術社会論の立場から、人工知能・ロボット・自動運転といった新たな情報技術に関する ELSI(科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題)に取り組むとともに、産業界等とも連携してよりよい社会規範や制度の構築に努める。
・情報学研究科の運営に積極的に取り組み、本研究科のミッション達成に貢献する。
・大学院情報学研究科および情報学部における教育と研究指導を担当する。

応募期間 2022 年 9 月 12 日(月)~2022 年 10 月 24 日(月)(必着)

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」(2022/11/24)

デジタルアーカイブ学会『第7回研究大会(沖縄)』プレイベント

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」

産業とデータ・コンテンツ部会第 5 回 DA ショートトーク (2022/9/27)

  1. 日 時:2022年9月27日(火)13:00~15:00
  2. 形 式:ZOOMウェビナーによるオンライン(アーカイブ配信も行います)
  3. プログラム (予定)
    • 司会:黒橋禎夫氏(京都大学教授、デジタルアーカイブ学会産業とデータ・コンテンツ部会長)
      (発表開始時刻は目安です。前後する可能性がありますがご了承ください。)
    • 13:00~「オープンサイエンス政策の狙いと学術情報流通産業の構造転換」
      林和弘氏 (文部科学省科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室長)
    • 13:15~「講談社の電子書籍事業の概況とアーカイブ作品活用の取り組み」
      藤井喜久氏 (株式会社講談社 販売局 デジタル第二営業部 部次長)
    • 13:30~「講談社「人物資料」収集と専修大学「現代人物アーカイブズ」としての再構築」
      植村八潮(専修大学)
      [共同研究]小塚昌弘氏(読書推進運動協議会)、山田健太氏(専修大学)、野口武悟氏(専修大学)
    • 13:45〜 「音楽業界インフラとしての『ピアノ曲事典』」
      実方康介氏(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ))
    • 14:00~「NFTアートの可能性」
      夛屋早百合氏 ((株)野村総合研究所ICTメディアコンサルティング部) 
    • 14:15~「図書館と著作権法をめぐる課題 -最近の著作権法改正との関連を中心に-」
      村井麻衣子氏 (筑波大学図書館情報メディア系) 
    • 14:30~ 総合討論・意見交換
  4. 参加について
    • 対象者:デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
    • 参加費:無料
    • 申し込み:こちらから

2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会 (2022/9/14)

2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会 (2022/9/14)

デジタルアーカイブ推進コンソーシアムでは、発足以来、毎年「デジタルアーカイブ産業賞」を開催している。本年は、ビジネス賞2件、技術賞2件、貢献賞3件、奨励賞2件の計9件を選出した。

ビジネス賞

  • 「ボリュメトリックビデオ技術の芸術・芸能分野における協業」キヤノン株式会社/日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 「Startbahn Cert.」スタートバーン株式会社

技術賞

  • 「8K文化財プロジェクト デジタル調査会(救世観音像)」日本放送協会
  • 「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O, オブジェクトストレージ サービス」富士通株式会社

貢献賞

  • 「三次元計測分野における出張計測体制の整備と先端機材積極導入による高精度データ品質の維持」有限会社原製作所
  • 「HON.jpを継承し、ニュースメディアとしての持続的展開を図る」特定非営利活動法人HON.jp
  • 「クラウド型収蔵品管理システム『I.B.MUSEUM SaaS』」早稲田システム開発株式会社

奨励賞

  • 「オープンデータ構築基盤『Datashelf』」インフォ・ラウンジ株式会社
  • 「路上博物館」一般社団法人路上博物館
受賞理由は、サイトのとおり。 受賞者の皆様の取り組みを広く知っていただく場として、「2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会」をオンラインで開催する。

【「2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会」開催概要】

  • 開催日時:2022/9/14(水)13:30~15:30
  • 開催形式:オンライン(Zoom)
  • 主催:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム
  • 参加費:無料
  • 視聴方法 URL:https://us02web.zoom.us/j/89808922490 どなたでもご視聴いただけます。
  • 式次第
    1. 開会宣言:緒方 靖弘事務局長(司会)
    2. 選考委員ご挨拶
    3. 受賞者発表:緒方事務局長
    4. テーマ発表(受賞者プレゼンテーション) 1テーマ 発表8分、質疑応答2分、計10分
    5. 講評:高野 明彦氏(国立情報学研究所名誉教授・特任教授)
    6. 閉会宣言:緒方事務局長
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