「関連イベント」カテゴリーアーカイブ

港区デジタルアーカイブ教育活用コンテスト

当学会が後援するイベントのお知らせです。

港区デジタルアーカイブ教育活用コンテスト

港区では、多くの方に港区の歴史に興味・関心を持っていただくため、デジタルアーカイブ「デジタル港区教育史」「デジタル版 港区のあゆみ」を公開しています。
教科指導におけるICTの活用は、児童・生徒の学習への興味・関心を高めるなどの効果が期待できることから、令和5年3月の『港区教育史』完結を記念するイベントとして、「港区デジタルアーカイブ教育活用コンテスト」を開催します。
港区デジタルアーカイブを活用した教材や授業プラン・授業実践報告書を募集し、優秀作品を表彰することで、港区デジタルアーカイブの教育活用を推進します。
■部門・募集作品
教材部門
港区デジタルアーカイブの資料を活用した教材
■授業プラン・実践報告部門
港区デジタルアーカイブの資料を活用した授業の学習指導案又は授業実践報告書
■賞・副賞
【港区教育長賞】各部門1点 【優秀賞】各部門2点
入賞者に副賞として、『港区教育史』第11巻くらしと教育編(令和5年3月刊行予定)と区内共通商品券(スマイル商品券)[教育長賞3万円分、優秀賞1万円分]を進呈。
■応募資格
公私立の小・中学校、高等学校の教員、教職課程を履修する学生、学校司書、司書教諭、司書、学芸員
※港区在住・在勤・在学以外の方も応募できます
■応募期間
令和4年12月1日(木曜)~令和5年1月24日(火曜)
■応募方法
応募用紙に必要事項を明記し、応募作品(PDF)と一緒にメールに添付してお送りください。(メールの件名は「港区デジタルアーカイブ教育活用コンテスト応募」)
実施要項(PDF:359KB)
応募用紙(ワード:21KB)
■お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育推進部教育長室教育史編さん担当
電話番号:03-3578-2829
ファックス番号:03-3578-2759

国立国会図書館主催フォーラム「#NDL全文使ってみた ~「次世代デジタルライブラリー」&「NDL Ngram Viewer」」(2022/11/1)

令和3年度、国立国会図書館はデジタル化済みの図書・雑誌等247万点について全文テキストデータをOCRにより作成しました。そのうち著作権保護期間の満了した図書約28万点は、現在、実験サービス「次世代デジタルライブラリー」及び「NDL Ngram Viewer」で利用可能となっています。
当フォーラムでは、これら2つの実験サービス及びその活用事例を当館職員が紹介し、その話題をもとに、OCRによるデジタル化資料の全文テキスト作成や、研究・実務における全文テキストデータの活用可能性について、研究者・実務家がディスカッションを行います。

■日時:2022年11月1日(火) 15時00分~17時10分
■会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
■プログラム詳細: NDLラボのイベントページを参照ください。
https://lab.ndl.go.jp/event/lff2022/
■申込方法: 次のページからお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_sYkUdPLSTnCx11Se5X_ZRQ
■登壇者
第1部
モデレータ:
橋本 雄太(国立歴史民俗博物館准教授・国立国会図書館非常勤調査員)
パネリスト:
池内 有為(文教大学文学部英米語英米文学科准教授)
茂原 暢(公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター長)
青山 真紀(国立国会図書館利用者サービス部人文課)
第2部
モデレータ:
永崎 研宣(一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)
パネリスト:
瀧川 裕貴(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
日比 嘉高(名古屋大学大学院人文学研究科教授)
増田 知子(名古屋大学大学院法学研究科教授)

以上

NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル研究報告会 2022 (2022/10/28)

NHK 番組アーカイブス 学術利用トライアルの研究報告会をウエビナー (リモート配信) で行います。
参加希望の方は事前に 学術利用 トライアル ホームページ よりお申し込みください。参加に必要なURLが送られます。
<今年度の開催>

  • 日時10 月28 日 (金 14:30~16:30
  • マイクロソフト チームズ 配信

★参加申込み等の詳細は、NHK番組アーカイブス学術利用トライアルホームページ
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」(2022/11/24)

デジタルアーカイブ学会『第7回研究大会(沖縄)』プレイベント

8K特別上映 こまつ座 2022年7月上演「紙屋町さくらホテル」

2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会 (2022/9/14)

2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会 (2022/9/14)

デジタルアーカイブ推進コンソーシアムでは、発足以来、毎年「デジタルアーカイブ産業賞」を開催している。本年は、ビジネス賞2件、技術賞2件、貢献賞3件、奨励賞2件の計9件を選出した。

ビジネス賞

  • 「ボリュメトリックビデオ技術の芸術・芸能分野における協業」キヤノン株式会社/日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 「Startbahn Cert.」スタートバーン株式会社

