第 6 回研究大会企画セッション (サテライト・プログラム)

ワークショップ一覧

  1. 都市における文化資源のアーカイビング
  2. ビヨンドブックの可能性:書籍、電子書籍を超える
  3. ハンズオンワークショップ ジャパンサーチの可能性を引き出す
  4. アジア太平洋戦争関連資料の保全・継承とデジタルアーカイブ
  5. 「肖像権ガイドライン」の正式公開とこれから(仮)

第 6 回研究大会企画セッション (サテライト・プログラム)

参加費は無料です。申込方法はのちほどご案内いたします。

  1. 都市における文化資源のアーカイビング
    ●企画趣旨
    都市では、住民、企業、NPO、宗教団体、行政機関などの多様なステークホルダーが互いに関係性を持って日々活動し、衣食住等の生活様式、生活・活動の場を提供するインフラや建築物、催し事や祝祭などを生み出してきた。これらは次の展開のための文化資源となるが、状況によっては再構成が困難なまでに消去されることも稀ではない。特に、都市は都市ゆえに常に開発の強い圧力にさらされ続けており、とりわけ、市街地が変化しやすい制度的環境にある我が国においては、文化資源がその価値が顧みられる余裕もないままに失われる危険に晒されている。それゆえ、都市の文化資源のアーカイブ活動(アーカイビング)においては、文化資源の生成流転を冷静に見極めつつ適切な方法の検討を続けていく必要がある。本ワークショップでは、デジタル技術を使った都市の文化資源のアーカイビングを行う複数の団体による事例報告を行い、デジタル化の可能性と限界、アーカイビングの粒度、アーカイブシステムの持続可能性の3つの視点から、互いに参照し合えるようなオープンなモデルの提示を目指して議論する。
    ●登壇者および司会
    中村雄祐(司会進行)、真鍋陸太郎、鈴木親彦、および事例報告を行う非学会員数名。
  2. ビヨンドブックの可能性:書籍、電子書籍を超える
    ●企画趣旨
    現在東京大学情報学環DNP寄付講座では、書籍・電子書籍のようなパッケージ系ではなく、デジタルコンテンツ本来の特性・メリットを生かしたネットワーク型・オープン型の知的構成物(ビヨンド・ブック、略してBB)の研究開発に取り組んでおり、その最初の成果としてプロダクトデザインがまとまったところである。本セッションでは、その成果を披露し、パネリスト、会場からのご意見をいただき、改善の参考にしたいと考えている。また、出版界が担ってきた書籍・電子書籍制作・流通の中で、BBがどのような役割を果たせるか、社会的側面の議論も行いたい。
  3. ハンズオンワークショップ ジャパンサーチの可能性を引き出す
    ●企画趣旨
    2020年8月に正式公開されたジャパンサーチを実際に使って見るワークショップ
  4. アジア太平洋戦争関連資料の保全・継承とデジタルアーカイブ
    ●企画趣旨
    戦後75年を機に立ち上がったSIG「戦争関連資料の保全・継承に関する研究会」による活動の中間報告と浮かび上がった課題について討議します。
  5. 「肖像権ガイドライン」の正式公開とこれから(仮)
    ●企画趣旨
    デジタルアーカイブ学会の法制度部会では、2020年12月現在、「肖像権ガイドライン」を最終調整中であり、2021年初頭のパブリックコメント手続を経たうえで、2020年春に学会公認バージョンのガイドラインを公開予定である。本セッションでは、ガイドラインの策定に関わったメンバーと、肖像権の利活用に関する各種ステークホルダーが登壇し、デジタルアーカイブにおける肖像の公開のあり方等について検討したい(セッションの詳しい内容は、パブコメの結果などもふまえつつ具体化する予定です)。
    ●登壇者および司会
    デジタルアーカイブ学会・法制度部会の部会員(特に肖像権プロジェクトチームのメンバー)等
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