京大情報学知能情報学専攻 『人を知る』人工知能 プレ講座 (1/25)

京大情報学知能情報学専攻 『人を知る』人工知能 プレ講座 (1/25)

『人を知る』人工知能 プレ講座のご案内

京都大学情報学研究科知能情報学専攻では、2019年度より専攻内8研究室で行われている「人を知る」人工知能に関する最先端の研究をご紹介し、1年を通してさまざまな話題を提供する講座を東京で開催することとなりました。

あらゆる産業分野に急激に広まりつつある人工知能の本質ならびにその人間との関わりを理解し、自社でどのように人工知能の活用を進めていくべきか。このような課題に取り組もうとしている技術者を対象として、知能情報学専攻の講師陣による最先端の研究成果による講義と実践的な演習を行います。

今回、本講座に先駆けてプレ講座を開催いたします。知能情報学専攻の8分野の研究内容について知っていただくとともに、来年度の講座についても先行してご案内させていただきます。
我々の研究内容について知りたいという方はもちろん、来年度の講座に関心のある方のご参加をお待ちしております。

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『人を知る』人工知能 プレ講座
日時:2018年1月25日(金)10:15ー17:00 終了後懇親会
会場:京都アカデミアフォーラム in 丸の内
(東京:新丸の内ビルディング10階)
参加費:15,000円(懇親会込) 12,000円(講座のみ)
定員: 70名程度
内容:

  • 「コンピュータで言葉を理解する」 黒橋 禎夫
  • 「コンピュータで視る」 西野 恒
  • 「コンピュータで聴く」 河原 達也、吉井 和佳
  • 「脳から心を読む」 神谷 之康
  • 「AIでひとの心を知る」 熊田 孝恒
  • 「会話からコモングラウンドへ」 西田 豊明
  • 「構造でデータを探る」 山本 章博
  • 「機械学習 ー 学習する人工知能」 鹿島 久嗣
  • 本講座のご案内
  • 懇親会

詳細・申込:http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/tokyolectures/
申込期限;1月18日(金)

東京大学学術資産アーカイブ化推進室セミナー「かわいい子には旅をさせよ」(2018/11/22)

第2 回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
かわいい子には旅をさせよ ― デジタルアーカイブとオープンデータ ― (2018/11/22)

開催概要

  • 日時:2018年11月22日(木) 13:30-17:00(受付13:00から)
  • 場所:東京大学 福武ホール [ 地下2階 ] ラーニング・シアター
  • 対象者:資料のデジタル化・公開等に関心のある方
    ※学内者、学外者を問いません(定員 120名 ※140名に変更しました

プログラム
○はじめに

開会の挨拶
東京大学デジタルアーカイブズ構築事業の進捗状況

○講演1
「オープンサイエンスとオープンデータ」
武田英明氏(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系教授)

○講演2
「デジタル・アーカイブのライセンシング:クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの意義と拡大適用問題」
渡辺智暁氏(慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科特任准教授,クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長)

○講演3
「歴史研究におけるデータ利活用事例」
福田真人氏(東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程, Tokyo Digital History(ToDH)メンバー)
山崎翔平氏(東京大学大学院経済学研究科 博士課程, Tokyo Digital History(ToDH)メンバー)

○パネルディスカッション, 質疑応答
パネリスト:各講演者、永崎研宣氏(一般財団法人 人文情報学研究所)
モデレータ:中村覚(情報基盤センター 助教, 学術資産アーカイブ化推進室)


お申込み
以下のサイトから事前にお申し込みください
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/digarv2018/


お問い合わせ
学術資産アーカイブ化推進室(附属図書館総務課)
digital-archive@lib.u-tokyo.ac.jp
03-5841-2613

※障害等のため、会場設備等に配慮が必要な場合はご連絡ください

映像アーカイブ活用と新たな展開2018 大学・図書館と放送ライブラリーの取組の報告 (2028/11/17)

【セミナー】 公開セミナー 映像アーカイブ活用と新たな展開2018 大学・図書館と放送ライブラリーの取組の報告 (2018/11/17)

アーカイブ番組の活用事例を紹介するとともに、その利用を促進し、今後の新たな展開を展望する公開セミナーを行います。第2回目となる今回は、大学に加えて公共図書館での事例についても紹介し、番組アーカイブの持つ可能性を探ります。

•日 時:2018年11月17日(土)14時 ~17時(13時30分開場)
•会 場:上智大学 四谷キャンパス 6号館(ソフィアタワー)3階307教室
JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ッ谷駅麹町口・赤坂口
から徒歩5分
•登壇者:
村上雅通(長崎県立大学 教授)
武田誠一(三重短期大学 准教授)
柴野京子(上智大学 准教授)
相良 裕(諫早市立図書館 館長)
•司 会:音 好宏(上智大学 教授)
•主 催:(公財) 放送番組センター、上智大学メディア・ジャーナリズム研究所
•入 場:無料、事前申込制(申込多数の場合は抽選)

放送番組センターサイトよりお申し込みください
問い合わせ先 放送ライブラリー
〒231-0021 横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
TEL 045(222)2828
FAX 045-641-2110

慶應義塾大学DMC研究センターシンポジウム「メタデータ再考」(2018/11/20)

慶應義塾大学DMC研究センターシンポジウム
「メタデータ再考」
(第 8回 デジタル知の文化的普及と深化に向けて)
(2018/11/20)

文化資源の利活用のボーダーを創造的に越えるために、メタデータを取り巻くフレームワークを改めて問い直すシンポジウムです。

日時: 2018年11月20(火)14:00 – 17:30 (研究交流会を除く)
開場  13:30 (技術展示・デモも同時開催)
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1
参加費:無料
申込 :DMC シンポジウム参加申込フォーム (先着
70名)

プログラム

  • 14:00 – 14:10
    挨拶  青山藤詞郎(慶應義塾常任理事)
    重野 寛 (慶應義塾大学理工学部教授・DMC研究センター所長)
  • 14:10 – 15:30
    講演  演題: 学術データの共有と利活用のための工夫
    原 正一郎(京都大学東南アジア地域研究研究所教授)
    演題: コンテンツネットワーク形成におけるメタデータの限界
    金子晋丈(慶應義塾大学理工学部専任講師・DMC研究センター研究員)
  • 15:30 – 15:50 休憩 デモ・技術展示
  • 15:50 – 17:20
    パネルディスカッション
    「テーマ: ボーダレスなデータ利活用のための情報組織化とは」
    パネリスト
    原 正一郎(京都大学東南アジア地域研究研究所教授)
    金子晋丈(慶應義塾大学理工学部専任講師・DMC研究センター研究員)
    安形麻理(慶應義塾大学文学部准教授)
    久保仁志(慶應義塾大学アート・センター所員)
    石川尋代(慶應義塾大学DMC研究センター特任講師)
    モデレーター 安藤広道(慶應義塾大学文学部教授・DMC研究センター副所長)
  • 17:40 – 19:30 研究交流会