技術賞

  • 「8K文化財プロジェクト デジタル調査会(救世観音像)」日本放送協会
  • 「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O, オブジェクトストレージ サービス」富士通株式会社

貢献賞

  • 「三次元計測分野における出張計測体制の整備と先端機材積極導入による高精度データ品質の維持」有限会社原製作所
  • 「HON.jpを継承し、ニュースメディアとしての持続的展開を図る」特定非営利活動法人HON.jp
  • 「クラウド型収蔵品管理システム『I.B.MUSEUM SaaS』」早稲田システム開発株式会社

奨励賞

  • 「オープンデータ構築基盤『Datashelf』」インフォ・ラウンジ株式会社
  • 「路上博物館」一般社団法人路上博物館
受賞理由は、サイトのとおり。 受賞者の皆様の取り組みを広く知っていただく場として、「2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会」をオンラインで開催する。

【「2022 デジタルアーカイブ産業賞 受賞テーマ発表会」開催概要】

  • 開催日時:2022/9/14(水)13:30~15:30
  • 開催形式:オンライン(Zoom)
  • 主催:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム
  • 参加費:無料
  • 視聴方法 URL:https://us02web.zoom.us/j/89808922490 どなたでもご視聴いただけます。
  • 式次第
    1. 開会宣言:緒方 靖弘事務局長(司会)
    2. 選考委員ご挨拶
    3. 受賞者発表:緒方事務局長
    4. テーマ発表(受賞者プレゼンテーション) 1テーマ 発表8分、質疑応答2分、計10分
    5. 講評:高野 明彦氏(国立情報学研究所名誉教授・特任教授)
    6. 閉会宣言:緒方事務局長

Code4Lib JAPAN カンファレンス 2022

Code4Lib JAPANカンファレンス2022

■概要

  • 日程:2022年9月3日(土)・9月4日(日)
  • 主催:Code4Lib JAPAN
  • 形式
    オンライン開催(参加方法については発表お申し込み後、折り返しお知らせします)
  • 参加費:無料
  • 協賛:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) / 株式会社カーリル / DAYPLA株式会社 / 株式会社メタ・インフォ
  • 後援:一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ) / 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA) / 情報知識学会 / デジタルアーカイブ学会

プログラム

2022年9月3日 (土)

  • 10:00-12:00 プレカンファレンス
  • 13:30-13:45 オープニング
  • 13:45-14:45 基調講演 (加藤 信哉)
  • 15:00-15:50 通常発表セッション1
  • 16:05-17:10 ライトニングトーク1
  • 18:00-20:00 懇親会

2022年9月4日 (日)

  • 10:05-10:50 通常発表セッション2
  • 11:10-12:15 通常発表セッション3
  • 13:30-14:30 Code4Lib JAPANカンファレンス10周年特別セッション
  • 14:45-15:45 ライトニングトーク2
  • 15:55-16:55 ブレイクアウトセッション
  • 17:00-17:15 ブレイクアウトセッション報告
  • 17:15-17:30 閉会あいさつ

■ プレカンファレンス (チュートリアル)

  • Web APIを呼んでみよう!(内河亜由)
  • GitHub Pagesで作るWebサイト(田辺浩介)

■ 懇親会

カンファレンス1日目の夜に、オンライン懇親会を開催します

■参加申込 (参加費無料)

こちらから

デジタルアーカイブフェス 2022-ジャパンサーチ・デイー (2022/8/25)

デジタルアーカイブフェス 2022-ジャパンサーチ・デイー
~「デジタルアーカイブを日常にする」アーカイブ機関の新たな活動の展開~

■開催日時
2022年8月25日(木)10:00~17:30

■ 主催
国立国会図書館 内閣府知的財産戦略推進事務局
後援 公益財団法人日本博物館協会 全国科学博物館協議会 一般社団法人全国美術館会議

■ 開催方法
オンライン開催

■ 内容
開催趣旨
コロナ禍においては、様々なデジタルアーカイブ資源の潜在需要が顕在化し、あらゆる分野の創作活動や知的活動を支えるデジタルアーカイブの役割が、改めて広く認識されました。
我が国におけるデジタルアーカイブ利活用の分野横断プラットフォームであるジャパンサーチは、2020年に正式版が公開され、以後、これを核として、各分野のデジタルアーカイブ活動を総合的に推進していくよう、2021年に「ジャパンサーチ戦略方針2021-2025」が、本年にはその「アクションプラン」及び「各分野の工程表」が策定されています。各アーカイブ機関においては、これらの方針等の趣旨も踏まえながら、デジタルアーカイブの拡充と、その利活用促進に向けた取組を、さらに積極的に展開していくことが期待されています。
このような中、産学官の関係者が一堂に会し、デジタルアーカイブジャパンの推進に向けた先進事例の紹介や好取組の顕彰等を行う「デジタルアーカイブフェス」を開催します。また、当日は、ジャパンサーチのギャラリー共同編集機能を使った体験型ワークショップを、ジャパンサーチ上の特設ワークスペースにて開催いたします。
デジタルアーカイブが日常に溶け込んだ豊かな創造的社会の実現を目指して、本イベントを通じ、アーカイブ機関の新たな活動展開に資する情報の共有を図るとともに、デジタルアーカイブ利活用の輪をより一層広げていくよう、幅広い関係者の連携促進を図ります。

■ 【プログラム概要】
第1部(基調講演)
(1)基調講演
アナログ歴史家とデジタルアーカイブの出会い ~ジャパンサーチへの期待
歴史家/国際日本文化研究センター教授 磯田 道史
(2)デジタルアーカイブ社会の実現にむけた取組について
内閣府
(3)デジタルアーカイブジャパンアワード2022
進行:実務者検討委員会座長/国立情報学研究所名誉教授 高野 明彦
第2部(ジャパンサーチセッション)
(4)ジャパンサーチ・アクションプラン2021-2025について
国立国会図書館
(5)ジャパンサーチの概要と連携方法について
国立国会図書館
(6)ジャパンサーチ連携事例・活用事例報告
東京富士美術館「東京富士美術館収蔵品データベース」
全国美術館会議 情報・資料研究部会幹事、東京富士美術館
学芸課長鴨木 年泰
日本写真保存センター「写真原版データベース」
日本写真保存センター調査員 河原 健一郎
沖縄県南城市教育委員会「なんじょうデジタルアーカイブ」
なんじょうデジタルアーカイブ デジタルアーカイブ専門員 田村 卓也
慶應義塾大学「Keio Object Hub」
慶應義塾ミュージアム・コモンズ特任助教 宮北 剛己
慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師 本間  友
国立教育政策研究所教育図書館「教育図書館貴重資料デジタルコレクションほか」
国立教育政策研究所 研究企画開発部教育研究情報推進室
総括研究官江草 由佳
第3部(デジタルアーカイブ活動セッション)
(7)産業界におけるデジタルアーカイブ活動の活性化と利活用の拡大に向けて
デジタルアーカイブでつながる建築資料:企業アーカイブと公的アーカイブの連携の可能性と課題
清水建設株式会社 技術研究所 未来創造技術センターデジタルXグループ
主任研究員/九州大学大学文書館 協力研究員松本 隆史
漫画原画のデジタルアーカイブ化による文化の保存とビジネス活用
株式会社集英社 デジタル事業部 次長 岡本 正史
文化財VR・デジタルアーカイブとその活用について
凸版印刷株式会社 文化事業推進本部 アライアンス開発部
アライアンス開発T 課長寺師 太郎
(8)ジャパンサーチワークショップ報告~ギャラリー共同制作の紹介
東京大学大学院学際情報学府/TRC-ADEAC特任研究員 大井 将生

■ 参加費
無料

■ 参加方法
以下の応募フォームよりお申し込みください。参加には事前の申し込みが必要となります。

※当イベントは、外部サービスを使用してのオンライン開催になるため、申込フォームは外部サイトになります。

応募フォーム(外部サイト)

https://zoom.us/webinar/register/WN_Updk4yYJT8mXhfliMs8M8w

デジタルアース課題:「新しい本」を考える オープン講評会 (2022/7/25)

デジタルアース課題:「新しい本」を考える オープン講評会 (2022/7/25) 参加者募集

東京大学・教養学部(前期課程)総合科目「情報メディア基礎論」(2022年度Sセメスター 担当:渡邉英徳)のデジタルアース課題「新しい本」を考える のオープン講評会を実施します。この課題では「電子書籍」と「デジタルアース」のコンバージェンス(融合)によってもたらされる「新しい本」のありかたについて考え,デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth」を用いたプロトタイピングを行なっています。
この課題は,東京大学大学院情報学環「講談社・メディアドゥ新しい本寄付講座」の研究テーマと連動したものです。当日は,選抜した作品のプレゼンテーションと,ゲストレビュアーとのディスカッションを行ないます。ぜひ,登録フォームからご参加ください。

  • 日時 2022年7月25日(月)16:50 – 18:35
  • Zoomによるオンライン開催
  • 参加申込フォームはこちら
    先着300名。参加登録後,メールアドレスにURLをお送りします
  • ゲストレビュアー
    • 内山裕弥(国土交通省,Project “PLATEAU”)
    • 古橋大地(青山学院大学地球社会共生学部教授)
    • 筧康明(東京大学大学院情報学環教授)

2022年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 (2022/6/11-12)

2022年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 (2022/6/11-12)

当学会が後援するイベントのお知らせです。

  • 日時:2022年6月11日(土)、12日(日)
    • 第1日目:6月11日(土)
      • 13:00-16:00 シンポジウム「コレクションとコモンズ:コレクションをめぐる動向」
      • 16:00-18:00 慶應義塾ミュージアム・コモンズ見学会
    • 第2日目:6月12日(日)
      • 10:00-12:00 総会(会員限定)
      • 13:00-13:30 野上賞授賞式
      • 13:40-15:40 研究発表会
      • 15:40-16:00 ポスター発表セッション(ライトニングトーク)
      • 16:20-17:10 動向紹介
      • 17:10-17:40 活動紹介
  • 会場/開催方法
  • 参加費(両日共通)
    参加方法・参加日数を問わず同額となります。

    • 会員・賛助会員 1,000円
    • 学生会員    無料
    • 非会員(一般・団体購読会員)2,000円
    • 非会員(学生) 無料

日本アーカイブズ学会2022年度大会 (2022/4/23-24)

日本アーカイブズ学会2022年度大会について、プログラムの概要が決まりましたので、下記の通りお知らせいたします。アーカイブズをめぐる諸課題と可能性にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください。

1 全体概要
●2022年4月23日(土)
13:00~15:00 総会(会員のみ)
15:15~16:45 大会講演会
●2022年4月24日(日)
10:00~12:20 自由論題研究発表会
13:30~17:00 大会企画研究会
<開催方法> オンライン(Zoom)
<参加費> 会員:500円 非会員:1,000円 *部分参加でも全日程参加でも同額です。
次の方法でお支払いください。
会員:5月に会費請求書を送付しますので、会費納付の際に合わせてお振り込みください。
非会員:参加登録をされた方にメールで参加費の請求書を送付しますので、指定の口座にお振り込みください。
※会員・非会員ともに、振込手数料はご負担ください。
<総会について(会員のみ)>
日本アーカイブズ学会会員(正会員・賛助会員)の方には、総会の詳細について4月上旬頃別途ご案内申し上げます。

2 大会講演会・自由論題研究発表会・企画研究会の概要
(1)大会講演会 4月23日(土)15:15~16:45
タイトル:「知のアーカイブ、歴史のアーカイブ―『アーカイブの思想』を書いてみて」
講演者:根本彰(東京大学名誉教授)
(2)自由論題研究発表会 4月24日(日)10:00~12:20 (10:00~10:05は注意等)
●第1セッション
長瀬富郎商店(現:花王株式会社)の記録作成と保管について/清水ふさ子
戦後日本企業の組織運営と稟議制―山一證券における意思決定過程記録の分析を通して/金本弘之
四年制女子大学生の活動と記録―オーラルヒストリーの意義と可能性―/和田華子、加藤厚子、芹澤良子
韓国における地域アーカイブズ資料の収集と保存活動の現状/元ナミ
●第2セッション
19世紀フィンランドにおける公文書管理と情報アクセス―棍棒戦争関係資料をめぐる業務について―/平井孝典
建築物に着目した近現代建築資料の記述方法について/藤本貴子
電子メールの評価選別をめぐる手法とその展開:米国における議論の分析から/坂口貴弘
物理学者資料を対象としたアーカイブズ整理における日米の変遷比較―中谷宇吉郎資料を事例とした整理に向けて/佐藤崇範・齋藤歩
(3)大会企画研究会 4月24日(日)13:30~17:00
テーマ:「DX時代のアーカイビング」
企画趣旨:社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進展するにつれ、これまで以上の量で、かつ多種多様な「ボーンデジタル」の記録が作成・保存・管理されていくことになる。そこで本研究会では、こうした状況下で社会の記憶を支えるアーカイブズを将来に伝えていくために、記録専門職は社会の変容や技術の革新にどのように対応していくべきなのか、また、技術や媒体の変化にかかわらず適用可能なアーカイブズ学的アプローチとはどのようなものかについて議論する。
スピーカー:
橋本陽(京都大学) 「守るべき記録の特性と進めるべき業務の電子化」
岡崎敦(九州大学)「DX時代の公文書管理―『デジタルWG報告書』に寄せて―」
大橋正司・関治之(デジタル庁)「行政のオープンネスとフェアネス―デジタル
庁でDXに取り組む『民間採用人材』の視点から―」
コメンテーター:
清水直哉・元島大輔(東京都)
金甫榮(公益財団法人渋沢栄一記念財団)

3 参加登録
下記Googleフォームからご登録ください。
forms.gle/1dRKhFjoGUHdtbfo9
*ご登録は、2022年4月22日(金)までにお願いいたします。
*フォームの「送信」後、フォームに記入した内容が記載された自動返信メールが届いた時点で、参加登録は完了します。
*もし「送信」後しばらくしても自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが専用メールまでご一報ください。

【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office@jsas.info